スタッフ日記:フード・サービス・プログラムのご報告

フード・サービス・プログラムにご支援をいただいている皆様、本当にありがとうございます。
最近の写真が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、インド政府より、3月25日から21日間のインド全土の封鎖ならびに外出禁止令が出されています。
ケーララ州は外国からの帰国者が多く、感染者の数はインドでもっとも多い州となっており、4月1日時点では230名を超える感染者が報告されています。

現在、生活必需品の購入のための外出はできる状況ですが、その他、許可のない外出は厳しく制限されています。
しかし、NGOでは特別な通行許可を得ることができ、これまで通り配給を続けることができています。
そして、4月1日からは、NGOのスタッフが患者と接しないよう、病院のスタッフが配膳を行うことが決まりました。
これから状況が落ち着くまでは、NGOの施設で調理した150人〜200人分の食事を病院まで運ぶ支援になります。

フード・サービス・プログラムは、2000年からこれまで1日も休むことなく続けてきた支援です。
この1食が、1日の唯一の食事という人も少なくありません。
現在は、外出禁止令のために家族が病院を訪れることができず、助けを必要としている人々が特に多くいます。
少しでも不安を拭うことができるように、可能な限り支援を続けていきたいと思います。

いつも温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。
皆様もくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)