シャニ・シングナプール寺院参拝その2

シャニのご神体に近づいたタイミングで夕方のアーラティが始まりました。

アーラティの様子

信じられないようなタイミングでしたが、シャニの祀られている台座に触れることにより、エネルギーを受け、幸運を得られたりするということで、数千人はいると思われる人々が殺到しました。
私たち一行もシャニの恩恵を受けるべく、台座に群がりました。

あまりの混乱にヤントラを手放してしまった方もおられましたが、最終的には、参加者23人全員がシャニ神の恩寵を受けられたと思います。
その後、若くたくましい僧侶とシャニを象徴するような、がりがりに痩せた老僧侶が上半身裸で身震いしながらアーラティ行う様子を眺めながら、喜びに浸りました。
炎が舞うたび、シャニのご神体から黒くあたたかなエネルギーが空中に放出され、善男善女が両手を挙げそれを受取ろうとする様子は壮観でした。
その後、めいめいが寺院に幾ばくかの寄付をして、帰ろうとしていると、寺の関係者に呼び止められ、広く清潔な部屋に案内されました。

特別室のサラスヴァティ像

シャニ神とハヌマーン神の絵がかけられ、今にも動き出しそうなリアルなサラスヴァティ女神像の鎮座するその部屋で待っていると、寺の管長と思しき威厳のある人物が、壮年の僧侶数人を伴って入ってきました。
管長らしき人物は、私たち一人一人にプラサードを手渡し、ツアーの代表である私には寺の歴史や由来が書かれた本をくださいました。
その部屋は、通常インドの政府関係者で大臣クラスでないと入れない部屋だそうで、私たち一行は特別待遇をしていただいたのかもしれません。そのほど日本人のツアーは珍しかったのでしょう。
帰り道に振り返ると、闇の中にほのかに浮かび上がるシャニ寺院は、美しく威厳に満ちていました。

帰り道のシャニ寺院

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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シャニ・シングナプール寺院参拝その1

shani dev 3

今回のツアーでは、シャニ・デーヴァ・ヤントラやシャニリングの入魂を行っているシャニ・シングナプール寺院にも足を運びました。この寺院はインドで最も有名な土星の寺院と言われています。
のどかな田園風景が広がる細い道を車でしばらく走ると、突然広い道が広がり、そこがシャニ・シングナプール寺院でした。
インドでもっとも有名なこの寺院を有する街には、シャニ神(土星神)の恩寵で泥棒がおらず、各家には玄関のドアがなく、金庫もない、というのは海外にまで知られた話です。
しかしガイドの話によりますと、最近泥棒が出たとのことで、この地でさえ時代の変化にさらされているのか、と残念に感じた次第です。
しかし、シャニ寺院から放たれる強力な波動は、シャニ神の力は全く衰えていないことを感じました。
訪れた日は、シャニと関係の深いハヌマーン神の祭日で、しかも夕方のアーラティの時間に当たったこともあり寺院内は善男善女でごった返していました。
門前の売店で、シャニのヤントラとシャニに捧げるオイルやココナッツがセットになったお供物を購入し、寺院に入りました。
ココナツを捧げ、オイルを捧げ、人混みをかき分けながら進んでいくと、やがてご神体が見えてきました。
ここのご神体である黒い石は寺院の中に納められているわけではなく、露天に祀られています。
ご神体から発せられる波動は強力で、近づくとくらくらするほどでした。
(次回に続きます。)

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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シャクティパット・ディークシャの可能性

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今回のツアーで何度も頭をガネーシャの各寺院の入り口にぶつけたお話は前回、少し だけ書かせていただきました。
ガネーシャ寺院だけでなく、その境内にあるハヌマーン寺院などでも頭を打ち付け、 そのたびに目から火花が散りました。もちろんわざと打ち付けているわけではなく、 どんなに気を付けていても頭頂部をぶつけてしまうのです。最後には大きなコブがで きました。
過去に何度もインドの寺院を訪れていますが、こういった経験は初めてでした。
その様子をみていたツアー参加者の方(行者の家庭に生まれ育った方)から「これは ある種のシャクティパットではないですか?」と言われました。(シャクティパット とは聖者などが、主に弟子などの体に触れるなどして悟りの世界を見せるもの。エネ ルギーを注入して、クンダリニーを覚醒させたりする技法のことだと、個人的には考 えています。)
そういわれてみると、朝ホテルの鏡で自分の顔をみると、目が澄み切っていてまるで 黄色味がかったトパーズでできているようでした。参加された別の修行者の方にも 「今日の先生(私・ガネーシャギリ)の目は澄み切っていて聖者の眼をしている。」 とも言われました。(もちろん普段の私は普通の中年男性の眼をしています。)
最後のサイババ寺院でクンダリニーの覚醒らしき体験をしたことと考え合わせると、 神の恩寵によるある種のシャクティパットである可能性は否定できないかもしれません。

