第79回グループ・ホーマ(ラーフとケートゥのトランジット)無事終了のお知らせ

第79回グループ・ホーマ(ラーフとケートゥのトランジット)にお申込みいただきました皆様、誠にありがとうございました。

ラーフとケートゥを礼拝する第79回グループ・ホーマは、9月23日に無事に終了いたしました。

プージャーの写真を以下に掲載させていただきます。


神々の祝福と、より良い体験がありますよう、心よりお祈り申し上げます。
第79回グループ・ホーマの実施内容はこちらよりご覧いただけます。

新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その21)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、3月25日にインド全土の封鎖が始まって以来、6ヶ月が過ぎようとしています。
全土封鎖が始まった3月25日に発表されたインドの累計感染者数は562人、死者数は9人でした。
現在は、1日の新規感染者数が9万人前後の日が続き、累計感染者数は570万人、死者数は9万人を超えています。

経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われており、感染の拡大が続いています。
しかし、ここ数日は1日の新規感染者数を回復者数が上回り、回復率は80%を超えるようになりました。
封鎖や外出禁止が社会や経済に与える影響は計り知れず、現在は新型コロナウィルスとの共生が模索されています。

食事の奉仕は、9月19日に500皿(第33回目)、9月23日に500皿(第34回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
現在は、経済的に困窮する人々が暮らす地域での奉仕が続いていますが、この半年間で17000食を配ることができました。
奉仕の際には、いつも子どもたちの元気な姿を目にすることができますが、教育機関は現在も閉鎖が続いています。
州によっては、9月中に再開する動きも見られ、更なる社会経済活動の再開が進んでいます。

全土封鎖が始まった当時の混乱は落ち着いたように見えますが、不安定な就労状態にあった人々は深刻な影響を受けているとされています。
来月からはとりわけ大きな祝祭が続く時を迎えるため、少しでも人々が日々に光を見出すことができるように、今後も継続的な活動を予定しています。
こうした状況に学び、より豊かな社会のために自分自身の行動を見つめ直しながら、世界に平和が広まりますよう願いたいと感じます。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)

ヤマ・ガーヤトリー・マントラ


・ॐ सूर्यपुत्राय विद्महे महाकालाय धीमहि ।
तन्नो यमः प्रचोदयात्‌ ॥
・om sūryaputrāya vidmahe mahākālāya dhīmahi |
tanno yamaḥ pracodayāt ||

・オーム スーリヤプットラーヤ ヴィッドゥマヘー マハーカーラーヤ ディーマヒ
タンノー ヤマハ プラチョーダヤートゥ
・意味:我らが太陽の息子である方を知り、偉大な時の神を瞑想できるように
ヤマよ、我らを導き給え

死の神であるヤマ神(閻魔)を讃えるガーヤトリー・マントラです。
死の神として崇められるヤマ神は、太陽神であるスーリヤ神と妃のサンジュニャーとの間に生まれました。
土星の神であるシャニ神とは、兄弟にあたります。
シャニ神は、私たちの人生において多くの試練を与えながら、その歩みに指針を授ける神格です。
一方で、ヤマ神は、私たちの肉体の死後、その行為の善悪の記録から罪の判定を行う神格であり、重要な神格として崇められています。

食欲の秋・ヴェジタリアンのすすめ

日本では食欲の秋ですね。様々な食材の美味しい時期ですが、ヴェジタリアンの立場から見ても植物系食材の美味しい季節です。そんな時期にヴェジタリアンになることによるメリットのお話を一つさせていただきます。
人生であらゆる意味で成功したい場合に、他者からの恨みを受けない方がいいのは、ある意味で当然のことでしょう。全く霊的なことを信じていない方でも、他者から恨まれたら何となく人生の展開にブレーキがかかるのを感じておられる場合が多いのではないでしょうか?
肉を食べるということは、その動物の無念の気持ちや、殺されるときの痛みや苦しみの感情を一緒に体内に摂取することになります。
それが、僅かとはいえある意味の運命のブレーキにならないはずはありません。
条件が同じなら、死ぬときに動物のような痛みを感じないと考えられている植物を摂取する方が、いいのではと思います。
秋の美味しい植物食材を感謝していただこうではありませんか。
なお、一部のヨーガ修行者の場合、キノコが禁忌になる場合もあるようですが、これは昔日の行者が、間違って幻覚作用のあるキノコを摂取してしまうことが多かったために出来た戒律だと、私はみております。
ご自身にグルが居られて、キノコを禁止されている場合はそれに従うべきなのは当然ですが、そうではなく、お一人で修行されている場合には、状況に応じてスーパー等で購入できる安全なキノコの料理を楽しむのも良いのではないでしょうか?
どうぞ豊かなヴェジタリアン生活をお楽しみくださいませ。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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新型コロナウィルス支援募金活動報告(その17)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により感染拡大が続き、累計感染者数は520万人を超えました。

