新型コロナウィルス緊急アンナダーナ活動報告(その22)

新型コロナウィルス緊急アンナダーナにご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により感染拡大が続き、1日の新規感染者数が9万人を超える日が長く続いていました。
しかし、ここ数日は9万人を下回る日が続き、新規感染者数は減少傾向が見られます。

食事の奉仕は、9月26日に500皿(第35回目)、9月29日に500皿(第36回目)を配ることができました。
メニューはどちらもダール・チャーワル(豆のカレーとご飯、1皿45ルピー)です。
現在は、経済的に困窮する人々が暮らす地域での奉仕が続いています。

コロナ以前に比べればさまざまな制限があるも、緩和が続き、現在は割と自由に動くことができるようになっています。
これからインドはとりわけ大きな祝祭が続く時となり、10月からはUnlock 5.0となる更なる緩和が行われるとされています。
しかし、これまでにも厳しい生活を余儀なくされていた経済的に貧しい人々の生活は、依然として苦しい状況が続いており、改善の兆しも見られていません。

食事の奉仕を行うデリーでは、続いていたモンスーンが終わりに近づき、朝晩は秋を感じるようになりました。
一時期、デリーでは収束していた感染者数が再び増加傾向にあり、緩和による第2波を迎えていると伝えられていましたが、ここ最近は、この第2波も落ち着きを見せています。
しかし、モンスーンを終える頃から増加するのがデング熱です。
11月頃までは、新型コロナウィルスだけでなく、デング熱への対策が必要となる時となります。
不安が拭えない生活の中、少しでも心穏やかな時を過ごすことができるよう、今後も食事の奉仕を継続していきたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
次回の配給後、改めて、ご報告をさせていただきます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)