マハーラクシュミー・アシュタカム第6節

・sthUla sUkshma mahAraudre mahAshakti mahodare
mahA pApa hare devi mahAlakshmi namostu te
・ストゥーラ・スークシュマ・マハーロウドゥレー・マハーシャクティ・マホーダレー
マハー・パーパ・ハレー・デーヴィー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
・意味:巨大なものから微細なものを大きなお腹に収めるお方、恐ろしい女神、偉大なシャクティの化身、
この上ない悲哀を取り去るマハーラクシュミーに帰依いたします。

マハーラクシュミー・アシュタカム第6節です。
マハーラクシュミーは、ストゥーラ(大きなもの)からスークシュマ(小さなもの)のすべてを内包する女神です。ガネーシャの別名として知られる「マホーダラ(大きなお腹をもつ者)」でもあり、広大な宇宙のすべてが彼女のお腹の中に含まれています。
また第2節にも出てきた強大な「パーパ(悪徳、不幸、困難、不運)」を取り去る女神であることがここでも強調されています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

マハーラクシュミー・アシュタカム第5節

・Adyantarahite devI Adi shakti maheshvari
yogaje yoga sambhUte mahAlakshmI namostu te
・アーディヤンタラヒテー・デーヴィー・アーディ・シャクティ・マヘーシュヴァリ
ヨーガジェー・ヨーガ・サンブーテー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
・意味:始まりも終わりもない女神、原初のエネルギーである偉大な統治者、
ヨーガにより生まれ、ヨーガそのものであるマハーラクシュミーに帰依いたします。
マハーラクシュミー・アシュタカム第5節です。
マハーラクシュミーは、始まりと終わり(アーディヤンタ)のない女神であり、永遠に存在し続ける原初のエネルギー(アーディ・シャクティ)であるといわれます。
またマハーラクシュミーは、乳海攪拌というヨーガ(結合)によって生まれ、ヨーガを司る至高の存在でもあります。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

マハーラクシュミー・アシュタカム第4節

・siddhi buddhi pradhe devI bhukthi mukthi pradAyini
mantra mUrte sadA devi mahAlakshmI namostu te
・シッディ・ブッディ・プラデー・デーヴィー・ブクティ・ムクティ・プラダーイニ
マントラ・ムールテー・サダー・デーヴィー・マハーラクシュミー・マモーストゥ・テー
・意味:法力と叡智を与え、楽しみと解脱を授ける女神、
すべてのマントラの化身であるマハーラクシュミーに帰依いたします。

マハーラクシュミー・アシュタカム第4節です。
マハーラクシュミーは、この世界を楽しむためのすべての要素であるシッディ(法力)、ブッディ(知性)、ブクティ(喜び)、ムクティ(解脱)を授ける女神であるといわれます。
すべてのマントラの化身とされるマハーラクシュミーに真摯な祈りを捧げることにより、書き尽くすことのできない功徳を得ることができるとされます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

マハーラクシュミー・アシュタカム第3節

・sarvagne sarva varade sarva dushta bhayankari
sarva duhkha hare devi mahAlakshmi namostu te
・サルヴァグネー・サルヴァ・ヴァラデー・サルヴァ・ドゥシュタ・バヤンカリ
サルヴァ・ドゥフカ・ハレー・デーヴィー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
意味:すべてを知るお方、あらゆる恩寵を与えるお方、すべての罪深き人に恐怖の姿を示すお方、
一切の悲哀を慰めるマハーラクシュミーに帰依いたします。

マハーラクシュミー・アシュタカム第3節です。
ドゥフカ(duHkha)は、困難、悲しみ、不安、心配、苦痛などの意味があります。マハーラクシュミーは、私たちの悲哀をすべて取り去る女神といわれています。
マハーラクシュミー・アシュタカムを1日に3度唱えると、私たちの最大の敵(我欲、エゴ)が破壊されるといわれます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

マハーラクシュミー・アシュタカム第2節

・namaste garudArUdhe kolAsura bhayankari
sarva pApa hare devi mahAlakshmi namostu te
・ナマステー・ガルダールーデー・コーラースラ・バヤンカリ
サルヴァ・パーパ・ハレー・デーヴィー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
・意味:聖鳥ガルダに乗り、コーラ悪魔に恐れられるお方、
一切の不吉を払拭するマハーラクシュミーに帰依いたします。

