星が力を失う時2

人間、ある程度歳を重ねると身体に様々な不調が出てきます。
肉体は古くなるのですから仕方のない部分はあるでしょう。それに日頃の生活習慣のまずさが追い打ちをかけたりもします。
しかし、気を付けて生活していても不調の出る人もいますし、不摂生をしていても不調の出ない人もいます。
また普段元気だったのに若くして突然、死に至るような病に侵される場合もあります。
このような現象は、もちろん持って生まれた星の力によって左右されます。
そう考えると、肉体の健康を保つ努力をするのはもちろん、「星の健康を保つ(星の力を保つ)」ような努力も本質的には不可欠であるといっても過言ではないでしょう。
それも、いわゆるカルマを来世以降に持ち越すのではなく、逆に徳や霊的な貯金を積みながら星の健康も保つ、という努力が必要になるかもしれません。

星と関係しそれを統べる神に祈る、という行為はこれらの条件をすべて満たします。
ご自分の星の弱い部分がわかっていれば、星そのものに祈るのもいいですが、ガネーシャギリのお勧めは、その星に関係する神に祈るやり方です。
例えばケートゥが悪ければ、それと関係するガネーシャ神に祈るというようなことです。そうすれば星の力を回復するだけでなく、ゆくゆくは未来世にも影響するであろう、その神格のご利益もいただけます。

ご自身の弱い星がわからない場合は、あらゆる惑星の力に作用するハヌマーン神の祈るでもいいでしょうし、多様に化身し守備範囲の広いドゥルガー女神に祈るのもいいでしょう。シヴァやヴィシュヌのような「大きな神」に祈るのもお勧めできます。

これからの超高齢化社会には、肉体の健康と星の健康、両方に留意しようではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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星が力を失う時

インド占星術における星が力を失う場合には、いくつかのケースがあります。ラーシクンダリー(出生図)においてたとえば、太陽が天秤座のある一定の範囲にある時、同様に月がさそり座、火星が蟹座、水星が魚座、木星が山羊座、金星が乙女座、土星が牡羊座のそれぞれある一定の範囲にある時に力が弱まります。
また、それぞれの星には、それぞれの星座の中に致命的な度数があり、その度数の付近に星が存在する時に力を失います。
さらには、水の星座と火の星座(例えば魚座と牡羊座)の境界付近に星がある時にも、星は大きく力を失います。
こうしてみると、星が力を失う要素は、かなりたくさんあります。星が力を失う原因は出生図の持ち主の過去世の行いにあるとも考えられていて、力を失うとその星に関する事象に関して実生活で実際に不幸が訪れるとされています。
出生図上で、星がまったく力を失っていない、というのは結構幸運なことなのかもしれません。

ただし、仮に星が力を失っていたとしても適切なプージャーの実施、ヤントラや神像への礼拝、ルドラークシャの使用などにより、その力を回復させることは十分可能です。その星の影響期に正しくそれを用いれば、最悪の時期から大過ない時期に変えられることはもちろん、やり方によっては最高の時期にすることすら可能かもしれません。
適切な選択をして、神に感謝しつつ、幸運な人生を歩みたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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強すぎる火星をなだめる神

一つの例ですが、ホロスコープ上で、たとえば火星がおひつじ座にあり、ラーフと同居してるような場合、そしてそれがルチャカ・ヨーガと呼ばれる闘争に大変強いコンビネーションであった場合、
その方の本質的な強さは本物でしょう。肉体をぶつけ合う戦いでも、口論でも、法的なものが絡む争いでも、非常に強いと思います。
もし、その方が闘争的な態度をとあった場合、虚勢ということはないでしょう。
しかしながら、そのような方は。暴走的なラーフが強い火星を唆し、一度爆発するとなかなか怒りを抑えられないかもしれません。
格闘技や闘う世界に身を置いている方でもない限り、このような怒りのエネルギーは、余剰ですし不必要といえるでしょう。
色々な考え方がありますが、このような配置の方は、前世でも戦っていた可能性(兵士など闘う仕事だった可能性)が高く、その性質は潜在意識の深いところから上ってくるものであり、表面的な意識で制御できるものではないでしょう。

