ヨーガ・スートラ第3章第3節

Hindu God Yoga Sutra of Patanjali Statue on Exterior of Hindu Temple


तदेवार्थमात्रनिर्भासं स्वरूपशून्यमिव समाधिः॥३॥
Tadevārthamātranirbhāsaṁ svarūpaśūnyamiva samādhiḥ||3||
タデーヴァールタマートラニルバーサン スヴァルーパシューニヤミヴァ サマーディヒ
それが対象だけの輝きとして現れ、自分自身はあたかも空っぽのようになるのが、三昧である。

簡単な解説:前節において、ヨーガの8つの部門の中の瞑想について説かれ、それは、凝念の時と同一の場所を対象とする想念が、途切れることなく、一方向に伸びていくことであると説かれました。本節では、ヨーガの8つの部門の最後にあたる三昧について説かれ、それは、瞑想の対象のみが輝きとして現れ、自分自身はあたかも空っぽのようになる境地であると説かれます。