マハーラクシュミー・アシュタカム第2節です。
パーパ(pApa)は、悪徳、不幸、困難、不運などの意味があります。マハーラクシュミーは、これらの障壁をすべて取り去る女神といわれています。
マハーラクシュミー・アシュタカムを1日に2度唱えると、巨万の富がもたらされるといわれます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

マハーラクシュミー・アシュタカム第1節

・namastesthu mahAmAye shrIpIthe surapUjite
shankhachakra gadA haste mahAlakshmi namosthu te
・ナマステーストゥ・マハーマーイェー・シュリーピーテー・スラプージテー
シャンカチャクラ・ガダー・ハステー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
・意味:マハーマーヤー(偉大な幻力)であり、すべての神々に崇められるお方、
ほら貝、円盤、棍棒を手に持つマハーラクシュミーに帰依いたします。

マハーラクシュミー・アシュタカム第1節です。
マハーラクシュミー・アシュタカムは、8節からなるマハーラクシュミーへの祈りであり、インドラによって語られている形式になります。
マハーラクシュミー・アシュタカムを1日に一度唱えると、大罪が清められるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)

グル・ストートラム第2節

・ajnAna timirAndhasya jnAnAnjana shalAkayA
chaksurunmIlitam yena tasmai srI gurave namah
・アニャーナ・ティミラーンダスャ・ニャーナーンジャナ・シャラーカヤー
チャクシュルンミーリタン・イェーナ・タスマイ・シュリー・グラヴェー・ナマハ
・意味:無知という闇に覆われている私の瞳に
自己に関する知識という神の洗浄液によって光明を照らす
尊敬する我が師に帰依いたします

グル・ストートラム第2節です。
グルはあらゆる方法によって弟子たちの無知を取り払い、悟りへの道へと導きます。
その中でも、もっとも強力な浄化具が、自己(アートマン)に関する知識であるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Gods of India マルチメディア・マントラブック

サルヴェーピ・スキナハ・サントゥ

・sarvepi sukinah santu
sarve santu nirAmayAh
sarve bhadrAni pashyantu
mA kaschit duhka bAkbavetu
・サルヴェーピ・スキナハ・サントゥ
サルヴェー・サントゥ・ニラーマヤーハ
サルヴェー・バドラーニ・パッシャントゥ
マー・カスチットゥ・ドゥフカ・バークバヴェートゥ
・意味:皆が幸福であらんことを、
皆が健やかであらんことを、
皆が善なる思いを知らんことを、そして
苦しみ舐める者のなきことを(訳:浜田吾愛)

一切の生類の幸せを祈願するユニバーサル・プレアーです。インドの僧院では日課として日々唱えられているマントラです。
このマントラの後には、「オーム・シャーンティ・シャーンティ・シャーンティ」が唱えられます。
同様のマントラで、「サルヴェー・バヴァントゥ・スキナハ」と詠まれる場合もあります。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「幸せな結婚のためのマントラ」(トラック17)

マートゥルデーヴォー・バヴァ

・mAtrudevo bhava
pitrudevo bhava
AchAryadevo bhava
atithidevo Bhava
・マートゥルデーヴォー・バヴァ
ピトゥルデーヴォー・バヴァ
アーチャーリヤデーヴォー・バヴァ
アティティデーヴォー・バヴァ
・意味:母を神として敬いなさい
父を神として敬いなさい
師を神として敬いなさい
客を神として敬いなさい

タイッティリーヤ・ウパニシャッドによるサンスクリット語の格言です。
「母、父、師、来客を神として崇める」ことは、古くからインド伝統文化の模範的行為として称えられています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「幸せな結婚のためのマントラ」(トラック15)

心願成就のマントラ

・Om hrIm sarva manokAmanA shiddim hrIm Om
・オーム・フリーム・サルヴァ・マノーカーマナー・シッディン・フリーム・オーム
・意味:一切の心願が成就しますように

心に描いた願望が成就するように祈願するマントラです。
フリーム(hrIm):ドゥルガー女神あるいはブヴァネーシュヴァラ神(シヴァ神)をあらわすビージャ・マントラ
サルヴァ(sarva):一切、すべて
マノーカーマナー(manokAmanA):心の中の願望
シッディ(shiddi):成就
このマントラを繰り返し唱えることで、心の中に思い描いている願望が叶えられるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「幸せな結婚のためのマントラ」(トラック12)