マハーラクシュミー・ヴラタ 2015

主に北インドでは、2015年9月21日より、マハーラクシュミー・ヴラタが始まっています。これは、ラクシュミー女神に捧げられる16日間の祈りや断食です。

このヴラタ(戒行)では、バードラパダ月(8~9月)シュクラ・パクシャ(月が満ちる約2週間)のアシュタミー(8日目)から、クリシュナ・パクシャ(月が欠ける約2週間)のアシュタミー(8日目)までの16日間、毎日のラクシュミー女神へのプージャーや、断食、もしくは菜食になるなどの食の節制を行います。

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一説には、ユディシュティラ(パーンドゥの五王子の長兄で、パーンダヴァ軍の総帥)がクリシュナ神に、失った全てのものを取り戻すにはどうしたらいいか尋ねると、クリシュナ神はこのマハーラクシュミー・ヴラタを行うように説いたと言われています。このマハーラクシュミー・ヴラタを努め上げた者には、必要なものが全て授けられるとも信じられます。

敬虔な人々はこの16日間、食の制限を行い、真摯に祈りを捧げます。この間の祈りはとりわけ強くラクシュミー女神の下へ届き、多くの恵みが授けられると信じられています。

2015年のマハーラクシュミー・ヴラタは9月21日よ10月4日までとなります。(ティティ(時間の単位)により、実際の日数は前後します。)

参照:Mahalakshmi Vrata 2015