マータンギー女神の隠された性質

マータンギー女神と言えば、サラスヴァティー女神のタントラ型とも言われ、芸術や言語などの分野の方に、信奉される神様です。
しかし、マータンギーには隠された性質があるのをご存知でしょうか?
マータンギー女神を信奉していたマータンガ族は、インドの歴史の中で、最下層のカーストに組み入れられた歴史があります。
そのため、人々が嫌がる死体の処理に関する仕事などを強いられました。また歌舞音曲を披露して日銭を稼がなければならないような生活もさせられたと想像されます。
そのため、彼らの信奉していたマータンギー女神は芸能の神となる一方、現代ヒンドゥー教で唯一ともいえるたいへん穢れに強い女神となったのです。
マータンガ族は、被支配者階級だったとは言え、もともと大変優秀な民族でした。
彼らの信奉していたマータンギー女神は、次第に支配者階級にも取り入れられるようになったとも考えられます。
さらに、マータンギー女神の異なった形として良く知られるラージャ・マータンギー女神は、不可能を可能にする神としても知られています。
以前、インドの某州の知事が、ラージャ・マータンギー女神の信奉者で、本当は知事になれる運命にはなかったのですが、この女神のプージャーによって知事の座につくことができた、という話も聞いたことがあります。
この女神を信奉することにより、大いなる祝福を得ようではありませんか!

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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殺生と運命

身も蓋もない言い方ですが、生きていることは同時に他の生き物を殺して食べることでもあります。
普段、肉食をしている人のみならず、ヴェジタリアンであっても(植物などを)殺生して食べていることに変わりはありません。
より厳格なヴェジタリアンの実践をし、普段マスクを着用し、外出時は箒を持ち、虫など殺さぬよう、掃きながら道を歩くジャイナ教徒でさえ、まったく殺生をしないで生涯を全うすることは不可能でしょう。
では、殺生を防げないから、殺生し放題でいいのかというと、もちろんそうではありません。
同じ殺生と言っても、大型動物を殺すのと植物を殺すのでは、意味合いが全く違います。
筆者(ガネーシャ・ギリ)は、かつて世俗の仕事として警備員の仕事を10年ほどしましたが、こんな個人的体験をしたことがあります。
担当した施設(ホテル)で深夜に巡回(見回り)をするときに、魚をさばく部屋と、肉をさばく部屋では入った時の雰囲気が全く違うことをいつも感じていました。
肉をさばく部屋に入ると、殺された動物たちの残留想念が、悲鳴として聞こえるのです。いつもその声を感じるため、巡回が憂鬱になったこともありました。
しかし、魚の部屋ではそういう経験はほとんどありませんでした。

肉食はやめた方がいいですよ、と強くお勧めするわけではありません。
でも、もし食べることに選択肢があるなら、なるべく動物よりは魚、魚よりは植物、というようにお勧めしたいです。

占星術で読み解く、星に記された運命はもちろんとても重要です。
しかし、同じ運命の持ち主なら他者から恨みを買わない方(≒大きな殺生が少ない方)が、幸せな人生を歩めるでしょうし、来世もよいものになるでしょう。
運命改善法の本当の土台は、殺生の量と質をなるべく少なくすることだと思っております。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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ガネーシャ寺院群参拝

