スタッフ日記:第46回アンナダーナ終了しました!

第46回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。
今回はデリーのラーマ寺院にて、滞りなく終えることができました。

モンスーンに入っても暑い日が続いていたデリーですが、アンナダーナを実施する数日前から気温が下がり、アンナダーナを実施した日は31度となりました。
モンスーンの時期は35度前後の気温となりますが、45度にもなる気温が続いていた酷暑期に比べると、だいぶ楽になります。
しかし、湿気が増え、これまで以上に身体に堪える時でもあります。

アンナダーナ当日も、1日のうちにざっと雨が降ることが数回ありました。
それでも、雨が止む時間帯には多くの人が訪れてくださり、時間はかかりましたが、準備をした1000食分以上を無事に配り終えています。
地域住民の方や、子どもたち、中でも、出稼ぎに来ている労働者の方の姿が多くありました。
恵みの雨の中で、くつろぎながら食事をされている人々の姿を目にすると、少しでも心穏やかな時を過ごせたのではないかと、とても嬉しく思います。

現在、アンナダーナでは発泡トレイのお皿を使用していますが、環境負荷がより少ない形で実施できるよう検討をしています。
しかし、それぞれに利点と欠点があるため、現在実施しているアンナダーナにより適した方法で実施できるように計画していきたいと思います。

・紙皿:森林資源への影響。焼却処分の際の環境負荷。
・繰り返し利用できるお皿:大量の洗剤の使用。アンナダーナ周辺地域では水不足の問題が常にある。
・インドでよく見られる葉っぱのお皿:十分な量を確保できない。立食のアンナダーナには強度が十分でない。

アンナダーナの実践を通じては、貴重な気づきを与えられることが多くあります。
自然に優しく社会に役立つ方法を模索し、皆様からいただく温かいご協力をより良い方法で形にできるよう、今後も努めていきたいと思います。

次回も温かいご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
アンナダーナを通じ、皆様にも大きな恩寵がありますように。

(スタッフ:ひるま)