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ガネーシャ・ギリ

14面ルドラークシャの素晴らしさ

7面ルドラークシャと14面ルドラークシャは、どちらも占星術的には土星に対応すビーズとして知られていますが、個人的な経験から言えば、14面の方は惑星を癒す力がかなり強いです。加えてシヴァのアイテムと言われているルドラークシャの中でも、シヴァそのものと言われているこのビーズは、ネガティブなエネルギーに対する除去の力も相当なものがあります。
そのため、占星術鑑定の処方として、土星の問題に対してお勧めする場合は、(鑑定を受けた方の事情や、その方の土星の性質の種類にもよりますが、)大抵の場合、14面をお勧めしています。
経験上、人を不幸をもたらす星は、土星かラーフか火星であることが圧倒的に多いと感じています。
中でも土星は、その配置が悪い場合、大変厳しい試練をもたらします。そしてたとえ土星の配置の良い方でも、わずかですが何らかの試練をもたらすのです。
非常に強力で一筋縄ではいかない星なのです。
そのため、土星を癒す14面の役割は大きいと思います。
ルドラークシャは採れる実の9割くらいが5面と言われています。ですからその他の面数は、ある意味突然変異のようなものと捉えることもできます。
そう考えると、14面はかなりレアということになりますので、どうしても絶対数が少なくなり、値段もそれ相応に上がります。
しかし、たとえば土星の処方として有名なブルーサファイアは、おそらく14面より高価なものが多いでしょうし、占星術的な効果がある期間も数年と言われています。
それに対してルドラークシャは、きちんと手入れをしてマントラでエネルギーを与えれば最低300年!はもつとも言われています。
もちろん、その効果がある年数には諸説があるのですが、ルドラークシャは身に着ける人を一生保護するということは、ほぼ間違いないようです。
また、14面ルドラークシャには第三の目(アージュニャーチャクラ)を開いて、未来を見通す目を得られると言われますが、これも本当だと思います。
感性の鋭い方は、このビーズを身に着けると、みけんのあたりがぴくぴく動くのに気付くかもしれません。
もちろん実際に能力としてそのような力が使えるようになるには、身に着けるだけではなく、併せてヨーガや瞑想などをそれ相応のレベルになるまで修練する必要はあると思います。
しかし、逆に言えばある程度修練を積んだ人には、そのような能力が得られる可能性があるということでもあります。
そして、そのような能力に執着することなく、かつ、利他のために使うなら、霊的進化の大きな助けになると思います。
ルドラークシャは宝石と違い、手に入るならどの面数でも身に着けることができます。
もし14面ルドラークシャとのご縁を感じるようでであれば、将来的に1つ所有することをお勧めします。
(文章:ガネーシャ・ギリ)
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「ガネーシャ・ギリによる特別ゼミ インド占星術基礎と運命改善技法」
http://www.uranai-school.jp/h_kaikou/toku_vedic_girii.html
「ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定」
http://sitarama.jp/?pid=27375902
「ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス」
http://sitarama.jp/?pid=30583238
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