チャイルド・スポンサーシップのご報告(2017年10月)

チャイルド・スポンサーシップ(子どもの教育支援)にご協力をいただいている皆様、温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。10月の配給時の様子が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

10月の配給はディーワーリー祭の前となりました。ケーララ州でもディーワーリー祭が祝福されますが、ケーララ州のメインとなる祝祭は、9月に祝福されたオーナム祭となり、今月はいつも通りの配給内容となりました。それでも、子どもたちはいつもこの配給の日を楽しみにしています。

ドアの奥に見える白い袋に配給物資が詰められています。現在、2〜3つのダリット村に住む子どもたちを支援していますが、子どもたちは母親と一緒に遠くの村から歩いてやってきます。10キロを超える配給物資を持ち帰るのは一苦労。帰りは乗り合いでリキシャを手配することもあります。

精一杯のオシャレをして、施設までやってくる女の子たちも少なくありません。配給の集まりは、お互いの日々のさまざまの思いや情報を共有する大切な機会です。

配給の前には、必ず代表から子どもたちと母親たちへお話があります。勉強について、生活について、成長を育む助けとなるだけでなく、代表の経験豊かな楽しいお話に、子どもたちはいつも興味津々です。SEEDS-INDIAでは、厚生の向上につながるより良い情報を、限りなく与えるように努めています。

また、SEEDS-INDIAでは少しでも自立のための機会となるよう、運営もダリットの方々が中心となって進めています。配給の物資を人数分に分けたり、子どもたちに配るのもダリットの方々です。写真で配給袋を手渡しているのも、ダリットの女性です。彼女は絵葉書の作成を行うスタッフでもあります。

ケーララ州ではセカンドモンスーンと呼ばれる雨もほぼ終わりを迎えようとしています。良い雨が降り、畑も十分に潤っているとのことでした。クリスマス頃まで落ち着いた日々となり、子どもたちも勉学に励む日が続きます。

いつも温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)