ハヌマーンへの礼拝は、そのような方々が執着する「強さ」を保ったまま、同時に穏やかさを手に入れることができます。
ハヌマーンはさらには、他の様々な悩みを減らし、病を癒し、悟りに導く神様でもあります。
とてもお勧めの神様だと言えるでしょう。

ただでさえ、潜在的な怒りを抱え生きる人が多い現代社会は、上記のような方だけでなく、どなたにとってもハヌマーンへの礼拝は大変役立つものだと感じます。
このような神様とのご縁は生涯を通じて、いや、来世以降にも大きな恩寵を与えてくれるのだと思います。
もしご縁を感じたらハヌマーンの礼拝を始めてみたらいかがでしょうか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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宝石処方

以前拙著に、宝石処方はあまりお勧めしない、と書いたのですが、もちろん、絶対やらない方がいいと、いうことではありません。
厳しい運命で、どうにもならない時には大きな助けになりますし、たとえば大規模な自然災害で被災しその後の生活が立ち行かなくなったなど、ホロスコープ上に予言されていないような惨禍に遭われた場合にも、大きな効力を発揮する可能性もあります。
たとえば高熱にうなされているいるときに熱冷ましの薬を服用すれば、ずいぶん楽になります。また病気を治すための体力を溜めることもできます。
そういうような感じと言っていいのかもしれません。
宝石の処方には色々なやり方がありますが、悪い星を強める、というやり方は効果が大きい反面、かなり危険性が伴います。
必ず専門家のアドヴァイスを受けて、石の大きさや台座の金属の種類や重さなどを細かく検討した方がいいと思います。一方、元々強い星をさらに強める、という方法は比較的安全だと思います。そしてその場合も専門家のアドヴァイスを受けるのが望ましいです。
例外的に9惑星すべてを強める9石の宝石ペンダントは、それほど深い知識がなくても運用可能です。
そして入魂のプージャーをしてもらっているものがさらに望ましいです。さらに毎日石にマントラを唱えることができればベストでしょう。
TPOに応じてうまく活用して有意義に使いたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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人が異常行動をとるラーフの時期

インド占星術におけるラーフの時期は、人によってはかなり悩ましい時期になります。
個人差が大きいのですが、ラーフの時期の異常行動は、わりとよくみられる特徴の一つです。
他の時期からは考えられないような行動を取ってしまう場合もあります。
しかもラーフの大きな時期は18年間もあるので、異常行動に基づき人生の舵を切り、その時期が終わり我に返った時にはずいぶん歳を重ねてしまった、などということもありえます。
またラーフと金星が重なる時期は、異常行動のラーフと快感に目覚める金星が重なっているので、とくに注意が必要になります。対応を間違うと大変なことにもなりかねません。しかしながら結婚などには良い時期とも考えられていて、思い切った行動をとることも可能になります。
このようなラーフの時期には、ラーフそのものに対するプージャーや、ドゥルガーやプラティヤンギラー、アルダナーリーシュヴァラ、あるいはバイラヴァなどラーフと関係の深い神格の礼拝は、とても吉祥です。
ラーフが良い場合、あるいはラーフがよく転換した場合は、その恩恵は大変大きいものであると言えます。
現在ラーフの時期におられる方は、その終わりの時期にすべてを失わないよう気をつけつつ(そういうケースは多々あります)、恩恵を楽しんでください。
楽しむことも人生の醍醐味です。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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そもそも結婚はうまくいかないものなのか?

