新型コロナウィルス支援募金活動報告(その13)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により、現在は大都市から医療体制が脆弱な地方へと感染が拡大しています。

感染の拡大が続く中、8月に入ってからはインドの各地でモンスーンの豪雨による被害が相次いでいます。
首都のデリーでも大雨が続き、ここ11日間で、モンスーンの時期の80%に相当する雨が降ったとされています。
ガネーシャ降誕祭を迎える前に、身寄りのない高齢者や孤児が暮らす福祉施設へ物資の支援を検討していましたが、方々の道路が冠水しており、配送が難しい状況です。
福祉施設からも、安全を第一に雨が落ち着いてから来てくださいと連絡をいただき、今週の支援は延期しました。
来週の始めにも、物資を手配しお届けできればと計画しています。

地域の動物へは、大雨の影響で餌食ができない日がありますが、ほぼ毎日、ミルクを中心に与えています。
ドッグフードは様子を見て与える日がありますが、ほとんど食さなくなっており、飲食店から十分な量を得られているようです。
1パックのミルクは500mlでRs.23(約34円)となり、1度に5パックを与えているため、1度の餌食はRs.115(約170円)となっています。

最近は、首輪をつけるようになった犬が何匹かいます。
お腹の毛が剃られているので、地域の方か動物愛護団体の方が、避妊の手術を行った目安のようです。
しかし、どの犬も変わらずに元気で、いつも尻尾を振って待っています。
万物が少しでも幸せに穏やかな日々を過ごせるように、今後も活動していきたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)