新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その15)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により、1日の新規感染者数はここ1週間ほど、毎日のように6万人を超える感染拡大が続いています。

食事の奉仕は、8月9日に500皿(第22回目)を配ることができました。
メニューはダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)、今回もデリーで経済的に困窮する人々が暮らす地域への奉仕となっています。
デリーでは、一時期感染の拡大が落ち着きを見せていましたが、最近はまた感染者の増加傾向が見られる時があります。
自粛や感染予防の対策に疲れ、以前のように自由に動き回る人も多くなっているといわれます。
しかし、まだ教育機関は開いておらず、仕事も以前のようにできる状況ではありません。
生活の困窮だけでなく、先の見えない状況に疲弊する人々も多くなっています。
治安の悪化や犯罪の増加も懸念されているため、この苦境を乗り越えることができるように、皆様の温かいお気持ちをお届けできればと思います。

現在、インドの各地はモンスーンが続いており、デリーの気温は35度から38度の気温です。
モンスーンが始まる前には45度を超える気温にもなりましたが、その時でさえ、外出する際にはマスクの着用が厳しく求められていました。
日本でも厳しい暑さが続き、感染予防の対策に疲れを感じることも少なくありません。
皆様もどうかお身体を大切にお過ごしください。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)