新春早々生々しい話かもしれませんが、長い間結婚生活を送っているカップルのお話をおうかがいすると、相手に大きな不満をもっていることが少なくありません(もちろん上手くいっているカップルもたくさんおられるのは重々承知しております)。

こうした不満は男性にお聞きしても女性にお聞きしても大抵変わりません。
愛し合って結婚したはずなのになぜこうなるのでしょう。
インド占星術で恋愛結婚したカップルの相性を観ると、それが非常によい、ということは稀です。
だいたい平均的か、平均より少し下だったりします。

これはきっと神の配剤に違いありません。結婚して家族になり生活していく、ということは世俗の生活最大の人生修行の機会なのです。
神様はきっと、人間にたくさん修行させたいに違いありません。ですからきっと少々難ありの相手に惹かれるようにできているのです。
結婚後お互いに不満を持ちながらも、生活を続けていかざるを得ないカップルを観て、きっと神様は微笑んでいるに違いありません。
ですから、どうしても合わないなら離婚するという選択肢もあるのですが、現在結婚していて、相手に不満がある場合でも、それは霊性修行として受け入れるのは悪いことではないと思います。
インドでは配偶者を神、あるいは女神と思い接しなさい、という考え方がありますが、相手を愛し受け入れるための素晴らしい考え方だと思います。

しかし、これから結婚を考えているシングルの方でパートナーもおられない方は、結婚のプージャーをやるといいでしょう。
祈りに応えた神様は少し妥協して、相性のいいパートナーを出現させてくれるかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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運命改善には、複合技が効く2

2018年もあっという間に終わってしまいますね。
以前「運命改善には、複合技が効く」という題でルドラークシャとヤントラなどの併用をお勧めさせていただきましたが、今回は別の切り口でお話をさせていただきたいと思います。
たとえば結婚のプージャーをしたが、効果が今一つ感じられないとか、金運上昇のホーマを頼んだが思ったほどは上昇しなかった、ということがあるかもしれません。
本来インドで専門家によって行われるプージャーやホーマの力は非常に強力です。十分な結果が出なかったというのは、プージャーやホーマの効果が薄かった、ということではなく、解消すべきいわゆるカルマが重すぎて、十分な効果が得られなかったというのが、本当のところだと思います。
このような場合、比較的簡単に効果をアップする方法があります。
皆さま、お正月は初詣に行かれる方が多いと思います。その寺社には、初詣以外にも足を運ばれていますか?
ご自宅や職場のお近くの寺社などに月参りなどをされていると、運気自体はかなりあがると思います。
インドの寺院に気軽に参拝できない私たちにとって、日本の寺社に参拝するということはインドの寺院参拝に近い効果を得られるという意味で、お勧めです。
仏教の仏たちはヒンドゥー教から取りいれられたものも多いですし、神道はヒンドゥー教と同じくアメニズムをそのルーツにしています。相性は悪くないはずです。逆にプージャーの効果の底上げが大いに期待できます。
厳密には相性悪い場合もなくはないのですが、非常にまれなケースですし、ご自身がお気に入りの寺社があるなら、ご自身が選ばれるプージャーの神格との相性は何となく感じられると思います。
何よりも併用して効果が上がったのであれば、それは相性に問題のない証拠でもあります。
寺社の参拝の作法に関しては、趣旨が変わってしまうので、このコラムでご紹介はいたしませんが、ご自身で調べていただきよかったら2019年の初詣を機にインドのプージャーとの併用を試し、効果の底上げを楽しんでみてはいかがでしょうか?

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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好きな神様と合う神様

バクティ(神への信愛)の道に興味が湧くと、好きな神様が出てくるでしょう。
これは、ヒンドゥー文化のみならず、複数の神仏を礼拝する宗教宗派では当然のことだと思います。
インドの文化の場合、この好きな神様は自分が幼いころから親しんできた神様だったり、グールー(グル・師)が信奉する神様だったりします。あるいは占星術師に勧められた神様である場合もあるでしょう。
どのような神様を礼拝しても最終的にはゴールにたどり着くのですが、それぞれのルートには個人の性質により向き不向きがあります。
シヴァを選んだ場合は、その浄化は激しいでしょうし、ヴィシュヌの場合は比較的穏やかかもしれません(その方の運命などにより異なります)。
より自分にあったルート(神様の礼拝)を選んだ方が、確実に早く目標に達することができます。
その場合、グールーにご縁を繋いでもらった神様や、占星術的に礼拝に向いた神様がより合う可能性が高いです。
グールーにつないでもらった神様は、あらかじめ弟子の性質を見極めて選ばれている可能性が高いですし、すでにご縁をとりなしていただいている、とも解釈できます。
ですからもっとも合う神様と言ってもいいでしょう。
しかし、インド人ヒンドゥー教徒でもない限り、グールーを持つ方は少数派でしょう。
このコラムで何度かご紹介させていただいているように、占星術によって導きだされた神格は、その方の魂にとても合うように選別されています。
例え、自分の好みではない、と思った神様でも、あなたの心を解放し、運命を改善する力に満ちているのです。
表面的に神様の好みを決めるのも悪くありませんが、古代の叡智によって導きだすことをなさるのはさらにいいと思います。2019年も、もうすぐですね。新年に新たなな神様と縁を繋いでみるのもいいかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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救世主は1984年生まれ??

