スタッフ日記:エメラルドグリーン色のガンジス河

12月に入って寒さも本格的となってきました。北インドも気温が下がってくる頃です。気温が下がると、ガンジス河がエメラルドグリーン色に姿を変えて、濃い霧が立ち込めた早朝など、もうそれだけで神々の世界にいるような気分になります。

ガンジス河の水源は、ガンゴートリーのゴームクと知られていますが、ガンジス河として始まるのがここ、デーヴァ・プラヤーグ。

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右がアラカナンダー川、左がバーギーラティー川。

2つの川が美しく一つに繋がり、ここからガンジス河と呼ばれるようになります。このあたりには、デーヴァ・プラヤーグを含むパンチャ・プラヤーグと呼ばれる5つの聖地があります。プラヤーグは合流。それぞれ、2つ(もしくはそれ以上)の川が交わる聖地と知られています。

2つのものが一つになること。古くから大自然のあらわれを神々として崇めてきたインドの世界。こうした聖地に赴くと、自分自身の内にも、清らかな流れが生まれます。

ちなみに…だいぶ古い写真になりますが、冬と夏でガンガーはこんなにも色が変わります。

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冬のガンガー。

 

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夏のガンガー。

(スタッフ:ひるま)