ハタヨーガの素晴らしさ2

瞑想を長時間される方を拝見すると、頭にエネルギーが集まりすぎて不安定になられている方がおられるのを時々感じます。
どうも私たち黄色人種の場合、エネルギーは下腹部あたりにあるのが安定する方が多いらしく(あくまで個人の見解です)、頭にエネルギーが集まりすぎる方はフラフラした印象があります。
最近よく目にする「グラウンディング」という言葉には、こういう状態を防ぐ意味があるのかもしれません。
ただ・・頭にエネルギーがあることにより、不調を感じるかどうかは個人差があるようです。
不調を感じる方にとっては大きな問題なようで、有名な白隠禅師の軟酥の法などは、この問題を解決するための方法であるのかもしれません。
もちろんこのような現象は、日本人だけでなく、現地インドの修行者でもよく見かけます。しかしそれほど問題にならないように感じるのは、彼らは体質的にあまり不調を感じないか、あるいはそうした不安定な心身の状態を問題なく受け入れる社会の側面があるのかもしれません。

いずれにしましても、長い歴史を持つ行法体系の中にはこういった問題には必ず解決方法が付加されているのが普通です。

インド的な瞑想の場合は、ハタヨーガのある一定量以上の実践はこれらの問題を容易に解決します。
以前、頭にエネルギーが上がりがちな生徒様が、1か月ほどみっちりインドでハタヨーガ浸けの日々を送って帰国したら、エネルギーのバランスが理想的に整っていたことがあります。
ハタヨーガの素晴らしさはこんなところにも威力を発揮するのです。

もちろん、本当の意味で瞑想に熟達すればエネルギーの問題に悩まされることはなくなります。
でもそれは人によっては数十年先かもしれません。
それまでハタヨーガの素晴らしさを十分に味わい、ハタヨーガに助けてもらおうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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ハタヨーガの素晴らしさ

私(ガネーシャギリ)がハタヨーガの修行を始めて、早いものでもう四半世紀を超えました。
そして、2021年には瞑想の方もはじめて40年になる予定です。
この間、瞑想修行の中断をしたことはなかったのですが、ハタヨーガに関しては2度ほど、約1年間、主要なアーサナの実践ができない時期がありました。
肉体を操作するヨーガのため、病気やケガなどにより、実践に制約が生じることはどなたにでもあり得ます。
しかしながら、その気になりさえすれば、身体的にどんな状況であってもプラーナヤーマ(調気法)などの実践は続けられますし、厳密にはほんの少しでも身体を動かせれば、ハタヨーガのアーサナの要素を実践することが可能です。
私自身もそうやって身体を維持してきたのですが、注目すべきは、身体的な制約がとれていざ身体が動かせるようになったあとの回復の早さです。
1か月もあれば、以前と同じようなエネルギーの状態に戻すことができます。
これが、筋トレなどとは違う(筋トレも素晴らしいものですが)、ハタヨーガのエネルギー操作法としての側面なのだと感じます。
ハタヨーガの実践は、パンデット(僧侶)がホーマ(護摩)を実践するようなものだと感じます。
長年使い込まれた護摩壇は、たとえ放置されていても、最低限のメンテナンスさえ怠らなければ、すぐに強力な護摩の火を焚くことができるでしょう。同じようにハタヨーガを正しく長年実践されてきた身体は、すぐにクンダリニーの火を灯すことができるものなのです。
私たち現代人は、ハタヨーガという素晴らしい宝物を簡単に学べる環境にいるわけですから、もっともっと親しんでいきたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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今回のツアーの密かな楽しみ②

今回のツアーの密かな楽しみの一つが、他の参加者の方もそうかもしれませんがティルパティのバラジの寺院参拝です。
参拝者数世界一、集まるお布施の額が世界第二位、と言われているこの寺院には、たくさんの善男善女が訪れます。
愛情運・金運を始めとしてこの世の様々な欲望を叶えてくれるというのですから、当然なのかもしれません。

今回ここをツアールートに入れたのには理由があります。
2018年3月のアッサム州のツアーの時に、地元のバラジの小規模寺院もルートに入れました。
それは、寺院がたまたまルート上にあったから、というだけの理由でした。
それまでバラジを1度も礼拝したことのなかった私は、せっかく行くのだから、という理由で、宝くじを40枚買って持っていき、バラジ寺院で祈りを捧げました。

期待していなかったのですが、宝くじは2等から2番違いのものがありました。
当選ではなかったものの、当選番号HPの映像と、私の手元の2番違いのくじの写真を載せたブログは、かなりの反響がありました。

そんな奇跡を見せられたら、本拠地であるティルパティに行かないわけにはいかないでしょう。

今回、満を持しての参拝になります。単に金運のため、というだけではなく、罪を破壊する最高神、ヴィシュヌ神の最高の化身としてのバラジにまみえてみませんか?

