スタッフ日記:第14回アンナダーナ終了しました!

第14回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。今回は孤児院にて、滞りなく無事に終えることができました。

孤児院でのアンナダーナは3回目となりました。前回はデザートに要望があり、キール(ミルク粥)を準備したのですが、子どもたちはハルワーが好きだろうと、ハルワーを準備する予定でいました。しかし、やはりキールが食べたいという要望があり、今回も前夜に急遽メニューを変更しました。ハルワーももちろん大好きとのことですが、キールはなかなか食べる機会がないとのことで、楽しみにしていたようです。

今回も、お世話をする方たちなどの食事を含め、200~220食分を準備。女の子の孤児院では外部の男性の出入りが厳しく、外部の男性は孤児院内に長時間滞在できないため、外で調理をし、できた食事をリキシャで運びます。配膳は子どもたちのお世話をする女性スタッフにお願いをします。

孤児院に到着すると施設内で遊ぶ子どもたちの姿がありました。暑くても元気いっぱい。ランチの時間が近づいて、心待ちにしている子どもたちの姿を見ると、食事を提供できることがとても嬉しくなります。

ミルク粥のキールを、主食よりもたくさんお皿に盛っている子どもたち。思わず微笑んでしまいます。

ホールには一度に全員入れないため、何度かに分けて食事を配ります。床に座って食事をするのは、インドでは一般的な習慣。

孤児院とも良い関係が構築されてきているので、現在は小規模での実施となっていますが、今後、もっと良い形でつながりを深めていきたいと思います。

皆様の温かいお気持ち、本当にありがとうございます。貧富の差が激しいインドの社会では、まだまだ食事を満足にとれない人々も多くいます。中でも、苦しむたくさんの子どもたちの姿を目にすると、あまりに問題が大きすぎて、何ができるのだろう…と考えてしまう瞬間がありますが、小さくてもこうして行動することの大切さを感じます。皆様が捧げてくださった温かいお気持ちはこんなに大きくなり、子どもたちの心の成長とともに、さらに大きく広がっていくことと思います。

次回は、8月19日(土)に病院での実施を予定しています。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)