スタッフ日記:第30回アンナダーナ終了しました!

第30回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。
皆様の温かいご協力によって、アンナダーナも第30回を迎えました。心より御礼申し上げます。

第30回は寺院にて、無事に終えることができました。
インドでは、各地で恵みの雨が降り注ぐモンスーンが続いており、アンナダーナを実施するデリーでも、35度前後の気温が続いています。
アンナダーナを実施した日は33度と、久しぶりに暑さが和らいだ、穏やかな気候のもとで実施することができました。

インドの各地では豪雨による被害が相次ぎ、デリーも一時期は大雨による河川の氾濫の危険性が高くなっていましたが、ここ最近は落ち着いています。
アンナダーナを実施した次の日は、ラクシャ・バンダンの祝日ともあって、家族が揃っている家庭も多くあり、配膳の際には家族とともに訪れる人々の姿も目にすることができました。
子どもたちの姿も多く、いつも以上に、穏やかなアンナダーナになったように思います。

地方から働きに出ている方々の姿も多くありました。
兄弟姉妹の絆をお祝いするラクシャ・バンダンは、家族を大切にするインドの人々にとって、とても重要な祝祭です。
しかし、出稼ぎ労働者の人々の中には、家族のもとに戻る余裕がない人も多く、デリーに留まり仕事を続ける人が多くいます。
祝祭の前日でしたが、普段は食べることのできない豪華な食事に、喜びを噛み締めていた方々も多くいたようです。

今回のアンナダーは、準備から配膳まで、穏やかな気候の中でゆったりと進めることができました。
配り終えるのにいつもより時間はかかりましたが、自宅にいる家族へ持ち帰る人も多く、準備した1000食分以上を残すことなく配り終えることができました。

アンナダーナも第30回を迎え、定番となったこの寺院の実施では、毎回の美味しい食事を心待ちにしている人々も多くいます。
皆様の温かいお気持ちが広がり、人々の辛く厳しい日々の中の光となっていることを思うととても嬉しく思います。

今後は、現在実施している寺院と病院だけでなく、さらに幅広い範囲で実施できるよう準備をしています。
皆様の温かいお気持ちが大きく広がるように、努めていきたいと思います。
これからも温かいご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)