新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その18)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により感染拡大が続き、1日の新規感染者数が8万人を超える日があるとともに、累計感染者数は370万人を超えました。

この感染拡大が続く中、9月1日からはUnlock4.0と呼ばれる封鎖の更なる緩和が発表されています。
アンナダーナを実施しているデリー準州では、落ち着いていた感染者数が増加傾向にありますが、これまで閉鎖されていたメトロ(地下鉄)が9月7日から条件付きで再開されます。
教育機関はまだ閉鎖が続きますが、9月21日から、必要であれば学校へ赴き教師から指導を得ることができます。
また、対策を講じた上で、100人以下の集会も許可されるようになります。

食事の奉仕は、8月29日に500皿(第27回目)、9月1日に500皿(第28回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
続いていたガネーシャ降誕祭の期間中の実施となり、第28回目は、9月1日のガネーシャ降誕祭の最終日の実施となりました。
不安定な状況が続く中、ガネーシャ降誕祭の期間中に合計で3回の食事の奉仕を実施でき、食事を通じて喜びを共有できたことをとても嬉しく思います。
ガネーシャ神の恩寵を感じる時となりました。

高温多湿が続いていましたが、9月に入り、デリーでも少しずつ過ごしやすい気候になってきています。
感染拡大が続く中、社会経済活動の再開が行われていますが、仕事の機会を奪われた経済的に困窮する人々の生活は厳しい状況が続きます。
今後もより良い形で皆様のお気持ちを届けることができるよう、計画し実施していきたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)