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雑記帳

幸せの法則

インドで過ごす日々の一瞬一瞬に映るものに、神々への礼拝や、現在も続く先祖供養など、その永遠性の中で生きる人々の姿が多くあります。古くから続く決して変わることのない法則を、人々は現代の生きる日々の中で実践し、その世界を果てしなく悠久なものとしています。そしてその根底にあるものに、「ダルマ」といわれる法があるように思います。
ダルマにはさまざまな概念があり、簡単に定義づけることはできないものとされるも、それは私たちが生きる社会の中で守り果たすべくものであり、真理や美徳、義務、正義などと伝えられるものです。
もともとの意義には、「保持」や「維持」があると言われます。この世界がさまざまな自然現象の下に一定の秩序を保ち永遠と続いている、その原理こそがダルマに他ありません。インドで人々が自然や神々を崇拝する、永遠の法則にのっとって生きるその姿には、自分自身の内なる世界と、この大きな外界との深い繋がりを感じることが多くありました。そうして生み出されるものが、秩序であり、そして幸せであるようにも感じたことを覚えています。
私たちは生きる日々において、決して止めることのできない「行い」を続けています。その根底にあるものは、幸せに生きようとするエネルギーのように思います。自分自身が守り果たすべくことは、常に幸せにあるための行いに他なく、それは他者を、そして社会を、そしてこの世界を幸せに維持するものです。そしてその繋がりは永遠の至福に世界を安住させます。その永遠性の中に生きる行いが、インドでは現代においても、決して見失われることなく続いています。
こういった法則にのっとって生きる時、自分自身が、内なる世界と深く繋がっていることを強く実感します。これから始まろうとしている女神を讃えるナヴァラートリ祭は、私たちに内在するエネルギー(シャクティ)を崇める吉兆な時でもあります。今改めて、自分自身の内なる世界と、この大きな世界を繋ぐ永遠の法則を見つめ直したいと感じています。
(文章:ひるま)

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