また、ここシーターラーマには、複数のバラジのアイテムがあります。
バラジにご縁を感じるようであれば、信奉のご検討をしてみてはいかがでしょうか?

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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今回のツアーの密かな楽しみ①

今回ツアーで密かに楽しみにしているのがバガラームキー女神の寺院参拝です。
個人的には、2014年のガングラのバガラームキー寺院、2018年のグワハティのバガラームキー寺院に続き、今回は3つ目の寺院になります(古くからあるインド国内のバガラームキー寺院はこの3か所だけと言われています)。
今回のこの寺院のある街は、観光地などではないため、2019年6月の時点で、まだ日本人は訪れていないと推察されます。もしかしたら、この寺院には外国人自体が訪れたことがない可能性すらあるのです。

今回のツアーを組む際にも、現地のエージェントがこの街を探すのに苦労しており、最初は間違った場所を探したりもしていました。
寺院は、17世紀の建立で大きな川の畔に建ち、ラクシュミー女神とサラスヴァティ女神とともに祀られていること以外ほとんど情報はありません。
初めて訪れるので状況がよくわかりませんし、絶対に見られる保証もあるわけではありません。
しかし、そういうことはパイオニアには付き物ですし、実際過去2か所のバガラームキー寺院も同じ条件でした。ベストを尽くして女神が許してくださるところまで行こうと思っております。

もちろん、ツアー実施の12月までの間に、この寺院に外国人が訪れるかもしれませんし、日本人が訪れる可能もゼロではありません。
さらには元々最初の外国人参拝者でない可能性も大いにあります。

しかし、そういうことは本当はあまり重要ではなく、不肖ながらバガラームキー女神を13年間信奉する私が、バガラームキーの各種本格アイテムを豊富に取り揃えるシーターラーマのショップブログに、通常はなかなか訪れることが難しい、この寺院のレポートを書かせていただけることが、とても意味のあることだと思うのです。

レポートは来年になりますが、どうぞお楽しみになさってください。
そして何よりも、もしよかったら12月のこのワンダーな旅にご一緒しませんか!

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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やさしいダブルトランジットのお話

前回のコラムで、ダブルトランジットについて少しだけ触れさせていただいたところ、それに関してのご質問をいただいたので、占星術の知識のない方にもご理解いただけるようにやさしく解説をさせていただきたいと思います。
なお、実は厳密には正確でない表現もあるのですが、占星術の知識をお持ちでない方にわかりやすく説明するために、煩雑な表現を割愛していることをご理解ください。

木星と土星という大きな影響を持つ、2つの星の力が特定の星座に影響を及ぼすことをダブルトランジットと言います。
それぞれの星は、運行のスピードや影響を与える場所が違いますので、ダブルトランジットが成立する時期や、場所はその時により変わります。
これが影響する星座が個々人にとってどのような意味を持つかによって異なりますが、それぞれの方の運命に大きな影響を与える可能性があるのです(良い運命の場合もありますし、そうでない場合もあり得ます)。

もちろん、個々人にとって、トランジットよりも優先する運命もありますし、もともとその星座や星にどのくらいの力が秘められているかによって、結果は変わってきます。
さらにはごく稀ですが、自然災害のように、個人の星回りを捻じ曲げるような力が作用することも全くないわけではありません。
しかしながら、すべてが良い方向に揃った場合には、素晴らしい出来事が起こる可能性があります。
今年末から来年初頭の、射手座と双子座のダブルトランジットが皆さまに大きな幸福を運んできますよう、お祈りしております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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インドツアーのお誘い

