新型コロナウィルス支援募金活動報告(その10)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により、現在では累計感染者数が100万人を超える感染の拡大が続いており、封鎖を再導入する地域も多く見られます。

身寄りのない高齢者や孤児が暮らす福祉施設へ、7月2日に第4回目、7月20日に第5回目の物資の支援を行いました。
7月2日の報告が遅れ誠に申し訳ございません。
どちらも、物資はもっとも消費される食料品などを中心に集め、配送料を含めた合計は7月2日がRs.25460(約37000円)、7月20日がRs.22700(約33000円)です。
施設のスタッフの方々や入居者の方々が喜んで迎え入れてくださり、中まで入ると、入居者の方々が重たい物資も率先して運んでくだいました。

こちらは7月2日の支援の様子です。

こちらは7月20日の支援の様子です。

施設は首都のデリー近郊にありますが、デリーでは一時期に比べ、感染の拡大は落ち着いているとされています。
しかし、予断を許さない状況にあること、さらに、新型コロナウィルスの感染拡大による影響は、これからさまざまな方面に出てくると見られ先行きも不透明です。
施設からは、これまでのもっとも困難な時期を、皆様のご支援によって乗り越えられたことに心からの感謝をお預かりしています。
多くの人々が大変な状況にある現在、外部からの寄付が頼りであった施設では、これから先も困難な状況が続くと見られます。
皆様からはたくさんのお気持ちをいただいているため、今後もしばらくは、物資の支援を継続していく予定です。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)