星回りの不思議とクンダリニー

インド占星術にはダシャーシステムというものがあり、いつの時期にどのような運命が発現するか予測することができます。
また西洋占星術と同じようにトランジット(現在の星の位置)からも運命の発現予測もします。
(一般にダシャーの方が優先されます。)
ダシャーは本当に不思議で、あるダシャーから別のダシャーに移ると、同じ人間なのにまるで別人のように性格も見た目も変わってしまうことがあります。
星の影響というのはそれほどまでに強力なのです。
以前ラーシ・クンダリー(ホロスコープ)のクンダリーはクンダリニーの男性型だと書いた記憶がありますが
ダシャーが変わることによって、その方の生命エネルギーの流れが変わってしまうとも考えられるのですから、当然と言えば当然なのかもしれませんね。

話は少し飛びますが、クリヤーヨーガというのは、技法的なカテゴリーで言えばクンダリニー技法の範疇、もしくはそれに近い技法になるのではないかな、と感じております(あくまで個人の感想です)。
今回ご縁があって、現代インドのヨーギーの最高峰であり、クリヤーヨーギーでもあるシュリーM氏の著書の監修をさせていただきました。出版された暁には、ご一読いただければ関係者として大変幸甚です。どうぞよろしくお願い致します。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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今回のツアーの密かな楽しみ③

今回のツアーで大々的に宣伝はしていないのですが、実はムンバイのマハーラクシュミー寺院参拝も密かな楽しみです。
1785年に建立されたこの寺院は、ムンバイの海岸沿いの街中にあり、参拝のためバスを止めることもままならない混雑した幹線道路に面しています。
もともとは地元の方々のための寺院なのです。
ここの寺院はラクシュミーとサラスヴァティ、さらにカーリーも一体となって祀られています。
さらには参道の途中には美しいハヌマーン寺院もあり、ご利益満載という感じです。
前回2016年に訪れた時は、シルディ寺院にも負けないほどの大変な混雑に驚きましたが、同時に地元の方の熱心な信仰心を強く感じました。
元々は寂れた港町だったムンバイがアジア有数の大都市に成長した背景には、この街の守護神と言われるガネーシャと、そしてこのラクシュミーの恩寵もあったのかもしれません。
この寺院のプージャーは、実はこちらシーターラーマから申し込むこともできます。そのくらい世界的に有名なのです。
ご利益満載の寺院のプージャーに申し込むもよし、もっと大きな成功を望むならツアーに参加していただき、現地に行って直接拝むもよし。
せっかくこの世に生まれたからには、ラクシュミーの恩寵をいただいて、霊的な豊かさと物質的な豊かさ、両方の獲得を目指そうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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修行が進むと、そこにはエスカレーターがあるかも?

サーダナ(霊的修練)を積むということは、長い階段を一歩一歩上がっていくようなものだと思います。
とても地味な作業だとも言えるでしょう。
ハタヨーガであれば、多彩なアーサナがあり、バクティの修行者であれば様々な種類の神を讃える歌をうたい、ヴェーダの僧侶であれば複雑なマントラと様々な供物を火に捧げるなど、多様な所作や方法があるのは、実はサーダナの本質が地味であるため、飽きて集中力が落ちないように、という側面もどこかにあるのかもしれません。

実はこうした修行をコツコツ積んでいく際、ある一定のレベルのところまで昇ると、そこにエレベーターやエスカレーターのようなものがあることも多いのです。

もちろん本当にエスカレーターがあるわけではなく、今まで積み重ねてきたものが飽和点に達して一気に成就するということなのでしょうけれど、まるで神が何かの恩寵を降り注いでくれているようにも感じます。
(実際に神の恩寵の場合もあるかもしれません。)

その時期は、人により数年でくることもあれば10年以上かかることもあるかもしれません。

私ガネーシャギリは、ある技法に関して先日そういう体験をしました。
一気に目の前が拓けて至福の体験でした。本当に嬉しかったです。
その技法に取り組んで実に33年も経っていました。しかもあまりに才能がないため一旦諦めていた時期もありました。

