新型コロナウィルス支援募金活動報告(その37)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

9月9日に、身寄りのない高齢者や孤児が暮らす福祉施設へ、第22回目の物資の支援を行うことができました。
もっとも消費される食料品や生活必需品を中心に物資を集め、配送料を含めた合計は、Rs.33505(約49000円)です。
今回は、前回から約4週間でのお届けとなりました。

インドでは9月10日に、ガネーシャ神の降誕祭が祝福されます。
この日に間に合うように物資のお届けを計画していましたが、皆様の温かいお気持ちを無事にお届けすることができました。
お届けした物資には、定番となった甘いお菓子のラッドゥーを今回も含めています。
ラッドゥーはガネーシャ神の好物でもあり、ガネーシャ神の祝福が届いたと、施設の人々はとても喜んでくださいました。

福祉施設は首都のデリー近郊にありますが、デリーでは感染状況が落ち着いており、多くの社会経済活動が再開しています。
現在、福祉施設も安定した運営を行うことができていますが、700名を超える入居者が暮らす上、コロナ禍により家族と暮らせなくなった入居を希望する人が絶えません。
一人でも多くの人を受け入れるために、必要最低限の物資でやりくりする状況が続いており、こうした祝福は日々にける大きな力となっています。

感染状況は落ち着いていますが、長引くコロナ禍の影響により苦難にある人は多く、社会には不安が広がりやすい時でもあります。
こうして与えられた機会が学びとなり、より良い社会へ向かうための糧となるよう、こうした前向きな実践に積極的に取り組んでいきたいと思います。

福祉施設への支援は今後も継続していく予定です。
この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)