スタッフ日記:フード・サービス・プログラムのご報告(クリスマスの日)

フード・サービス・プログラムにご支援をいただいている皆様、本当にありがとうございます。最近の写真が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

ケーララ州では雨の時期がすっかり終わり、毎日たっぷりの太陽が降り注いでいます。北インドでは冬を迎えますが、一年中常夏のケーララ州は、まだまだ30度を超える日が続きます。17時半に始まる食事の配給は、いつもと変わらずに、長い行列ができています。

ケーララ州の現在の日没は18時頃。この日は少し暗くなっています。ここの病院にいる方々は、この配給が一日の唯一の食事という方も少なくありません。少しでも時間に遅れると、「もしかしたら、今日は食事がないのだろうか」と待っている方々を不安にさせてしまいます。インド時間のため、5分や10分くらい遅れることはありますが、長く待たせることがないように、毎日時間厳守でスタッフは頑張っています。

キリスト教徒が多いケーララ州では、クリスマスは休日となり、盛大な祝福が行われます。以前の写真になりますが、SEEDS-INDIAでも、入院する方々にプラムケーキを配ります。プラムケーキは、ケーララ州のクリスマスのお祝いに欠かすことのできないものです。休日でも、配給は休みません。

青いチェック柄のシャツを着ているのが、リキシャのドライバー兼配給を行うスレーシュ。物価が上がり大変な昨今のため、今年も配れるか心配ですが、配れるようにと願うばかりです。

苦しい日々でも、少しの喜びは大きな光となります。皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

(スタッフ:ひるま)