私(ガネーシャ・ギリ)の個人的なお話で恐縮ですが、12月22日から来年1月1日までインドツアーを実施させていただきます。
今回は、デリー経由でムンバイからインド入りして、ナルケーダのバガラームキー寺院を参拝させていただき、その後、シルディのサイババ寺院、南インドに下り、2つのプラティヤンギラー寺院とティルパティのバラジ寺院、サティヤ・サイババのおられたプッタパルティなどを巡ります。
世界的に有名な場所と、あまりにマニアックすぎてインド人にすら知られていない場所の両方を巡るユニークな旅になります。
バラジ寺院は参拝者世界一と言われますし、シルディやプッタパルティも世界的に大変有名です。
一方昨年訪れ今年再訪するプラティヤンギラー寺院は、おそらく今まで日本人は訪れたことがなかったと思われますし、今回訪れるバガラームキーの鎮座されるナルケーダに至っては、今まで外国人が訪れたことがあるかさえ、定かではありません。
こちらシーターラーマでは、サイババに関するグッズは豊富に扱っていますし、バラジのアイテムも複数あります。
同時に日本ではほとんど手に入らないバガラームキーやプラティヤンギラー関連のグッズも扱っています。
それらの神聖なアイテムを普段から愛し祈りを捧げている皆さま、またそうでなくてもご興味のある皆さま、よろしければご一緒しませんか?

今回はさらに付け加えさせていただきますと、今年11月から来年1月まで形成されるインド占星術のダブルトランジットは、双子座と射手座に大きなイベントをもたらす可能性が大きいです。
不肖ガネーシャギリは、3室(巡礼)と9室(精神世界)がこれにあたり、9室には木星(霊性)が居ります。
さらにダシャー(星回り)も太陽と木星という、吉祥な時期になります。
たとえ形式上であっても率いる人間の運命がその集団に全体に大きな影響を与えるのは、インド占星術の世界ではよく知られています。
素晴らしい巡礼の旅になりそうな予感が満載です。募集は20名ですので、よろしければお早めにお申し込みください。ご縁のある方のご参加をお待ちしております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

ツアーの詳細は以下よりご覧いただけます。

ガネーシャギリ同行「星の力に守護された西インド・南インド至福の旅」

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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過去世で唱えていたマントラ??

インドの伝統的な考え方によれば、人間は何度も輪廻転生しやがて人間から卒業するとされています。
生まれ変わっても前世のことを覚えていないのが一般的ですが、人によっては覚えていたりすることもあるようですし、瞑想体験を積み重ねることによって、副次的な効果の一つとして見えてくることもあります。

人生において打ち込んだ行為が、潜在意識に深く刻み込まれるとしたら、ある生で一心不乱にマントラを唱える生活を送っていた人は、次の生でもそれを全部、あるいは断片的に覚えている、ということがありうるかもしれません。

実は私ガネーシャ・ギリも、初めてムリティユンジャ・マントラを学んだ時に、断片的にそれを覚えていて、驚愕した記憶があります。
今ほどインドのマントラの情報が溢れていなかった時代でしたので、今生でどこかで聞いていたということはかんがえづらく、やはり過去世で獲得したものなのかもしれません。
ここシーターラーマで様々なアイテムを吟味するなど、普段からインド精神文化に興味のある皆さまの中には
やはり過去世でインドに生き、その時に学んだマントラを覚えておられる方がいらっしゃるかもしれません。
あるいは、覚えていないまでも妙に親しみを感じるマントラがあるかもしれません。

そうしたものが、本当に過去世に記憶によるものかそうでないか、真偽はわかりませんが、
いずれにしましても、そのマントラがご自分にとても合っているマントラである可能性は大いにあると考えられます。

ぜひ大切にして今生でも唱えていかれたらいかがでしょうか?

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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特殊なドーシャやヨーガの処方

カールサルパヨーガやヴィシャドーシャ、マンガルドーシャなど、インド占星術には様々なドーシャや好ましくない影響を生み出すヨーガ(星の結びつき)があります。
もちろん、長い歴史の中で、それに対する様々な処方箋が用意されてきました。
例えばカールサルパヨーガの場合、主にラーフとケートゥがその問題の中心になるので、ラーフとケートゥ、それぞれの星に対する処方をしても効果はあります。同様にヴィシャドーシャは月と土星の問題ですので、月と土星を癒しても、一定の作用はあるでしょう。

しかし、やはり複雑な問題にはそのドーシャ専門の処方をした方が効果は高いです。
またはそのドーシャの軽減に定評のある神格に祈るがよいでしょう。
専門の処方は、その星だけでなく他に有効な手段が含まれている可能性が高いです
し、星だけ見ても、マントラの配分がドーシャやヨーガに対して最適だったりします。

