オーム・シュリーム・ナマハ

・Om shrIm namah
・オーム・シュリーム・ナマハ

「シュリーム」は、マハーラクシュミーのビージャ・アクシャラになります。シュリームの「サ(Sa)」はマハーラクシュミーを、「ラ(Ra)」は富を、「イー(Ee)」は充足感や満足感をあらわしているといわれます。
このビージャ・マントラは、幸運や富を祈願するために、マハーラクシュミーを瞑想する際に用いられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック7)

オーム・ドゥム・ドゥルガーイェイ・ナマハ

・Om dum durgAyai namah
・オーム・ドゥム・ドゥルガーイェイ・ナマハ

宇宙のエネルギーを象徴するドゥルガー女神を瞑想するためのビージャ・マントラ(種子真言)です。「ドゥム」はドゥルガー女神を示すビージャ・アクシャラです。静かに座り、ひたすらこのマントラを唱えることで、宇宙の女神と一体になることができるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック6)

オーム・ガン・グルビョー・ナマハ

・Om gam gurubhyo namah
・オーム・ガン・グルビョー・ナマハ

グルに対するビージャ・マントラ(種子真言)です。グルは、師匠または木星の意味があります。師匠を讃美するため、または占星術における木星の影響を調和させるために唱えられます。「ガン」はガネーシャのビージャ・マントラとなっています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック8)

マー・アンバー・ラリター・デーヴィー

मा अम्बा ललिता देवी परशक्ति सुन्दरी ।
नमस्तस्यै नमस्तस्यै नमस्तस्यै नमो नमः ॥

mā ambā lalitā devī paraśakti sundarī |
namastasyai namastasyai namastasyai namo namaḥ ||
・マー アンバー ラリター デーヴィー パラシャクティ スンダリー
ナマスタッスャイ ナマスタッスャイ ナマスタッスャイ ナモー ナマハ
・意味:宇宙の母であるラリター女神よ
万物の力の源泉である美しい女神よ
ただ繰り返しあなたに帰依いたします

ラリターは、パールヴァティー女神の別名とされ、トリプラ・スンダリー(三界で最も美しい女性)、ショーダシー(16歳の女性)などともいわれます。
ラリター女神を讃えるラリター・サハスラナーマ(千の御名)は、完全なストートラといわれ、唱えるだけで完全な解脱を得ることができるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Sacred Chants of Devi」(トラック2)

シヴァ・マヒムナ・ストートラム第41節

・tava tatvam na jAnAmi kIdrshosi maheshvara
yAdrshosi mahAdeva tAdrshAya namo namah
・タヴァ・タットヴァム・ナ・ジャーナーミ・キードゥルショーシ・マヘーシュヴァラ
ヤードゥルショーシ・マハーデーヴァ・タードゥルシャーヤ・ナモー・ナマハ
・意味:あなたの本質は何でしょうか。私はあなたの本質が分かっていません。
あなたの本質が何であろうと、私はその本質であるあなたに帰依いたします。

シヴァ・マヒムナ・ストートラム第41節のマントラです。
シヴァ・マヒムナ・ストートラムは、シヴァ派の帰依者の間では、とても有名なストートラで、シヴァ神の栄光と功徳が濃縮されているといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Sacred Morning Chants – Lord Shiva」(トラック3)

アグニ・マントラ

・namaste gArhapatyAya namaste dakshinAgnaye
namah AhavanIyAya yajneshAya namo namah
・ナマステー・ガールハパティヤーヤ・ナマステー・ダクシナーグナイェー
ナマハ・アーハヴァニーヤーヤ・ヤジュネーシャーヤ・ナモー・ナマハ
・意味:ガールハパティヤ(家長の火)、ダクシナーグナニ(南方の火)、
アーハヴァニーヤ(犠牲の火)の3つの姿をもつ火の神に敬礼します。
偉大な祭壇に宿り、すべてのヴェーダを知る火の神に敬礼します。

火の神アグニに捧げられるマントラです。
火は、インドの家庭生活の中心であり、先祖から子孫へ代々受け継がれる神聖なものとして考えられてきました(ガールハパティヤ)。また環境を浄化し、悪霊を祓い、罪を浄める力があるとされ、祭祀には欠かせないものです。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Gods of India マルチメディア・マントラブック

サルヴェー・バヴァントゥ・スキナハ

・sarve bhavantu sukhinah
sarve santu nirAmayAh
sarve bhadrAni pasyantu
mA kaschit duhkha bhAgbhavet
・サルヴェー・バヴァントゥ・スキナハ
サルヴェー・サントゥ・ニラーマヤーハ
サルヴェー・バドラーニ・パシャントゥ
マー・カシュチット・ドゥフカ・バーグバヴェートゥ
・意味:皆が幸福であらんことを、
皆が健やかであらんことを、
皆が善なる思いを知らんことを、そして
苦しみ舐める者のなきことを(訳:浜田吾愛)

一切の生類の幸せを祈願するユニバーサル・プレアーです。インドの僧院では日課として日々唱えられているマントラです。
「サルヴェーシャーム・スヴァスティル・バヴァトゥ」のマントラに続けて唱えられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「チャント・オブ・インディア」(トラック16)

サルヴェーシャーム・スヴァスティル・バヴァトゥ

・sarveshAm svastir bhavatu
sarveshAm shAntir bhavatu
sarveshAm pUrnam bhavatu
sarveshAm manglam bhavatu
・サルヴェーシャーム・スヴァスティル・バヴァトゥ
サルヴェーシャーム・シャーンティル・バヴァトゥ
サルヴェーシャーム・プールナム・バヴァトゥ
サルヴェーシャーム・マンガラム・バヴァトゥ
・意味:皆に善なるもの降り注がんことを
皆に平和あらんことを
皆が全きものにふさわしからんことを、そして
皆がめでたき思いを知らんことを(訳:浜田吾愛)

一切の生類の幸せを祈願するユニバーサル・プレアーです。インドの僧院では日課として日々唱えられているマントラです。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「チャント・オブ・インディア」(トラック16)

シュリー・ラーマ・ジャヤ・ラーマ・ジャヤ・ジャヤ・ラーマ

・shrI rAma jaya rAma jaya jaya rAma
・シュリー・ラーマ・ジャヤ・ラーマ・ジャヤ・ジャヤ・ラーマ
・意味:ラーマ神に栄光あれ

さまざまな旋律をつけて、バジャン(讃歌)としてよく歌われるマントラです。「ジャヤ」は、サンスクリット語で、勝利、克服などの意味です。正義の化身であり、最高の戦士であるラーマの栄光を讃えます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「ジャパ」(トラック7)

オーム・フリーム・ナマハ

・Om hrIm namah
・オーム・フリーム・ナマハ

フリームは、ビージャ・マントラ(種子真言)のひとつで、マハーマーヤー(宇宙の母なる女神ドゥルガー)あるいはブヴァネーシュヴァラ(世界の主の意味でシヴァ神)を示しています。
「ハ(Ha)」はシヴァ神を、「ラ(Ra)」はプラクリティ(自然、本質、創造などを意味するサンスクリット語。精神原理プルシャと対比される)を、「イー(Ee)」はマハーマーヤーを意味するといわれます。
「フリーム」の音は、宇宙の母であるドゥルガーを喚起し、これによって悲しみが払拭されると信じられています。
このマントラは、1面、4面、5面、6面、10面、13面のルドラークシャに対しても唱えられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Rudraksha 平安、繁栄、健康のためのマントラ」(トラック5)