スタッフ日記:フード・サービス・プログラムのご報告(食事の内容)

フード・サービス・プログラムにご支援をいただいている皆様、本当にありがとうございます。

最近の写真が届きましたので、ご報告をさせていただきます。インドの各地では雨季が終わり、少し過ごしやすい気候となりました。しかし、ケーララ州ではこの後、セカンドモンスーンと呼ばれる雨の多い時期が再びやってきます。まだしばらくは、配給食が増える時期が続きます。

毎日、17時半に始まる食事の配給は、いつもと変わらず長い行列ができています。

本日は、食事の内容についてご紹介いたします。まずはカンニと呼ばれるおかゆです。薪を使って大きな鍋で時間をかけて煮込みます。日本のお米とは異なり粘り気が少ないため、長く煮てもさらりとしたスープのように仕上がります。食事がうまく取れない患者さんは、重湯だけをいただきにくることも多くあります。

そしてお豆のおかずです。お豆が高騰しているため、農園で取れる調理用のバナナを加えて量を増やしています。中にはココナッツも入り、スパイスで味付けされています。病人食ですが、私でも少し辛いくらいの味付けです。

現地では物価の上昇が続き、貧しい人々にとっては生活の厳しさも増しています。SEEDS-INDIAでも、皆様の温かいご支援のおかげで、必要な人々への温かい食事の配給を続けることができています。

皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(スタッフ:ひるま)