才能を感じなくても愚直に取り組むことも、霊性の道には必要なのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ハタヨーガの素晴らしさ2

瞑想を長時間される方を拝見すると、頭にエネルギーが集まりすぎて不安定になられている方がおられるのを時々感じます。
どうも私たち黄色人種の場合、エネルギーは下腹部あたりにあるのが安定する方が多いらしく(あくまで個人の見解です)、頭にエネルギーが集まりすぎる方はフラフラした印象があります。
最近よく目にする「グラウンディング」という言葉には、こういう状態を防ぐ意味があるのかもしれません。
ただ・・頭にエネルギーがあることにより、不調を感じるかどうかは個人差があるようです。
不調を感じる方にとっては大きな問題なようで、有名な白隠禅師の軟酥の法などは、この問題を解決するための方法であるのかもしれません。
もちろんこのような現象は、日本人だけでなく、現地インドの修行者でもよく見かけます。しかしそれほど問題にならないように感じるのは、彼らは体質的にあまり不調を感じないか、あるいはそうした不安定な心身の状態を問題なく受け入れる社会の側面があるのかもしれません。

いずれにしましても、長い歴史を持つ行法体系の中にはこういった問題には必ず解決方法が付加されているのが普通です。

インド的な瞑想の場合は、ハタヨーガのある一定量以上の実践はこれらの問題を容易に解決します。
以前、頭にエネルギーが上がりがちな生徒様が、1か月ほどみっちりインドでハタヨーガ浸けの日々を送って帰国したら、エネルギーのバランスが理想的に整っていたことがあります。
ハタヨーガの素晴らしさはこんなところにも威力を発揮するのです。

もちろん、本当の意味で瞑想に熟達すればエネルギーの問題に悩まされることはなくなります。
でもそれは人によっては数十年先かもしれません。
それまでハタヨーガの素晴らしさを十分に味わい、ハタヨーガに助けてもらおうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ハタヨーガの素晴らしさ

私(ガネーシャギリ)がハタヨーガの修行を始めて、早いものでもう四半世紀を超えました。
そして、2021年には瞑想の方もはじめて40年になる予定です。
この間、瞑想修行の中断をしたことはなかったのですが、ハタヨーガに関しては2度ほど、約1年間、主要なアーサナの実践ができない時期がありました。
肉体を操作するヨーガのため、病気やケガなどにより、実践に制約が生じることはどなたにでもあり得ます。
しかしながら、その気になりさえすれば、身体的にどんな状況であってもプラーナヤーマ(調気法)などの実践は続けられますし、厳密にはほんの少しでも身体を動かせれば、ハタヨーガのアーサナの要素を実践することが可能です。
私自身もそうやって身体を維持してきたのですが、注目すべきは、身体的な制約がとれていざ身体が動かせるようになったあとの回復の早さです。
1か月もあれば、以前と同じようなエネルギーの状態に戻すことができます。
これが、筋トレなどとは違う(筋トレも素晴らしいものですが)、ハタヨーガのエネルギー操作法としての側面なのだと感じます。
ハタヨーガの実践は、パンデット(僧侶)がホーマ(護摩)を実践するようなものだと感じます。
長年使い込まれた護摩壇は、たとえ放置されていても、最低限のメンテナンスさえ怠らなければ、すぐに強力な護摩の火を焚くことができるでしょう。同じようにハタヨーガを正しく長年実践されてきた身体は、すぐにクンダリニーの火を灯すことができるものなのです。
私たち現代人は、ハタヨーガという素晴らしい宝物を簡単に学べる環境にいるわけですから、もっともっと親しんでいきたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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今回のツアーの密かな楽しみ②

今回のツアーの密かな楽しみの一つが、他の参加者の方もそうかもしれませんがティルパティのバラジの寺院参拝です。
参拝者数世界一、集まるお布施の額が世界第二位、と言われているこの寺院には、たくさんの善男善女が訪れます。
愛情運・金運を始めとしてこの世の様々な欲望を叶えてくれるというのですから、当然なのかもしれません。