感染の拡大に歯止めがかからない状況が続いていますが、更なる封鎖の緩和が続き、社会経済活動の再開が進んでいます。
これにより、4月の中旬に始まった動物の餌食は、9月5日を持って一旦終了しています。
ドッグフードは240kg(Rs.29500(約43000円))、ミルク(500ml)は1215パック(Rs.27945(約40000円))を与えることができました。
これまでのご支援に、改めて心より御礼申し上げます。

また、皆様からは動物支援のご寄付をたくさんいただき、9月16日にデリーで動物を保護する施設へ医療物資を届けることができました。
医療物資の支援は第4回目となり、獣医師の指導のもと、今回はRs.48021(約68000円)の医療物資を手配しました。
薬局にて8%の割引をいただいたため、配送料を含め、支払った金額はRs.44679(約63000円)となっています。

医療物資は怪我をした動物のための治療薬や、衰弱した動物のための栄養剤が主なものとなりました。
保護施設へは、前回からおよそ1ヶ月半ぶりの訪問となりましたが、依然として動物の保護が増え続けているといいます。
医療物資はいくらあっても足らないと、施設のスタッフの方は口にしていました。
この状況の中で、継続してたくさんのご支援をいただいていることに、感謝してもしきれないと、皆様への感謝をお預かりしています。
今後も、動物を保護する施設への医療物資の支援を継続していく予定です。

インドでは、新型コロナウィルス感染の死亡率は低く抑えられていることが伝えられています。
封鎖による社会経済活動への影響が大きく、今後は新型コロナウィルスとの共生に向けて生活を見直していく必要があるとされ、少しでも万物が安全に健やかに暮らすことができるように、活動を続けていきたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)

カンニャークマーリーの聖地

太陽が海から登り、そして海に沈む聖なる岬として有名な、インド最南端のカンニャークマーリー。
アラビア海、インド洋、ベンガル湾の3つの海が交わる聖地として有名なこの岬は、51のシャクティ・ピータ(シヴァ神の最初の妻サティの身体の一部一部がある場所)のひとつにも数えられます。

カンニャークマーリーは、ドゥルガー女神の化身であり、処女の女神として崇められる神格です。
その女神が宿るこの岬は、数あるインドの聖地の中でも、女神崇拝に熱心な人々にとっては欠かすことの出来ない聖地にあたります。

大昔、処女にしか殺されないという力を持ったバナースラという悪魔がいました。
力の弱い乙女に殺されることはないと、バナースラは尊大になり、世界を恐怖に陥れます。
世界の安寧を取り戻すために、神々は祈り、やがてカンニャークマーリーが生まれました。

カンニャークマーリーは、適切な時期にバナースラを倒すために、シヴァ神に心を定め、苦行を続けます。
シヴァ神はその美しさにカンニャークマーリーとの結婚を決め、カンニャークマーリーもシヴァ神を待ち続けます。

しかし、カンニャークマーリーが純潔を失ってはバナースラを倒す力が失われてしまうと恐れたナーラダ仙の企みによって、シヴァ神との結婚は立ち消えました。
それ以来、カンニャークマーリーはこの地で苦行を続けているのだと伝えられます。

この地で交わる3つの海は、例えば、過去・現在・未来のような、変化する時間のように映ります。
決してひとつにならないその時間に翻弄される私たちは、真実を見失うことも少なくありません。
そこで生じる無知の暗闇の中で、さまざまな悪を生み出してしまうことも事実です。

3つの海がひとつに交わる聖地で、悪を倒すべく世界を守り続けるカンニャークマーリー。
そのエネルギーが渦巻くこの聖地においては、太陽が登り、そして沈む、その時間の流れを見つめる自分に気づく瞬間がありました。
それは、自分自身の中心に灯る、真実の光を知る瞬間でもあったように思います。

カンニャークマーリーの聖地が自分自身の内に宿る時、私たちは時間を超え、今というひとつの瞬間を純粋に生きることができるに違いありません。
一人ひとりがそうして真実の中で生きることができれば、世界には平和が満ち、やがてカンニャークマーリーはシヴァ神と一体になることができるはずです。

(文章:ひるま)

※カンニャークマーリーにまつわる神話には、この他にもさまざまに異なる神話が伝わります。

新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その20)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
食事の奉仕を行なっている首都のデリーでは、9月からのUnlock4.0の段階でメトロ(地下鉄)が再開されるなど、人の移動がこれまで以上に増えています。
検査数が増えているのもあるようですが、一時期は収束したかのように見えた感染の拡大も、現在は1日に4000人を超える新規感染者数が連日報告されています。

食事の奉仕は、9月12日に500皿(第31回目)、9月15日に500皿(第32回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
現在は、経済的に困窮する人々が暮らす地域での奉仕が続いています。

およそ2週間続くピトリ・パクシャと呼ばれる先祖供養の期間中である今は、大きな祝祭は落ち着く時となります。
この先祖供養の期間は特に、助けを必要としている人に進んで手を差し伸べることが勧められており、この期間中に食事の奉仕を続けて実施できたことに感謝の念を感じます。


