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ガーヤトリー・マントラ

ガルダ・ガーヤトリー・マントラ

・Om tat purushAya vidmahe
suvarna pakshAya dhImahi
tanno garudah prachodayAt
・オーム・タットゥ・プルシャーヤ・ヴィッドゥマヘー
スヴァルナ・パクシャーヤ・ディーマヒ
タンノ・ガルダ・プラチョーダヤートゥ
・意味:我らがそのプルシャ(個我)を知り
美しい翼をもつ方を瞑想できるように
聖鳥ガルダよ、我らを導き給え

聖鳥ガルダに捧げるガーヤトリー・マントラです。
ガルダはヴィシュヌ神の乗り物とされ、身体は人間の姿、頭や翼などは鷲の形をした聖鳥です。
ガルダが生まれたとき、ナーガ族との賭けに負けたガルダの母は、ナーガ(蛇)の囚われの身となっていました。
ナーガは、母の支配を解く代わりに、ガルダに天界にあるアムリタを持ってくるよう命令します。
ガルダが、神々の目を盗み、天界からアムリタを持ち帰る途中、ヴィシュヌと激しい戦いになりましたが、決着はつかず、ヴィシュヌがアムリタをガルダに与える代わりに、自分の乗り物になるようとの交換条件を出したことから、ヴィシュヌの乗り物になったといわれます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック12)

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