新型コロナウィルス支援募金活動報告(その25)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
インド全体では感染拡大のピークを過ぎ、現在は社会経済活動の多くが再開するとともに、ワクチンの接種も始まっています。

皆様からたくさんの温かいお気持ちをいただき、動物支援のご寄付が集まりましたことから、1月23日にデリーで動物を保護する施設へ医療物資を届けることができました。
医療物資の支援は、前回から約2ヶ月ぶり、第6回目となります。
獣医師の指導のもと、配送料を含め、今回はRs.49301(約71000円)の医療物資を手配しました。
(これまでは合計金額より8%の割引をいただいていましたが、今回からはより良い形で割引できるよう、それぞれの医薬品ごとに割引いた価格でご提供いただいています。)
医療物資は、前回に引き続き、怪我をした動物のための治療薬や、衰弱した動物のための栄養剤が主なものとなっています。

インドでは厳しい封鎖が段階的に緩和され、現在、社会経済活動の多くが再開しています。
しかし、長く続いてた封鎖の影響は大きく、社会の中で弱い立場の存在がとりわけ深刻な影響を被ってるといわれます。
保護施設では、捨てられた動物を始め、ひどい怪我を負ったり、衰弱している動物を中心に、可能な限り動物の保護を続けています。
医療物資はいくらあっても足らず、救える命は限られていますが、少しでも痛みなく穏やかに過ごすことができるようにと、保護動物の治療を行っています。

終わりの見えない不安定な状況が続く中で、継続して多くのご支援をいただいておりますこと、皆様への感謝をお預かりしています。
保護施設では動物の食糧は確保できているため、今後も医療物資の支援を継続していく予定です。
社会に健やかなエネルギーが満ちるよう、生きとし生けるものが幸せに暮らすことを願いながら、活動を続けて行きたいと思います。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)