マハー・ムリティユンジャヤ・マントラ

ॐ त्र्यम्बकं यजामहे सुगन्धिं पुष्टिवर्धनम्
उर्वारुकमिव बन्धनान्मृत्योर्मुक्षीय मामृतात्

・om tryambakaṁ yajāmahe sugandhiṁ puṣṭivardhanam
urvārukamiva bandhanānmṛtyormukṣīya māmṛtāt
・オーム トリヤムバカン ヤジャーマヘー スガンディン プシュティ・ヴァルダナム
ウルヴァールカミヴァ バンダナーン・ムリティヨール・ムクシーヤ マームリタートゥ
・意味:三眼のシヴァ神を讃えます。
万物を支え養う、甘い芳香のするお方を。
瓜が熟して自然と蔦の束縛から離れ落ちるように、
私たちが死の輪廻を克服し、不死へ至るよう導いてください。

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オーム・スワーミイェー・シャラナム・アイヤッパ

・Om swamiye sharanam ayappa
・オーム・スワーミイェー・シャラナム・アイヤッパ
・意味:アイヤッパ神よ、どうか私をお守りください。

アイヤッパ神(アイヤッパン)は、南インドで熱心に信仰されている神様です。主に子供の姿で描かれています。彼は、超人的、神的な知識と勇気を持ち合わせ、王族と深い繋がりがあるといわれています。アイヤッパ神は、悪魔を倒すために、シヴァとヴィシュヌが結合して生まれた神といわれています。
アイヤッパ神の熱心な信仰者には、動物性食品や酒、たばこなどの嗜好品をとってはなない、1日2回できれば3回の沐浴を行う、ベッドで寝てはならず床に寝る、枕は木の枕でなくてはならない、靴を履いてはならない等の厳格な規則が定められています。 このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「瞑想のためのマントラ・チャント」(トラック3)

オーム・アルナーチャレーシュヴァラーヤ・ナマハ

・Om arunAchaleshvarAya namah
・オーム・アルナーチャレーシュヴァラーヤ・ナマハ
・意味:アルナーチャレーシュヴァラ神に帰依いたします

ティルヴァンナマライの聖丘であるアルナーチャラ神に捧げるマントラです。
アルナーチャラ・マハートミャムには、
「チダンバラムを見る者、ティルヴァルールで生を授かる者、カシの地で生涯を閉じる者は確実に解脱に至る。しかし、アルナーチャラをただ思うだけで、人々は同様の恩恵を授かることができる」と述べられています。
また別の詩節では、「アルナーチャラは真に神聖な場所である。あらゆる聖地の中でも、もっとも神聖な場所である。そこが世界の中心であると知れ。アルナーチャラはシヴァそのものである。そこは、シヴァの心の住処であり、聖地クシェートラである。至高神は、アルナーチャラと呼ばれる光の丘に永遠に住み続ける。」と述べられています。
シヴァ神の有名なマントラに「オーム・ナマ・シヴァーヤ」がありますが、ある言い伝えによると、「アルナーチャレーシュワラーヤ・ナマハ」を一度唱えるだけで、「オーム・ナマー・シヴァーヤ」を1000万回唱えることと同じ功徳があるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「瞑想のためのマントラ・チャント」(トラック4)
・「マントラ・アセンション」(トラック8)
・「デヴァイン・オファリング」(トラック6)
・「インナー・パワー・オブ・マントラ」(トラック4)
・「シヴァの詩」(トラック4)
・「瞑想のためのマントラ vol.2」(トラック12)
・「神々のマントラ」(トラック6)
以下でアルナーチャラ山のライブ・ダルシャン映像がご覧いただけます。
http://www.arunachala-live.com/

シヴァ・マヒムナ・ストートラム第41節

・tava tatvam na jAnAmi kIdrshosi maheshvara
yAdrshosi mahAdeva tAdrshAya namo namah
・タヴァ・タットヴァム・ナ・ジャーナーミ・キードゥルショーシ・マヘーシュヴァラ
ヤードゥルショーシ・マハーデーヴァ・タードゥルシャーヤ・ナモー・ナマハ
・意味:あなたの本質は何でしょうか。私はあなたの本質が分かっていません。
あなたの本質が何であろうと、私はその本質であるあなたに帰依いたします。

シヴァ・マヒムナ・ストートラム第41節のマントラです。
シヴァ・マヒムナ・ストートラムは、シヴァ派の帰依者の間では、とても有名なストートラで、シヴァ神の栄光と功徳が濃縮されているといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Sacred Morning Chants – Lord Shiva」(トラック3)