今回ここをツアールートに入れたのには理由があります。
2018年3月のアッサム州のツアーの時に、地元のバラジの小規模寺院もルートに入れました。
それは、寺院がたまたまルート上にあったから、というだけの理由でした。
それまでバラジを1度も礼拝したことのなかった私は、せっかく行くのだから、という理由で、宝くじを40枚買って持っていき、バラジ寺院で祈りを捧げました。

期待していなかったのですが、宝くじは2等から2番違いのものがありました。
当選ではなかったものの、当選番号HPの映像と、私の手元の2番違いのくじの写真を載せたブログは、かなりの反響がありました。

そんな奇跡を見せられたら、本拠地であるティルパティに行かないわけにはいかないでしょう。

今回、満を持しての参拝になります。単に金運のため、というだけではなく、罪を破壊する最高神、ヴィシュヌ神の最高の化身としてのバラジにまみえてみませんか?

また、ここシーターラーマには、複数のバラジのアイテムがあります。
バラジにご縁を感じるようであれば、信奉のご検討をしてみてはいかがでしょうか?

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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今回のツアーの密かな楽しみ①

今回ツアーで密かに楽しみにしているのがバガラームキー女神の寺院参拝です。
個人的には、2014年のガングラのバガラームキー寺院、2018年のグワハティのバガラームキー寺院に続き、今回は3つ目の寺院になります(古くからあるインド国内のバガラームキー寺院はこの3か所だけと言われています)。
今回のこの寺院のある街は、観光地などではないため、2019年6月の時点で、まだ日本人は訪れていないと推察されます。もしかしたら、この寺院には外国人自体が訪れたことがない可能性すらあるのです。

今回のツアーを組む際にも、現地のエージェントがこの街を探すのに苦労しており、最初は間違った場所を探したりもしていました。
寺院は、17世紀の建立で大きな川の畔に建ち、ラクシュミー女神とサラスヴァティ女神とともに祀られていること以外ほとんど情報はありません。
初めて訪れるので状況がよくわかりませんし、絶対に見られる保証もあるわけではありません。
しかし、そういうことはパイオニアには付き物ですし、実際過去2か所のバガラームキー寺院も同じ条件でした。ベストを尽くして女神が許してくださるところまで行こうと思っております。

もちろん、ツアー実施の12月までの間に、この寺院に外国人が訪れるかもしれませんし、日本人が訪れる可能もゼロではありません。
さらには元々最初の外国人参拝者でない可能性も大いにあります。

しかし、そういうことは本当はあまり重要ではなく、不肖ながらバガラームキー女神を13年間信奉する私が、バガラームキーの各種本格アイテムを豊富に取り揃えるシーターラーマのショップブログに、通常はなかなか訪れることが難しい、この寺院のレポートを書かせていただけることが、とても意味のあることだと思うのです。

レポートは来年になりますが、どうぞお楽しみになさってください。
そして何よりも、もしよかったら12月のこのワンダーな旅にご一緒しませんか!

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

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やさしいダブルトランジットのお話

前回のコラムで、ダブルトランジットについて少しだけ触れさせていただいたところ、それに関してのご質問をいただいたので、占星術の知識のない方にもご理解いただけるようにやさしく解説をさせていただきたいと思います。
なお、実は厳密には正確でない表現もあるのですが、占星術の知識をお持ちでない方にわかりやすく説明するために、煩雑な表現を割愛していることをご理解ください。

木星と土星という大きな影響を持つ、2つの星の力が特定の星座に影響を及ぼすことをダブルトランジットと言います。
それぞれの星は、運行のスピードや影響を与える場所が違いますので、ダブルトランジットが成立する時期や、場所はその時により変わります。
これが影響する星座が個々人にとってどのような意味を持つかによって異なりますが、それぞれの方の運命に大きな影響を与える可能性があるのです(良い運命の場合もありますし、そうでない場合もあり得ます)。