しかし、ここから先がちょっとヒミツのお話なのですが、あるドーシャや良くない効果をもたらすヨーガが、かえってその方によい影響を及ぼしている場合も稀にあるのです。極悪の効果をもたらすコンビネーションが良い影響を与えるなんて、人間というのはそれほど複雑な生き物なのでしょう。
それはドーシャがもたらす困難が、結果的にその方の人格を磨くような作用をしているような場合ですね。
(もちろん、その他一般には公開できないような秘伝的なウラのお話もあります。)
そのような場合は、そのドーシャ専門の処方よりも、個々の星に対する処方の方が役立つこともあるのです。
もちろん、それを見極めるのは専門家であっても並大抵のことではありません。
ですから、基本的にはどちからかの処方を選んでするわけですが、占星術の処方は本当に奥が深いものです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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バイラヴァをお勧めした2つの例

日本とインドでは文化の違いが大きいため、インド現地で行うのと同じ占星術的な処方では、対応できない場合もあり得ます。
そのため、インド占星術的に、合う神様がいても、それをお勧めするのが難しい状況もありえます。
その場合は、他の神格や方法を工夫しておすすめすることもあります。

今回はバイラヴァ神の礼拝をお勧めしたケースを2つご紹介いたします。
ある方は、長年ヨーガの修行を積まれた方なのですが、ご自宅の下の階が居酒屋、というなかなか修行には相応しくない環境のお住いです。実際に夜になると下の居酒屋の雰囲気が上の階まで上がってくるそうです。
色々検討した結果、バイラヴァの礼拝をお勧めしました。バイラヴァはヨーガ修行者には向いている神様でもありますし、 飲酒にも比較的寛容性のある神様です(極端なケースではありますが、インドにはバイラヴァ像にアルコールを飲ませる礼拝をする寺院もあります)。

もう一つのケースは、朝は忙しくて礼拝する時間が取れず、夜は毎晩飲酒して帰ってくるため、神様の礼拝ができない、とおっしゃる方です。
同じようにバイラヴァの礼拝をお勧めしました。占星術的にバイラヴァの礼拝に比較的向いているのと、上記のように飲酒に対し比較的寛容性が感じられる神様のためです。
ただ、そうは言っても、酔った状態での礼拝は良くありません。
帰宅した後、入浴等を済ませ身綺麗にしお酒が抜けた後、就寝直前に礼拝するようにお勧めしました。
夜の礼拝が勧められることが多いバイラヴァには、時間帯も合っているかもしれません。

以上二例は、もしかしたらベストの処方とは言えないかもしれません。
敬虔なインド人のヒンドゥー教徒でしたら、眉をひそめるかもしれません。
しかし、インドとは文化が全く違う日本で神様の礼拝を行うとしたら、ベターな方法であることに間違いないと思います。
幸い2つのケースとも、抱えていた問題の軽減など、よい結果に結びついています。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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星が力を失う時3

前回「星が力を失う時2」で星を統べる神様への礼拝をお勧めしましたが、力を失った星の回復に、もっとも失敗が少なく効果が見込めるのは、実はルドラークシャの着用かもしれません。
一般的にどのようなアイテムを使用したとしても、星の力を回復させるためには、かなりの努力が必要になります。
しかし、ルドラークシャに関しては同じ面数の個数を増やす、ということによってその高い壁を容易く乗り越えることが可能になります。
それどころか、経験上、多数身に着けた同じ種類のルドラークシャは、それと関係する星をよい星並みの力に引き上げることも、さほど難しくないようなのです。
ルドラークシャを身に着けられたクライアント様から、以前からそういう報告はかなりの数お聞きしております。

しかしながらルドラークシャはもともとシヴァ派の修行者のアイテムであったため、私たち市井に生きる者には注意しなければならない、いくつかの禁忌も存在します。

禁忌を端的に申し上げれば、ルドラークシャをエネルギー的に穢さない、そしてマントラを唱えることや、メンテナンスをするなど、常にお世話をする、ということなのですが、もしそういうことが比較的実現しやすい環境で、かつ、ルドラークシャを身に着けていても問題のない環境であるとすれば、それに頼るのは大いにお勧めできます。
もし、インドのサドゥよろしく全身にジャラジャラ着けることが可能でしたら、その癒しの力は素晴らしいものがあると思います。

そんなにたくさんの数着けないとしても、部屋にヤントラを飾るのが難しい場合や、運命改善に複合技を使うのが難しい時などは、ご自身に合ったいくつかのルドラークシャを身に着け日々を過ごすのはいかがでしょうか?大きなシヴァの恩寵があると思います。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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