オーム・ガウリー・シャンカラーヤ・ナマハ

・Om gaurI shankarAya namah
・オーム・ガウリー・シャンカラーヤ・ナマハ
・意味:ガウリーシャンカラ神に帰依いたします

ガウリー・シャンカラは、シヴァ神(シャンカラ)と、シヴァ神の妃であるパールヴァティー女神(ガウリー)を示しています。双子のルドラークシャ・ビーズや、またヒマーラヤ山脈の双子のガウリー・シャンカラ山などを指すこともあります。
このマントラは、ガウリーシャンカラ・ルドラークシャを祝福するためのマントラでもあり、ガウリーシャンカラ・ルドラークシャ・ビーズは、サンニャーシン(放擲者、放棄者)や賢者が好んで身につけられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Rudraksha 平安、繁栄、健康のためのマントラ」(トラック15)

オーム・シャラヴァナ・バヴァ

・Om sharavana bhava
・オーム・シャラヴァナ・バヴァ
・意味:カールッティケーヤ神に栄光あれ

カールッティケーヤは、シヴァとパールヴァティーの息子で、スカンダ、クマーラ、スブラフマニヤ、ムルガン、マハーセーナなど、さまざまな別名を持ちます。カールッティケーヤは、シャラヴァナ森のシャラヴァナ湖で生まれたことから、シャラヴァナ・バヴァとも呼ばれています。カールッティケーヤ神は、軍神ともいわれるように、霊的探求の守り神です。このマントラは、霊的探求にともなう困難に打ち克ち、内的平安を得るために唱えられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「瞑想のためのマントラ・チャント」(トラック2)

ナマストゥンガ・シラスチュンビ

・namastunga shiras chumbi chandrachAmana chArave
trailokyanagarArambha mUlastambhAya shambhave
・ナマストゥンガ・シラスチュンビ・チャンドラチャーマナ・チャーラヴェー
トライローキャナガラーランバ・ムーラスタンバーヤ・シャンバヴェー
・意味:三界のすべての被造物を支える万物の支柱であり、
一房の髪に月が目映く輝く至高のシヴァ神に帰依いたします。

インドでは、私たちの住む三界は、支柱(stambha)によって支えられていると信じられています。クリシュナがゴーヴァルダナ山を持ち上げた姿もその象徴のひとつです。 これは万物の支柱であるシヴァ神をたたえるマントラです。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Gods of India マルチメディア・マントラブック

シヴァ・ガーヤトリー・マントラ

・Om Thanmaheshaya Vidmahe
Vakvisuddhaya Dhimahi
Tanna SHiva Prachodayat
・オーム・タンマヘーシャーヤ・ヴィッドゥマヘー
ヴァークヴィシュッダーヤ・ディーマヒー
タンナ・シヴァ・プラチョーダヤートゥ
・意味:どうか神々の神であるマハーデーヴァを知り、
甘露の会話をされる方を瞑想できますように。
シヴァ神が、私たちをそこに導き、照らしてくれますように。

シヴァ・ガーヤトリー・マントラは、数種類のバージョンがありますが、このマントラは、そのうちのひとつになります。シヴァ神は、破壊の神として知られ、自己の内面に宿る弱さ、悪霊、病などを克服するために唱えられます。またその結果として、繁栄や富をもたらすマントラとしても知られています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「シヴァ・ガーヤトリー・マントラ(Japa Mantra 108)」(CDSA439)

シヴァ・パンチャークシャラ・マントラ

・Om Namah Shivaya, Gaurishvaraya
Mahadevaya Namo Namah
Madanantakaya Mukti-pradaya
Shri Shankaraya Namo Namah
・オーム・ナマハ・シヴァーヤ
ガウリーシュヴァラーヤ・マハーデーヴァーヤ・ナモー・ナマハ
マンダナーンタカーヤ・ムクティ・プラダーヤ
シュリー・シャンカラーヤ・ナモー・ナマハ
・意味:ガウリーの主人であるマハーデーヴァ、シヴァ神に帰依いたします。
マダナ(激情)の破壊者であり、解脱を授けるシュリー・シャンカラに帰依いたします。

「ナマ(ハ)・シヴァーヤ」は、シヴァ・パンチャークシャラ・マントラとして知られる5音節のマントラです。シヴァ・パンチャークシャラ・マントラについては、「マントラについて」をご参照ください。また5音節がそれぞれ持つ意味については、「シュリー・シヴァ・パンチャークシャラ・ストートラム」で明らかにされています。
参照:「シュリー・シヴァ・プラールタナー(オーディオブック)