インドでは来週21日のエーカーダシーに、ギーター・ジャヤンティー(バガヴァッド・ギーターの生誕祭)を迎えます。ギーターは私も大好きなものの一つ。
ギーターでは偉大な教えを説くクリシュナさまですが、さまざまな姿、役割、様相がありますね。
これはインドの知人宅のクリシュナさま。バーラ・クリシュナといって、子どもの姿をしています。バーラ・クリシュナはクリシュナ崇拝の初期の形態の一つとも言われますね。ドレスを着ているので分かりにくいですが、片手にバターボールを握って”はいはい”をしています。
インドではこんな風に、神さまたちは王冠やドレスをまとって祀られることがとても多くあります。神さまたちが心地よく座れるように、アーサン(敷き物)も欠かせません。
神さまの王冠を取扱中です。
読むたびに新しい気づきがあるギーター。必要な時に、必要な答えを与えてくれるもの。改めて読み直しています。
(スタッフ:ひるま)
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