皆様からの温かいお気持ちをたくさんいただき、封鎖が始まって以来行なっている食事の奉仕は30回を超え、15000食以上を奉仕することができました。
社会経済活動が完全にストップした当初の封鎖に比べ、現在は多くが再開されていますが、失業者の増加により、治安の悪化や犯罪の増加も懸念されています。
新型コロナウィルスと共生をしていくこれからの生活において、より明るい社会のために少しでもお役に立つことができますよう、これからも尽力して参りたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)

秋のナヴァラートリー2020

ナヴァラートリーとは、ドゥルガー、ラクシュミー、サラスワティー女神をお奉りするヒンドゥー教の三大祭典のひとつです。「ナヴァ」はサンスクリット語で9をあらわし、「ラートリー」は夜を意味します。したがって、ナヴァラートリーとは、9日間の夜となります。この祭典は、春と秋の年2回、9日間にわたって行われます。ヒンドゥー教のカレンダーでは、月齢にしたがっているために毎年開催時期が多少前後しますが、2020年は10月17日から25日まで行われます。

ナヴァラートリーの9日間は、礼拝する神さまに応じて、3日間ずつに分けられます。はじめの3日間は、わたしたちの心の中に潜む不純物や悪徳、欠点を破壊するため、強力な戦士でもあるドゥルガー女神を礼拝します。次の3日間は、すべての帰依者に尽きることのない富と幸福を授けるといわれるラクシュミー女神を礼拝します。そして、最後の3日間は、創造主ブラフマーの妻であり、学問と芸術、そして叡智を授ける女神であるサラスワティー女神を礼拝します。わたしたちは人生のさまざまな局面で、神々からの祝福を求めて、3つの側面をもつそれぞれの女神さまにお祈りを捧げます。そのために、この祭典には9日間が費やされます。

ナヴァラートリーの期間中、真摯な帰依者の中には、断食をしながら、健康や繁栄を願って祈りを捧げる人々もいます。じぶん自身の日々の生活を見つめ直して、人生の向上につながる新しい習慣をはじめるには、昔からナヴァラートリーはこの上ない吉祥の日であるといわれています。

また、ナヴァラートリーはドゥルガー・プージャーともいわれ、ドゥルガー女神がとりわけ熱心に崇められる時です。マヒシャースラという悪魔によって世界が征服され大変な混乱に陥っていた時、ブラフマー神、ヴィシュヌ神、シヴァ神の3神が力を合わせると、神々の力をすべて兼ね備えた悪を倒す最強の戦士として、ドゥルガー女神はこの世界にあらわれました。

ドゥルガー女神は9日間の戦いの後にマヒシャースラを倒します。この9日間はナヴァラートリーとして祝福され、ドゥルガー女神がマヒシャースラを倒した日として最後に迎えるのが、2020年は10月25日のダシャラー祭です。

私たちは悪質な感情や思考の数々にまみれることがあります。季節の変わり目は、そういった悪質がとりわけ強くなる時ともいわれ、まるでマヒシャースラに支配されたかのように、私たちの内は混乱に陥ります。ナヴァラートリーは、そんな季節の変わり目に訪れます。9日間にわたる断食や瞑想を通じてドゥルガー女神を呼び覚まし、その力を礼拝することで、自分自身の内は浄化され悪質は倒されます。そうして私たちは清らかな心身を取り戻し、ダシャラー祭を祝福します。

ナヴァラートリーは、自身の内面に潜む不浄な傾向を克服するために、非常に重要な期間とされています。この神聖な期間を活かして、わたしたちの内面に潜む悪魔を討ち滅ぼすことができるよう日々を過ごされてみるとよいでしょう。

参照
[1] “Navaratri” from Wikipedia, Free encyclopedia, http://en.wikipedia.org/wiki/Navratri

視力向上のためのスーリヤ・マントラ

視力の向上、視力の回復のために唱えることが勧められる太陽神のマントラです。

チャークシュシャ・ウパニシャッドでは、目や視力に関する様々な病の治療法が記されています。そこでは、太陽神へ祈りを捧げることが、視力の向上、視力の回復に繋がると説かれます。

太陽は、私たちを光に導く存在です。古代より、賢者や聖者たちは目や視力の健康のために常に太陽を礼拝してきました。健康や活力を授け、暗闇に光をもたらす存在として、太陽は現代でも広く崇められています。


・ॐ ह्रां ह्रीं ह्रौं सः सूर्याय नमः
・om hrāṁ hrīṁ hrauṁ saḥ sūryāya namaḥ
・オーム・フラーン・フリーン・フラウン・サハ・スーリヤーヤ・ナマハ

万物は、視力、光、知識、そして神性の輝きといった力を太陽から受けています。チャークシュシャ・ウパニシャッドは、太陽は私たちを無知の暗闇から解放する存在であると伝えています。

第78回グループ・ホーマ(ピトリ・パクシャ)無事終了のお知らせ

第78回グループ・ホーマ(ピトリ・パクシャ)にお申込みいただきました皆様、誠にありがとうございました。

先祖供養のための第78回グループ・ホーマは、9月12日に無事に終了いたしました。

プージャーの写真を以下に掲載させていただきます。

神々の祝福と、より良い体験がありますよう、心よりお祈り申し上げます。
第78回グループ・ホーマの実施内容はこちらよりご覧いただけます。