ガンダーンタ

Digital Illustration of Spiral Galaxy

インド占星術鑑定において、火の(性質を持つ)星座と水の(性質を持つ)星座の境界は「ガンダーンタ」と言われ、大変な悪い意味を持つとされています。
火の星座と水の星座の境界は具体的には、うお座とおひつじ座の間、かに座としし座の間、さそり座といて座の間にあります。
個人のホロスコープにおいて、この境界付近に惑星が存在するとその星の意味が非常に悪く出ますし、トランジットの星(現在の星)の通過も、星の種類によっては世界に影響を与える規模の惨禍がおこる可能性もあります。
インド占星術では、天王星や海王星などの外惑星と呼ばれるものは、一般的には使用しないケースが多いのですが、5年前日本を国難に陥れたあの未曽有の自然災害も、天王星がうお座からおひつじ座に移動した日だったと、ある西洋占星術家の方からお聞きしたことがあります。
もちろんインド占星術と西洋占星術は(どちらも素晴らしいものですが)ずいぶん違いますし、私ガネーシャギリも西洋占星術はまったくの門外漢なので、並べて考えることはできませんし、早急な判断を下すこともできませんが、火の星座と水の星座の境界は注意を要するものであるのは確かなのかもしれません。
このようなことを書かせていただきますと、「何か悪い影響を及している星が、近いうちにガンダーンタを通過するのか?」と心配になられる方がおられるかもですが、そういうことを念頭にお話しているわけではありませんし、もしそうであったとしても、直ちにそれをおそれる必要はありません。そういったものは身近で起こるとは限りませんし、たとえ起こってたとしても深刻な影響を与えるとは限りません。
また何より私たちは、本当の意味で神に祈り、あるいはご自身の中の神性に気づき、それにすべてを託せば、たいていの惨禍は避けることが可能だからです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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