メーシャ(牡羊座)・サンクラーンティ

4月13日は、メーシャ(牡羊座)・サンクラーンティです。太陽がメーシャ(牡羊座)に入るこの時は、太陽暦を用いるインドの多くの地域において、新年を迎える時となります。太陽は、メーシャ(牡羊座)において高揚し、トゥラー(天秤座)において減衰するとされます。

ケーララ州ではヴィシュ、タミルナードゥ州ではプッタンドゥ、ベンガル州ではポヘラ・ボイシャクなど、各地が盛大な祝福に包まれます。また、主にパンジャーブ州ではシク教による新年となり、収穫祭としても祝福されるヴァイサーキーの祝福が行われます。ヴァイサーキーは、シク教が16世紀に、第10代グルであるグル・ゴービンド・シングによって成立した時でもあります。

広大な地でさまざまな思想や慣習が入り混じるインドでは、古くからそれぞれ独自の暦が用いられています。世界に太陽の光が満ちることを、心よりお祈り申し上げます。

参照:2020 Mesha Sankranti