個人的には、(自分の力ではなく、師の恩寵により)1996年8月にブータンの寺院(タクツァン僧院)でクンダリニーの覚醒を体験しています。その時は大きなエネルギーが上がりすぎたせいか、10年ほど不思議な現象が続きました。しかしその後20年ほどクンダリニー行法に打ち込んできたのと、ガネーシャのマントラを23年ほど唱え続けてきたおかげか、今回は何ともありませんでした。

自分の能力がここまで開花したということをひけらかしたいわけではありません(実際に大した能力はないですし)。
私はどちらかと言えば愚鈍で才能に劣る人間です。
そんな私ですら、マイペースなサーダナを続ければ、(一時的にではありますが)このような素晴らしい体験ができるのだということを感じました。
才能に溢れ、まじめに修行に打ち込んでいる方であれば、一体どれだけ素晴らしい体験ができるでしょう。巡礼というものの素晴らしさを再確認しました。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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ダルシャン・聖者の一瞥

Sai Baba face in a grey sky background

昨年末に23人の参加者の方々とマハーラーシュトラ州に巡礼に行ってまいりました。個人的な話で恐縮ですが、巡礼の順路を逆にたどる形で、その体験をお話しさせていただきたいと思います。
巡礼の終盤、シルディ村を訪れサイババの寺院に参拝しました。お恥ずかしい話ではありますが、私(ガネーシャ・ギリ)は、今まで(シルディの)サイババには全く興味がなく、ツアーを組んだ時に、知人の勧めで何となく組み込んだ次第です。
偶然にも2016年最後のサイババの日であるこの時、寺院は尋常でない混み具合でした。
(一般のインド人からみれば)多額ともとれる寄付をしてVIP通路から入ったのですが、2時間くらいは人混みにもみくちゃにされたと思います。
一般の通路から入った方は、5~6時間は並ばなければならなかったと思います。
ババの象が見える場所に近づいた時、隣にいた髭を生やした大柄のインド人が泣き始めました。
それを見て、ここが熱心な信奉者で集う場所であることを改めて確認しました。
通路を曲がり、ババの像が近くに見える場所に来た時、突然ババと目が合いました。像はたしかにこちらを一瞥したのです。かなり驚きました。しかしその後は私自身は同じ位置にいるにかかわらず、まったく視線は合いませんでした。
実は以前シルディを訪れた知り合いに同じような話を聞いたことがありました。サイババ寺院で像がこちらを見たと・・。
もちろん像がこちらを一瞥したのは単なる錯覚かもしれません。
しかし、私にはこれこそがダルシャン(謁見)なのだと感じました 。
お花と寄付金を渡してババ像の横を通りすぎたとあと、後ろからパンデット(僧侶)が投げた花輪が私の頭を直撃しました。このツアーでなぜか寺院の入り口に頭ばかりぶつけていた私の頭頂は腫れあがり、コブができていました。花輪はそのコブを優しく撫でて目の前の女性の手の中に落下しました。その瞬間脊柱を何かが駆け昇るのを感じました。
実はこの後なぜかこの日を境に2年間苦しんだ問題が突然解消してしまいました。
一瞥および花輪の直撃は個人的にはババの祝福だと感じています。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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クリスマスに向けて甘く苦いお話

Burning candle on abstract color bacground

以前、占星術的には相性が最高の相手なのに惹かれないこともある、というような話を書かせていただきました。
もしかしたら、たくさん人生修行をさせるために神様は、自由恋愛において相性に多少の難がある男女を近づけたがることも多いのかもしれません。
そういうことが理解できると、結婚して何年も経ち、相手のイヤな部分がたくさん見え始めた関係であっても、神がくださった最高の相手だということがわかってくるのかもしれません。
しかしながら、独身の男女が相性のいい相手を選びたい気持ちも理解できます。
インドにはなるべく相性のいい相手を見つける方法もたくさんあるので、試してみるのもいいのではないでしょうか。

いずれにしましても、インドにおいて結婚を神の前で誓うということは、本来もう2度と別れられないことを意味します。これはインドだけでなく、日本の神前式でもキリスト教式でも本質は同じでしょう。
しかしながら、現在はそういう時代ではない、という声もあります。インドでも数は少ないですが離婚の話は聞いたことがあります。
本当に合わないと感じたら、関係を解消し、新たな出会いを求めるという行動も神様は大目に見てくれるようになったのかもしれません。