もちろん、個々人にとって、トランジットよりも優先する運命もありますし、もともとその星座や星にどのくらいの力が秘められているかによって、結果は変わってきます。
さらにはごく稀ですが、自然災害のように、個人の星回りを捻じ曲げるような力が作用することも全くないわけではありません。
しかしながら、すべてが良い方向に揃った場合には、素晴らしい出来事が起こる可能性があります。
今年末から来年初頭の、射手座と双子座のダブルトランジットが皆さまに大きな幸福を運んできますよう、お祈りしております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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インドツアーのお誘い

私(ガネーシャ・ギリ)の個人的なお話で恐縮ですが、12月22日から来年1月1日までインドツアーを実施させていただきます。
今回は、デリー経由でムンバイからインド入りして、ナルケーダのバガラームキー寺院を参拝させていただき、その後、シルディのサイババ寺院、南インドに下り、2つのプラティヤンギラー寺院とティルパティのバラジ寺院、サティヤ・サイババのおられたプッタパルティなどを巡ります。
世界的に有名な場所と、あまりにマニアックすぎてインド人にすら知られていない場所の両方を巡るユニークな旅になります。
バラジ寺院は参拝者世界一と言われますし、シルディやプッタパルティも世界的に大変有名です。
一方昨年訪れ今年再訪するプラティヤンギラー寺院は、おそらく今まで日本人は訪れたことがなかったと思われますし、今回訪れるバガラームキーの鎮座されるナルケーダに至っては、今まで外国人が訪れたことがあるかさえ、定かではありません。
こちらシーターラーマでは、サイババに関するグッズは豊富に扱っていますし、バラジのアイテムも複数あります。
同時に日本ではほとんど手に入らないバガラームキーやプラティヤンギラー関連のグッズも扱っています。
それらの神聖なアイテムを普段から愛し祈りを捧げている皆さま、またそうでなくてもご興味のある皆さま、よろしければご一緒しませんか?

今回はさらに付け加えさせていただきますと、今年11月から来年1月まで形成されるインド占星術のダブルトランジットは、双子座と射手座に大きなイベントをもたらす可能性が大きいです。
不肖ガネーシャギリは、3室(巡礼)と9室(精神世界)がこれにあたり、9室には木星(霊性)が居ります。
さらにダシャー(星回り)も太陽と木星という、吉祥な時期になります。
たとえ形式上であっても率いる人間の運命がその集団に全体に大きな影響を与えるのは、インド占星術の世界ではよく知られています。
素晴らしい巡礼の旅になりそうな予感が満載です。募集は20名ですので、よろしければお早めにお申し込みください。ご縁のある方のご参加をお待ちしております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

ツアーの詳細は以下よりご覧いただけます。

ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

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ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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過去世で唱えていたマントラ??

インドの伝統的な考え方によれば、人間は何度も輪廻転生しやがて人間から卒業するとされています。
生まれ変わっても前世のことを覚えていないのが一般的ですが、人によっては覚えていたりすることもあるようですし、瞑想体験を積み重ねることによって、副次的な効果の一つとして見えてくることもあります。

人生において打ち込んだ行為が、潜在意識に深く刻み込まれるとしたら、ある生で一心不乱にマントラを唱える生活を送っていた人は、次の生でもそれを全部、あるいは断片的に覚えている、ということがありうるかもしれません。

実は私ガネーシャ・ギリも、初めてムリティユンジャ・マントラを学んだ時に、断片的にそれを覚えていて、驚愕した記憶があります。
今ほどインドのマントラの情報が溢れていなかった時代でしたので、今生でどこかで聞いていたということはかんがえづらく、やはり過去世で獲得したものなのかもしれません。
ここシーターラーマで様々なアイテムを吟味するなど、普段からインド精神文化に興味のある皆さまの中には
やはり過去世でインドに生き、その時に学んだマントラを覚えておられる方がいらっしゃるかもしれません。
あるいは、覚えていないまでも妙に親しみを感じるマントラがあるかもしれません。

そうしたものが、本当に過去世に記憶によるものかそうでないか、真偽はわかりませんが、
いずれにしましても、そのマントラがご自分にとても合っているマントラである可能性は大いにあると考えられます。

ぜひ大切にして今生でも唱えていかれたらいかがでしょうか?

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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