スタッフ日記:第24回アンナダーナ終了しました!

第24回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。今回は孤児院にて滞りなく無事に終えることができました。

孤児院でのアンナダーナは5回目となりました。孤児院側の事情でしばらく実施ができない状況でしたが、今回は、過去に4回実施した孤児院と同じグループの、別の場所にある孤児院での実施となりました。現在は、130人前後の子どもたちが生活をしています。過去の実施の経験から、2人前近く食べる子も多くいたため、足りないことがないように、また、スタッフや当日の訪問者の方へも行き渡るよう、食事は約250食分を準備しました。

今回は、皆様からの温かいお気持ちをたくさんいただき、ご寄付が多く集まったため、食事に加えて、以下の寄付品も準備することができました。

*グルコース:50kg+5kg(1kgに100gのおまけ付き)
*プロジェクターとスクリーン:1セット
*ドアマット:10個
*医薬品:絆創膏、消毒薬、鎮痛剤、脱脂綿
*文房具:(詳細以下)
・ノートブック:1008冊
・鉛筆:250本
・ペン:250本
・消しゴム:150個
・鉛筆削り:100個

これから新学期を迎えるにあたり、科目ごとに一人10冊近いノートを必要とするため、十分な量をとても喜んで下さいました。また、これから迎える酷暑期に、学校帰りの子どもたちへ与えるための飲み物用のグルコース(スポーツドリンクのようなもの)、孤児院での学習の際に使用するプロジェクターとスクリーン、孤児院の衛生環境を改善するためのドアマット、また、怪我が尽きない子どもたちへの簡単な手当に必要な医薬品も準備することができました。

今回の実施は、ラーマ・ナヴァミの祝日となり、食事は子どもたちのランチの時間に配れるように準備を進めていましたが、祝日の関係で、孤児院では遅めの朝食となってしまい、ランチの時間も予定の時間より遅れることになりました。インドなので、予定がずれることがとても多くあります。

外部の男性が孤児院内に長時間滞在できないルールがあるため、スタッフは食事を配る時間まで待つことができませんでしたが、食事と寄付品をスタッフの方へお渡しし、後ほど食事を配った際の様子をスタッフの方が写真で送って下さいました。

食事用のホールでは一度に全員は座ることができないため、交代で食事をいただくようです。

子どもたちへのデザートは、大好きなキール(ミルク粥)を準備しました。ドライフルーツをたっぷり入れることができたので、子どもたちも大喜びだったようです。写真は、ケータリング用の鍋から孤児院の鍋に移し変えているところです。

孤児院では施設の工事が行われており、活動場所が狭められていましたが、とても広々としていて、子どもたちが過ごすための安全で十分な場所があります。

現在、インドでは慈善活動に対しても厳しいルールが設けられるようになり、活動は以前のように容易ではありません。それでも、こうして必要な時に必要な支援と、他の子どもたちと同じように、祝日をお祝いする大きな喜びを共有することができ、とても嬉しく思います。少しでも、子どもたちの成長を助けることができるようにお手伝いできたらと思います。

皆様の温かいお気持ち、本当にありがとうございます。次回は病院での実施を予定しています。今後とも温かいご協力のほどどうぞ宜しくお願い申し上げます。

アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)