クリスマスが近いですね。インドでも最近はクリスマスを盛んに祝うようです。
ご自分のパートナーは神様が下さった最高の相手であるということをかみしめて聖夜を過ごすのは素晴らしいことだと思います。またパートナーがおられない方は、神を想い過ごすのもよいのではないでしょうか。クリスマスには「冬至の祭」という意味合いもあったと聞きます。宗教宗派に関係なく聖なる気持ちで過ごし、太陽を統べる神からの愛を呼び起こそうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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ガンダーンタ

Digital Illustration of Spiral Galaxy

インド占星術鑑定において、火の(性質を持つ)星座と水の(性質を持つ)星座の境界は「ガンダーンタ」と言われ、大変な悪い意味を持つとされています。
火の星座と水の星座の境界は具体的には、うお座とおひつじ座の間、かに座としし座の間、さそり座といて座の間にあります。
個人のホロスコープにおいて、この境界付近に惑星が存在するとその星の意味が非常に悪く出ますし、トランジットの星(現在の星)の通過も、星の種類によっては世界に影響を与える規模の惨禍がおこる可能性もあります。
インド占星術では、天王星や海王星などの外惑星と呼ばれるものは、一般的には使用しないケースが多いのですが、5年前日本を国難に陥れたあの未曽有の自然災害も、天王星がうお座からおひつじ座に移動した日だったと、ある西洋占星術家の方からお聞きしたことがあります。
もちろんインド占星術と西洋占星術は(どちらも素晴らしいものですが)ずいぶん違いますし、私ガネーシャギリも西洋占星術はまったくの門外漢なので、並べて考えることはできませんし、早急な判断を下すこともできませんが、火の星座と水の星座の境界は注意を要するものであるのは確かなのかもしれません。
このようなことを書かせていただきますと、「何か悪い影響を及している星が、近いうちにガンダーンタを通過するのか?」と心配になられる方がおられるかもですが、そういうことを念頭にお話しているわけではありませんし、もしそうであったとしても、直ちにそれをおそれる必要はありません。そういったものは身近で起こるとは限りませんし、たとえ起こってたとしても深刻な影響を与えるとは限りません。
また何より私たちは、本当の意味で神に祈り、あるいはご自身の中の神性に気づき、それにすべてを託せば、たいていの惨禍は避けることが可能だからです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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ヨーガをやっている方は若い

Man in yoga warrior pose standing outdoors

筆者(ガネーシャ・ギリ)のお教えしている生徒様の中には、かなりヨーガ歴の長い方が複数おられます。
現在ヨーガのキャリアが45年になる方がお二人、35年人の方がお一人おられます。筆者自身のヨーガ歴が、まだ25年ほどですので、はるかに先輩になる方々にお教えさせていただくという、たいへん光栄な日々を送っております。
キャリア45年のお二人のうち、お一人は普通の主婦です。この主婦の方は現在70代なのですが、驚くことに身体で悪いところはどこもないそうです。高血圧や糖尿病などとは無縁なのはもとより、肩こりや腰痛、老眼すらない、と驚愕のお身体をしておられます。1年のうち1ケ月は海外で過ごし、(クリスチャンのため)シナイ山にも巡礼したりするそうです。
キャリア45年のもう一方と、35年の方はお二人ともヨーガのプロなのですが、大変若々しいです。
前者の方は60代なのですが、若者のように活動しておられますし、後者の方は50代なのですが、若者のような透き通った肌をされています。やはり長年のヨーガの実践が関係しているのは間違いないでしょう。
日本では現在ヨーガ歴が30年を超える方々は少数派だと思いますので、貴重なサンプル!?と言っていいでしょう。

老いは避けられませんし、占星術的にみて、絶対避けられない病気というものもあります。
しかしヨーガの実践を続けていれさえすれば、不摂生や生活習慣や食事の問題からくる不調や病は遠ざかっていくのは間違いないでしょう。
数十年の実践をやっておられる方の姿には大きな説得力があります。よろしければ大いにヨーガをやろうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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日本固有のクンダリニー技法??