前回のツアーの最大の目的はアシュタ・ヴィナーヤカ(8体のガネーシャ)の寺院の巡礼でした。
長年暖めてきた企画です。
ガネーシャ信仰の中心であるアシュタ・ヴィナーヤカの巡礼は、インドでは有名ですが、海外ではほとんど知られていません。
日本人でも、もしかしたら個人で参拝された方はおられるかもしれませんが、8寺院すべてを巡られた方は少ないと思いますし、過去に日本人のツアーが組まれたことはたぶんないと思います。当然巡礼中に日本人はおろか他の外国人に会うこともありませんでした。
これらの寺院のご本尊の中には人間が造ったものではなく、自然にできたものもあり、信仰をあつめています。
寺院のエネルギーはどこまでもやさしく、一部畏怖の感情を抱く寺院もありましたが、ガネーシャ独特の包み込むような柔らかさも同時に存在していました。
個人的にはシッディ・ヴィナーヤカという右曲がりの鼻をもつガネーシャを10年にわたり信仰してきましたが、多くの寺院で数十分から1時間近く並んだのに対し、シッディ・ヴィナーヤカを祀る寺院では奇跡的に全く並ばずに礼拝することができました。長年信仰してくれてありがとう、と言われた気がして歓喜に満ちた気持ちになりました。
仏教に取り入れられ、日本に入って来て歓喜天となったガネーシャはとても怖い、という話はよく耳にします。確かに日本の歓喜天の寺院に参拝すると、そういう印象を持ちます。
しかし、アシュタ・ヴィナーヤカの巡礼を終えて、強い霊力をもつもののやはりガネーシャは本質的にやさしい神様なのだということを再認識しました。
そう、やはりガネーシャはどなたの信仰も許すインド精神文化を代表する神様なのです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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結婚のプージャーで出会う人

来月6月に入ると、欧米の影響か、日本では結婚するカップルが増えますね。
占星術の鑑定をしていますと、結婚問題(結婚したいということ)の相談を受けることがよくあります。
その多くは、結婚したいのですがパートナーがいません、という悩みです。男性が多いかと思いきや、女性にもかなりおられます。
そのような時に結婚のプージャーなどをお勧めすることがあるのですが、星の配置を参考に適切なプージャーを選べば、一般的に効果は高いです。つまり理想の方が現れ結婚する確率がかなり上がるということです。
ところで、結婚のプージャーで出会う人は、好みのタイプの方だとはかぎりません。
以前相性診断のところで書かせていただきましたが、相性のいい方とご自分の好みのタイプというのは、必ずしも同じとは限らないのです。(もちろん同じ場合もあります。)
そのため、結婚のプージャー後に、本当の意味での理想の人が現れたにもかかわらず「あ、この人ではない。」と思い、逃してしまうこともあり得ます。
結婚のプージャー後は、出会う異性によく注意し、神様がマッチングしてくれた相手を逃さないようにしなければなりません。
もしあなたのタイプの人ではなかったとしても、アプローチされたらコミュニケーションくらいはとってみるといいのではないでしょうか。
もしかしたら、その人はとても素敵な人かもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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カンドーバ神の寺院

前回のインドツアーでは、カンドーバ神のお寺にも参拝しました。
日本ではほとんど名前を知られていない神様ですが、シヴァ神(バイラヴァ)の化身とも言われるこの神様は マハーラーシュトラ州では絶大な人気があるそうです。
ツアーにも参加されたインド系アメリカ人の方の提案で、この旅の企画段階から巡礼地に加えていました。
予備知識がない状態で詣でたのですが、結論から申し上げますとこの寺院を訪れたことは大正解でした。
ハルディ(うこん)の粉で、すべてが黄色く染まったこの寺院へは、長い石段を登らなくてはなりません。
ハルディのためつるつる滑り、また手すり等もないため、危険が伴いました。
しかし、寺院に到着した時には、その静謐さに圧倒されました。たくさんの善男善女が集まり、また式を終えたばかりと思われる新郎新婦も何組かいて、かなりの喧騒なのに、「場」が素晴らしく静謐なのです。
数十分並び、撮影禁止の御本尊に参拝しましたが、シヴァリンガムや他の神々の像もありどれがカンドーバ神なのか判別が難しかったのです。
おそらく一番奥の像がそうだと思われました。
個人的な印象ではまるで日本の閻魔大王のような風貌に感じました。
また、いわゆる本堂には馬に乗った神の像もあり、もともとは騎馬民族の礼拝する神だったのかもしれません。
外国人が珍しいのだと思います。僧侶の方には特に親切にしていただき、実はカンドーバ神のご本尊よりもメインに祈られるらしい、シヴァリンガムなどにに触れる許可もいただきました。手で触れ額を着け祈りました。
空中に漂うハルディの粉で最後は服も髪も黄色に染まりましたが、心の芯から癒された感じがしました。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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備えあれば患いなし

