アクシャヤ・ナヴァミー2020

2020年11月23日は、アクシャヤ・ナヴァミーの吉日です。

アクシャヤ・ナヴァミーは、カールッティカ月(10月~11月)のシュクラ・パクシャ(月が満ちる約2週間)のナヴァミー(9日目)に祝福されます。
一説に、このアクシャヤ・ナヴァミーにおいて、サティヤ・ユガ(黄金の時代)が始まったと伝えられます。
それ故、この日は「サティヤ・ウガーディ」としても知られます。
ウガーディの語源は、「ユガ+アーディ=新しい時代の始まり」にあるとされます。

このアクシャヤ・ナヴァミーに真摯な祈りを捧げることで、あらゆる願望が成就し、モークシャを達成することができると信じられています。
また、アクシャヤ・ナヴァミーはあらゆる寄付や施しを行う吉祥な日とされます。
アクシャヤに「不朽の、不滅の」という意味があるように、この日に行う慈善行為は廃れることがなく、今生または来世に渡って、恩寵をもたらすと信じられます。

アクシャヤ・ナヴァミーにおいては、人々は早朝に起床し、日の出の前に沐浴を行います。
身を清めた後にプージャーを行い、1日を通して断食を努めます。
また、キールタンやバジャンなどの神々を讃える讃歌を捧げながら1日を過ごします。

アクシャヤ・ナヴァミーには、神々の住居とされるアムラの木にプージャーを行う慣習もあります。
この日はアムラ・ナヴァミーとも呼ばれ、健康を祈願し、人々はアムラの木を礼拝してその実を食すことがあります。

参照:2020 Akshaya Navami