serenity and yoga practicing at waterfall Kanto Lampo, Bali,Indonesia

以前、インド占星術のホロスコープのことを「ラーシ・クンダリー」といい、クンダリニーとの関係があることを書かせていただきました。(クンダリーの女性形がクンダリニーです。)
ヨーガの修行の中でクンダリニーの覚醒は要(かなめ)になると言っていいでしょう。それどころかクンダリニーの覚醒は様々な精神世界の修行の中や伝統的な霊的修練の中で要になると言っていいのかもしれません。
ところが世界中には様々な種類のクンダリニー覚醒技法(と思われるもの)がありながら、それぞれがまったく共通点のないほど技法が違っていることが往々にしてあるのは興味深い事実です。それは古来より、クンダリニーの覚醒に成功した修行者が非常に少なかったため、その行者がやってきた修行法を弟子たちがそのまま踏襲したのがその原因なのかもしれません。
一方、クンダリニーの覚醒が伝統的な霊的修練の中での要だとすれば、長い歴史と豊かな精神文化を持つ国や地域の中には、固有の覚醒技法が存在することも考えられます。
そう考えたときに、もしかしたらですが、滝行は日本の誇る優れたクンダリニーの覚醒技法なのかもしれません。(絶対の自信があるわけではないのですが、そう感じます。)
クンダリニーは非常に大きなエネルギーですから、その技法に多少の危険が伴うことは否めません。
しかし同時に、長い歴史の淘汰を経たものであれば、きちんと行えばかなり確実な成就が見込めるかもしれません。
日本で生まれた私たちであれば、一生のうちにもし機会があるのであれば(指導者の下で)滝行に挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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意識力を向上させる

Woman meditating in sitting yoga position on the top of a mountains above clouds at sunset. Zen, meditation, peace

生物は必ず老いてやがて死にます。人間も例外ではありません。もし若さを保つためにハタヨーガの実践に邁進したとした場合、年齢に不相応な若さを保つことができるでしょう。しかしそれでも少しづつは老いていくのです。
死んでしまった後は、生まれ変わりがあるとすれば、次に新しい体を手に入れられるかもしれません。
しかし、死ぬまでの間に常に向上できる要素は人間にはないのか?そう思われる方もおられると思います。
肉体器官の老いは基本的には防げません。しかし死に至る直前まで向上し続けるものもあるでしょう。
そのうちの一つが「意識力」と言っていいかもしれません。
この力は生きている限り、そしてそれを望む限り、無限に向上させることができるでしょう。
たとえ体が動かなくなり、寝たきりになったとしても、瞑想に熟達し、その技法を使い意識を拡大すれば、病院のベッドにいながらでも、遥か彼方何十万光年も離れた天体を訪れることも可能なのです。
ここで注意していただきたいのは、意識することとイメージするということは違う、ということです。
意識することには実感が伴います。
瞑想に熟達すること、ハタヨーガに熟達すること、そして神に対する祈りに熟達することでも意識力を増大させることができるでしょう。
肉体を鍛錬して、その能力を向上させるのと同じように、意識の力も向上させたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ同行 最上級・開運招福祈願・西インドの旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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土星をなだめる

shani dev 3

インド占星術において、ホロスコープに良い星が多ければ幸せな人生と言えますし、悪い星が多ければあまり幸せな人生ではない、と言えます。
しかし、ある意味例外的に 一つの星が悪いだけなのにホロスコープを台無しにしてしまう場合があります。
たとえば生命力を表す月が大きく傷ついていれば、人生においてエネルギーが足りず、挫折することも往々にしてありうるでしょう。
そのようなことを考えた場合、土星が悪い場合は人生全般が非常に困難になるケースが多いです。
以前、「人間に不幸を与える星は、だいたいにおいて土星やラーフやケートゥや火星である」というようなことを書かせていただきましたが、中でも土星の「破壊力」は非常に大きく、それが悪い場合人生に暗い影を落とします。
しかしだからこそインド人は古来より強力な土星の処方を開発してきたのでしょう。
9惑星の寺院の中でも土星の寺院を重要視する方が多いのもわかる気がします。
12月のインドツアーで、(他の強力な寺院に加え)土星の寺院を訪れること以前お知らせしました。
他の寺院群と比べると比較的離れた場所に位置するこの寺院をツアー組み込んだことには意味があるのです。
私(ガネーシャ・ギリ)は、性格傾向もあり、自分の生徒に何かを強く勧めることは通常しません。
しかし、今回だけは土星が深く傷ついている生徒には「万難を排して行かれることをお勧めします。」と申し上げています。
またコラムやブログなどにも何度か書かせていただき、様々な方々をお誘い申し上げています。
それはインドで最も強力な土星の寺院(シャニ・シングナプール寺院)への参拝が、土星をなだめ、その方の人生を良い方向に一変させてしまうだろう、と感じているからです。
よろしければ、土星をなだめて人生の苦難や悲しみを減らそうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ同行 最上級・開運招福祈願・西インドの旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

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