チャイルド・スポンサーシップのご報告(2018年12月)

チャイルド・スポンサーシップ(子どもの教育支援)にご協力をいただいている皆様、温かいご支援をいただき誠にありがとうございます。
12月の配給時の様子が届きましたので、ご報告をさせていただきます。

12月の配給は、クリスマスの祝福の関係で、22日の土曜日に実施されました。
キリスト教徒が多いケーララ州では、クリスマスが盛大に祝福されます。
子どもたちを支援するSEEDS-INDIAもキリスト教のNGOであり、今年も配給時の集会において、ささやかなお祝いを行いました。
今年はプラムケーキとジュースでお祝いをし、子どもたちは皆と喜びの時間を過ごしたようです。
現在は、合計で41家族を支援しています。

12月の配給は、支援をしている子どものひとりが物資の配給を率先して行いました。
この配給には、目が不自由なダリットの女性も特別に参加し、子どもたちが物資の配給を手伝いました。
こうして助け合いながら成長していく姿を見ると、とても頼もしく思います。

目の不自由なダリットの女性。子どもたちが率先して配給を支援します。

昨年は豪雨災害を経験し、今まで以上に大変な状況の中で、子どもたちはそれぞれ多くの学びを得ています。
昨年のクリスマスはささやかなお祝いでしたが、毎年、温かい手が差し伸べられ、こうして喜びを分かち合えることに、皆が感謝の気持ちを抱いています。
健気な子どもたちは、希望を見失わず、強く生きる手本のように映ります。

インドでは1月15日に、日本の冬至にあたるマカラ・サンクラーンティが各地で祝福されます。
ケーララ州では、このマカラ・サンクラーンティにおいて、アイヤッパン神を礼拝するサバリマラ巡礼がピークを迎えます。
子どもたちが住む地域のお寺でもお祝いが行われ、クリスマス、新年、そしてマカラ・サンクラーンティと、祝福に満ちた時を過ごしています。

いつも温かいご支援をいただき、心より御礼申し上げます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)