チャイルド・スポンサーシップのご報告(2017年12月)

チャイルド・スポンサーシップ(子どもの教育支援)にご協力をいただいている皆様、温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。12月の配給時の様子が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

12月の配給は、クリスマスの祝福の関係で、23日の土曜日に実施されました。ケーララ州はキリスト教徒がとても多く、街のあちこちに教会を見かけます。SEEDS-INDIAもキリスト教のNGOであり、支援家族には毎年、配給時にクリスマスケーキをプレゼントします。

ケーララ州のクリスマスケーキは、プラムケーキが一般的ですが、今年は白い箱に入った立派なケーキを準備しました。パウンドケーキのようなケーキですが、プラムがたくさん入った、私も大好きなケーキです。

集まった際には、小さなカップに入ったチャイと、一切れほどのケーキをシェアしました。子どもたちは、とても楽しみにしていたようです。

お話をしているピンクのサリーの女性は、支援をしているダリット村のお寺を守る僧侶の奥様。お子様も支援を受けています。宗教を超え、こうして共に祝福できることをとても嬉しく思います。

毎月時の配給も通常通り配られています。子どもたちや家族にとって、大切なクリスマスプレゼントとなりました。

サイクロン支援のために緊急の出費が重なり、ケーキを準備するのも大変な状況でしたが、NGOでは、こうした喜びを子どもたちと分かち合うことを大切にしています。大変な状況であっても、強い希望を持っていると、温かい手が差し伸べられ、こうして必ず叶えられるということを実感します。

クリスマスのケーキとともに、子どもたちや村の人々は祝福に満ちた時を過ごしているようです。ケーララ州は一年中常夏なため、クリスマスも温かい気候です。皆様のもとにも、あたたかな喜びがありますように心よりお祈りしております。

いつも温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)