オーム・フーム・ナマハ

・Om hUm namah
・オーム・フーム・ナマハ

このマントラは、ルドラークシャ・ビーズの7面や8面に対応するマントラとして知られています。
「フーム」は、心的な炎や熱的力をあらわし、火天アグニをあらわすといわれます。
ホーマ、ヤジュニャ(護摩供養)などで、炎に供物を捧げる際にも使用されます。
この神聖な炎のおかげで、神々が私たちの元に舞い降りたり、その逆に、私たちが神々の元へ昇華することができるといわれます。
またこのマントラは、シヴァをあらわすマントラであるとともに、ドゥルガーの別名であるチャンディー(恐ろしい女の意味)をあらわすともいわれます。
ネガティブな影響を破壊し、この上ない情熱や活力を生み出すマントラとされています。このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Rudraksha 平安、繁栄、健康のためのマントラ」(トラック7、8)

オーム・グリーン・グルーン・ガナパタイェー・ナマハ

・Om gring grung ganapataye namah
・オーム・グリーン・グルーン・ガナパタイェー・ナマハ

ガネーシャを讃えるビージャ・マントラのひとつです。
ガネーシャのビージャ・マントラには「ガム(gam)」を用いた「オーム・ガム・ガナパタイェー・ナマハ」等が有名ですが、ガネーシャを象徴するガ行から始まる他の種子も使用されます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「モーニング・チャント ガネーシャ」(トラック2)

オーム・ガム・オーム

・Om gam Om
・オーム・ガム・オーム

「ガム」はガネーシャ神を意味するビージャ・アクシャラです。
またガネーシャ神は、プラナヴァ(原初音)である「オーム」の化身であるといわれています。
「オーム」の音により創造された宇宙が、再び「オーム」に回帰する無限の宇宙を象徴しています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック2)

オーム・ドゥルガーイェイ・ナモー・ナマハ

・Om durgAyai namo namah
・オーム・ドゥルガーイェイ・ナモー・ナマハ
・意味:ドゥルガー女神に帰命いたします

ドゥルガー女神のビージャ・マントラです。同様のマントラに、「オーム・ドゥム・ドゥルガーイェイ・ナマハ」があります。宇宙のシャクティ(エネルギー)の化身といわれるドゥルガー女神を瞑想し、宇宙の母の慈愛を授かるために繰り返し唱えられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「ジャパ」(トラック8)

オーム・マハーラクシュミェイ・ナモー・ナマハ

・Om mahAlakshmyai namo namah
・オーム・マハーラクシュミェイ・ナモー・ナマハ

富・幸運・美の女神であるマハーラクシュミーに捧げられるビージャ・マントラ(種子真言)です。マハーラクシュミのご利益を祈願するために繰り返し唱えられます。
このマントラが収録されているCDには、以下のCDがあります。
・「ジャパ」(トラック9)

フリーム・オーム・ナマハ・シヴァーヤ・フリーム

・hrIm Om namah shivAya hrIm
・フリーム・オーム・ナマハ・シヴァーヤ・フリーム

「フリーム」は、ドゥルガー女神あるいはブヴァネーシュヴァラ神(シヴァ神)を象徴する音であると考えられています。
「フリーム」とパンチャークシャラ・マントラ(ナマハ・シヴァーヤ)が融合したビージャ・マントラとしては、このほか「オーム・フリーム・ナマハ・シヴァーヤ」と唱えられることもあります。
宇宙の母であるドゥルガー女神と、父であるシヴァ神の融合により、陰陽のバランスを整え、究極の寂静に達するためのマントラです。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック5)

オーム・フーム・ハヌマテー・ナマハ

・Om hUm hanumate namah
・オーム・フーム・ハヌマテー・ナマハ

ハヌマーンの神格に対応するビージャ・マントラです。
「フーム」の「ハ(Ha)」はシヴァを、「ウー(U)」はバイラヴァ【恐ろしい者の意味で、シヴァ神の別名】をあらわす音であるともいわれています。
勇猛果敢で武力に優れたハヌマーンを瞑想し、どのような厳しい環境にあろうとも常に前向きで強靱な精神力を得るために唱えられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック4)

オーム・クリーム・サラスワッテェイ・ナマハ

・Om klIm saraswatyai namah
・オーム・クリーム・サラスワッテェイ・ナマハ

「クリーム」は、カーマのビージャ・マントラともいわれています。「カ(Ka)」は欲望の神カーマデーヴァをあらわし、またクリシュナを意味するともいわれます。「ラ(La)」はインドラをあらわし、「イー(Ee)」は充足感や満足感をあらわすといわれます。
サラスワティー女神のビージャ・マントラは、他に「オーム・シュリー・サラスワッテェイ・ナマハ」や「オーム・シュリーム・フリーム・サラスワッテェイ・ナマハ」などもあります。
このビージャ・マントラは、霊性修行の成就や、学問・芸術の発展を祈願するために、サラスワティー女神を瞑想する際に用いられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック9)

オーム・シュリーム・ナマハ

・Om shrIm namah
・オーム・シュリーム・ナマハ

「シュリーム」は、マハーラクシュミーのビージャ・アクシャラになります。シュリームの「サ(Sa)」はマハーラクシュミーを、「ラ(Ra)」は富を、「イー(Ee)」は充足感や満足感をあらわしているといわれます。
このビージャ・マントラは、幸運や富を祈願するために、マハーラクシュミーを瞑想する際に用いられます。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック7)

オーム・ドゥム・ドゥルガーイェイ・ナマハ

・Om dum durgAyai namah
・オーム・ドゥム・ドゥルガーイェイ・ナマハ

宇宙のエネルギーを象徴するドゥルガー女神を瞑想するためのビージャ・マントラ(種子真言)です。「ドゥム」はドゥルガー女神を示すビージャ・アクシャラです。静かに座り、ひたすらこのマントラを唱えることで、宇宙の女神と一体になることができるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「タパ」(トラック6)