占星術をやっていて感じるのは、不幸というものは往々にして纏めて、もしくは続けてやってくるのだなあ、ということです。もちろん不幸だけでなく幸福も纏めてやってくるケースも多いのですが、人間というものは不幸の方をより意識化しやすいので、そう感じるのかもしれません。「踏んだり蹴ったり」などという言葉はまさにそういうことを表していると言えるでしょう。
占星術的に見て、一つの星あるいは一つの室(あるいは星座)には多数の意味があり、不幸をもたらす星が巡ってくると、個々人のもつ過去世からのカルマ(行為)に応じて複数の不幸の種を放出するのかもしれません。
春からネガティブな話で申し訳ありません。でもそれらの不幸は出現する前にその大部分を軽減することが可能ですので、あらかじめ準備するのはいいと思います、ということを申し上げたいのです。
もちろん自分の運命を知っての準備がベストですが、たとえご自身の運命をご存じない方でも、あらかじめの準備は可能です。
経済的な問題はシュリー・ヤントラの礼拝で、健康問題はムリティユンジャヤ・ヤントラで、霊的進化の問題はガーヤトリー・ヤントラの礼拝で解決できる可能性が高いです。
不幸が始まってからでも改善可能ですが、あらかじめスタートしていればベストです。不幸が始まる数年前から礼拝を始め、唱えたマントラの数が潜在意識に届くほどの数になっていれば、やってくる惨禍をほぼ完全に避けられるかもしれません。
占星術的にみても、まさに人生は「備えあれば患いなし」なのです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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ダッタートレーヤ寺院参拝

昨年末のマハーラーシュトラ州の巡礼ではダッタートレーヤ寺院にも参拝しました。
ダッタートレーヤ神は、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの3つの神格の合わさった神と言われ、マハーラーシュトラ州では熱心に信奉されています。
何度か人間に化身し生まれてきており、有名なシルディのサイババも、ダッタートレーヤ神の化身と言われています。
実は当初のツアーの予定にはなかったのですが、インド系アメリカ人のツアー参加者の熱心な提案があり、かつ参加者全員の賛同があったため、添乗員、現地ガイドと相談し、現地で急きょ追加しました。
バスの運転手にダッタートレーヤ信仰の中心となる寺院に連れていっていただきました。
寺院はダッタートレーヤ信仰の中心とは思えないほど、シンプルで小さな寺院でした。しかしその内部は美しく掃き清められ、信じられないほど清浄な波動に満ちていました。
また寺院のそばにあるいくつかの売店でも、どんな人でも買えるチープなアイテムしか売っておらず、また(マラーティ語と)ヒンディー語しか通じず、逆に観光地化されていないシンプルさに好感が持てました。
こういう寺院がいつまでも残ってほしいと感じた美しいところで、今回の旅で隠れたヒットになりました。
皆でご本尊の写真を撮影していると、寺の僧侶から「ノーフォト。」と言われました。外国人は気づきにくいのですが、よくみるとヒンディー語で「撮影禁止」と書い てあります。寺院内は問題ないものの、ご本尊は撮影してはいけないようでした。
そのせいか、私の撮ったご本尊は見事に御顔が隠れていました。
なお、寄り道でここを訪れたため、土星の寺院への到着が夕方になり、結果的に最高のタイミングでダルシャンができたわけです。
「宇宙のグル」と言われるダッタトレーヤ神の恩寵だったのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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木星期は太りやすい?

インド占星術の知識のある方々の中でまことしやかに噂されていることがあります。
そういった情報は、もちろん都市伝説よりもはるかに信憑性があるのですが、「木星の影響する時期は太る」というのもその中の一つです。
実際問題として木星の時期に太るかどうかは、その方の出生図によります。
しかし、木星の配置によりもともと太りやすいとか、体が大きいという傾向はたしかにあるようです。
良く知られているのが、木星が身体を表す1番目の部屋にある場合や、そこを支配する場合、あるいはそこにドリシュティする(視線を送る)場合などです。
そういう場合、確かに縦にも横にも身体が大きい方が多い傾向があるように思います。中には日本人離れした大きな体の方もおられたりします。
木星は「脂肪」を表し、さらに拡張を表す星なのでそういう傾向があるのでしょう (もちろん脂肪だけでなく筋肉も多い方もおられます。)
しかし、同居やドリシュティする星の種類などによっては、その傾向が弱まる場合もありますし、たとえば木星が良い部屋にいてもガンダーンタと呼ばれるクリティカルな位置にあったりすると、逆に身体が小さく痩せているケースなども見受けられます。
インド占星術上、木星は最大の吉星です。高い精神性とも関係があります。
スリムな体や逆三角形の体という西洋の身体美学に席巻されているのは日本のみならず、今のインドも同じです。
しかしそんな現代のインド人でも、ある程度ふくよかな身体が美しいと思う身体観を失わないのは、無意識のどこかで木星の影響を感じ取ってのことなのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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シャニ・シングナプール寺院参拝その2

