恩恵を授けるヤントラの活用

illustration: OM symbol

ヤントラは、自分自身の力の象徴として身に着けたり、祀ったりすることで、大きな恩恵を授けます。ヤントラとは、護符、道具、魔除けを意味します。特別な力が備わったヤントラから恩恵を授かるためには、まず、ヤントラを信じる心が大切です。専門家によって製作されたヤントラは、正しく用いられた場合、願望や夢の実現といった望ましい結果を生み出すために大いに役立ちます。ヤントラを製作することは難しいことではありませんが、正しく製作されない限り、それは望ましい結果をもたらしません。

ヤントラは、専門家によって作られ、マントラを通じてエネルギーが活性化されたものがもっとも効果的です。そうでない場合、単なる絵やデザインとなり、望ましい結果を与えないといわれます。ビージャ・マントラを持たないヤントラも、効果がないといわれる場合があります。ヤントラを紙に描く場合は、赤、オレンジ、黄色、またはそれらを混ぜた色が勧められます。ヤントラは、必要に応じてどのような大きさにも作ることが可能です。礼拝を行う際には、布や台座の上に置くと良いでしょう。エネルギーが活性化されたヤントラは、礼拝の対象としてふさわしいものとなります。

ビジネスでの成功、富の獲得、法廷での勝利、心身の健康、霊性の向上など、ヤントラは人生のあらゆる面において役立ちます。住まいの神聖な場にヤントラを祀り、毎日眺めることで、目標を実現するための大きな助けとなるでしょう。毎朝ヤントラを見つめ、お香を焚いたりランプを灯したりすることで、大きな成功と富に恵まれると信じられます。ヤントラは、神々を礼拝するための目的、象徴、または手段として活用されます。

(SitaRama)