バガヴァッド・ギーター第3章第31節

ये मे मतम् इदं नित्यम्
ye me matam idaṁ nityam
イェー メー マタム イダン ニッティヤム
常に私の教説に

ye【男性・複数・主格、関係代名詞 yad】〜であるところの
me【単数・属格、一人称代名詞 madの附帯形】[〜の、〜にとって]私
matam【中性・単数・対格 mata】[〜に、〜を]意見、見解、教説
idam【中性・単数・対格、指示代名詞 idam】[〜に、〜を]これ
nityam【副詞】恒久的に、不易に、常に;不変に

अनुतिष्ठन्ति मानवाः ।
anutiṣṭhanti mānavāḥ |
アヌティシュタンティ マーナヴァーハ
従う人々は

anutiṣṭhanti【三人称・複数・パラスマイパダ・現在 anu√sthā】[彼らは、それらは]従う、服従する;実行する、実践する、遂行する、演ずる
mānavās【男性・複数・主格 mānava】[〜たちは、〜たちが]人、人間;(複)人類;臣民;人種

श्रद्धावन्तो ऽनसूयन्तो
śraddhāvanto ‘nasūyanto
シュラッダーヴァントー アナスーヤントー
信仰あり、不満なく

śraddhāvantas【男性・複数・主格 śraddhāvat】信じる;同意する、承諾する
anasūyantas【男性・複数・主格・現在分詞 an√asūya】不平を言わない;悪口を言わない、妬まない;親切な

मुच्यन्ते ते ऽपि कर्मभिः ॥
mucyante te ‘pi karmabhiḥ ||
ムッチャンテー テー アピ カルマビヒ
彼らもまた、行為から解放される

mucyante【三人称・複数・受動活用 √muc】[彼らは〜、それらは〜](具格、従格)から放たれる、〜から釈放される;ゆるめられる、離される;捨てられる、中止される;罪(または)存在の束縛から逃れられる
te【男性・複数・主格、指示代名詞 tad】[〜らは、〜らが]それ、あれ、彼
api【不変化辞】さらに、また、同様に;されど、なお
karmabhis【男性・複数・具格 karman】[〜によって、〜をもって]行為、作業;作用、職業;儀式;結果;運命(前世に行った行為の結果)、業

ये मे मतमिदं नित्यमनुतिष्ठन्ति मानवाः ।
श्रद्धावन्तोऽनसूयन्तो मुच्यन्ते तेऽपि कर्मभिः ॥३१॥

ye me matamidaṁ nityamanutiṣṭhanti mānavāḥ |
śraddhāvanto’nasūyanto mucyante te’pi karmabhiḥ ||31||
信仰あり、不満なく、常に私の教説に従う人々、
彼らもまた、行為から解放される。