スタッフ日記:第34回アンナダーナ終了しました!

第34回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。

今回は、聖地として知られるリシケーシュでの第2回目の実施となりました。ディーワーリー祭を終えた北インドは、気温が下がり、朝晩はだいぶ冷えるようになりました。しかし、日中に太陽が出れば燦々と光が降り注ぎ、少し暑いくらいの気候です。

4月の終わりから続いていたチャールダーム巡礼の起点となるのがこのリシケーシュです。ケーダールナートやバドリーナートでは、まだ僧侶の方たちは寺院に残っているようですが、ディーワーリー祭を終えると巡礼もほぼ終わりを迎え、冬の静かな時が続くようになります。それでも、ガンジス川へ巡礼に訪れる人々が絶えません。

そんなガンジス川沿いにあるサイババ寺院のあるガートは、日常的に多くの人が礼拝に訪れる場所です。アンナダーナでは、地域住民の方たちや子どもたちを中心に、巡礼者や修行僧の姿も見ることができました。今回は土曜日の実施だったため、学校帰りの子どもたちの姿も多くありました。

配膳は混雑するようなことはなく、ゆっくりと進めることができ、少し時間はかかりましたが、前回と同様に、およそ1300食分を滞りなく配り終えています。大都市に比べると、リシケーシュは若干物価が安いため、今回も少し多く食事を準備することができました。

 

聖地として有名なリシュケーシュは、大都市とは異なる雰囲気に包まれています。マントラが響き、ガンジス川の側で多くの祈りが捧げられているからに違いありません。こうした聖地の存在とそのエネルギーは、現代社会にとって、とても大きな意味のあるものです。そんな聖地でアンナダーナを実施できることに、感謝の気持ちでいっぱいです。いつまでも聖地が大切に受け継がれ、社会に大きな恩寵がありますように、心よりお祈りしております。

次回は、デリーの病院でのアンナダーナを予定しています。次回も温かいご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)