新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その9)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、段階的な措置の緩和が行われています。
経済状況の悪化を受けたこの措置の緩和により、感染拡大に歯止めがかからない状態が続いており、ムンバイやチェンナイといった大都市では封鎖を再導入する動きも見られます。

現在、食事の奉仕を行っている首都のデリーは、ムンバイやチェンナイよりも感染が拡大しているとされていますが、社会経済活動が優先されています。
しかしながら、日時を決めた大勢が集まるアンナダーナを実施することはまだ困難な状況にあり、活動が可能な範囲での奉仕が続いています。
今週は、6月29日に500プレート(第10回目)、7月1日に500プレート(第11回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
前回に続き、経済的に困窮する人々が暮らす地域への奉仕となりました。
段階的な措置の緩和が行われている中でも、教育機関の多くは閉鎖されているため、子どもたちの姿が多く見られます。

インドでは感染流行のピークが見えておらず、今後も感染拡大が続くと見られています。
先の見えない大きな不安に包まれている人々が多い今、こうした食事が届けられることは、大きな救いになることと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)