シャニのご神体に近づいたタイミングで夕方のアーラティが始まりました。

アーラティの様子

信じられないようなタイミングでしたが、シャニの祀られている台座に触れることにより、エネルギーを受け、幸運を得られたりするということで、数千人はいると思われる人々が殺到しました。
私たち一行もシャニの恩恵を受けるべく、台座に群がりました。

あまりの混乱にヤントラを手放してしまった方もおられましたが、最終的には、参加者23人全員がシャニ神の恩寵を受けられたと思います。
その後、若くたくましい僧侶とシャニを象徴するような、がりがりに痩せた老僧侶が上半身裸で身震いしながらアーラティ行う様子を眺めながら、喜びに浸りました。
炎が舞うたび、シャニのご神体から黒くあたたかなエネルギーが空中に放出され、善男善女が両手を挙げそれを受取ろうとする様子は壮観でした。
その後、めいめいが寺院に幾ばくかの寄付をして、帰ろうとしていると、寺の関係者に呼び止められ、広く清潔な部屋に案内されました。

特別室のサラスヴァティ像

シャニ神とハヌマーン神の絵がかけられ、今にも動き出しそうなリアルなサラスヴァティ女神像の鎮座するその部屋で待っていると、寺の管長と思しき威厳のある人物が、壮年の僧侶数人を伴って入ってきました。
管長らしき人物は、私たち一人一人にプラサードを手渡し、ツアーの代表である私には寺の歴史や由来が書かれた本をくださいました。
その部屋は、通常インドの政府関係者で大臣クラスでないと入れない部屋だそうで、私たち一行は特別待遇をしていただいたのかもしれません。そのほど日本人のツアーは珍しかったのでしょう。
帰り道に振り返ると、闇の中にほのかに浮かび上がるシャニ寺院は、美しく威厳に満ちていました。

帰り道のシャニ寺院

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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シャニ・シングナプール寺院参拝その1

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今回のツアーでは、シャニ・デーヴァ・ヤントラやシャニリングの入魂を行っているシャニ・シングナプール寺院にも足を運びました。この寺院はインドで最も有名な土星の寺院と言われています。
のどかな田園風景が広がる細い道を車でしばらく走ると、突然広い道が広がり、そこがシャニ・シングナプール寺院でした。
インドでもっとも有名なこの寺院を有する街には、シャニ神(土星神)の恩寵で泥棒がおらず、各家には玄関のドアがなく、金庫もない、というのは海外にまで知られた話です。
しかしガイドの話によりますと、最近泥棒が出たとのことで、この地でさえ時代の変化にさらされているのか、と残念に感じた次第です。
しかし、シャニ寺院から放たれる強力な波動は、シャニ神の力は全く衰えていないことを感じました。
訪れた日は、シャニと関係の深いハヌマーン神の祭日で、しかも夕方のアーラティの時間に当たったこともあり寺院内は善男善女でごった返していました。
門前の売店で、シャニのヤントラとシャニに捧げるオイルやココナッツがセットになったお供物を購入し、寺院に入りました。
ココナツを捧げ、オイルを捧げ、人混みをかき分けながら進んでいくと、やがてご神体が見えてきました。
ここのご神体である黒い石は寺院の中に納められているわけではなく、露天に祀られています。
ご神体から発せられる波動は強力で、近づくとくらくらするほどでした。
(次回に続きます。)

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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