いきなり過激な題名で恐縮ですが、インド占星術における土星は動きが大変遅く一つの部屋(星座)におよそ2年半ほどとどまり続けます。
土星をはじめすべての星々には、良い力を発揮する部屋やそうでない部屋があります。
そのため、土星が良い部屋にいる時期に生まれた世代や、土星が悪い部屋にいる時期に生まれた世代、という世代の差が出てきます。
土星は、苦労や困難などネガティブな意味以外に人気なども表します。
シャシャ・ヨーガというコンビネーションをホロスコープに持つ方はとても人気があるのは、良く知られています。
土星以外に精神性を表す木星も比較的動きが遅い惑星です。
少々乱暴な理論ではありますが、 この土星と、さらには木星などがよい配置にある時期に生まれた世代の中からは、よい運命を持つ方々が生まれやすいともいえるかもしれません。
題名の「救世主」がキリストのような聖者を表すのではなく、世の中を良い方向に導いてくれる様々な分野のカリスマ、という解釈をしていただくとすれば、たしかに土星や木星の配置のよい年に生まれやすいのでないか、と感じてもおります。
もしかしたらそういう方々が活躍し出す時期がそう遠くない時期にくるのかもしれません。
色々な意味で、安泰、とは言えない世の中ですから、期待したいものですね。

もちろん、私(ガネーシャギリ)と同じように、残念ながらよい星の配置でない時期に生を受けた方々も、霊性はいくらでも磨くことが可能です。
ヨーガや瞑想、神々の礼拝を通して魂を磨き、私たちそれぞれが少しでも救世主のような精神性に近づけるように、努力して生きたいものですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ヤントラの恩恵に関しての徒然

ヤントラを手に入れ、安置した時に、どのくらいの期間で効果が出始めるかは、皆さまとても気になるところだと思います。
一般的には礼拝を始めて45日くらいで効き始める、という話を聞きます。
これは、確かにその通りでしょう。しかしその方の霊性と関係が深いものですので、ヤントラに表される神様とのご縁に満ちていればすぐにでも効き始めるでしょう。
何年も経ってから効くヤントラももちろん存在しますが、時が満ちて効き始めたヤントラの効果は絶大です。
ある日突然ヤントラが輝き始めることが本当にあるのです。
ところで、ヤントラは大きさと効果には関連がありますので、大きなものがお勧めですが、小さいからと言って効果がないわけではないので、ご自身の状況に合わせたものがいいと思います。

ひとつ不思議なお話を披露させていただきます。
個人的な体験ですが、ある日突然ヤントラの表面に、ナイフで傷つけたような筋が入ってしまったことがあります。
(ヤントラを覆う額のガラスではなく、ヤントラ本体に筋が入りました。)
金属に筋が入るなんて信じられず、驚愕しましたが、北インドと南インドのそれぞれ別の専門家に意見を聞いたところ、お二人とも「これは、ネガティブなエネルギーをあなたの身代わりになって守ってくれた。」という回答でした。
その後アドヴァイスを受け入れ、ヤントラはインドで処分しました。
こんなことに遭遇される方はほとんどおられないとは思いますが、もしこのようなことになった場合は、ヤントラに感謝しお焚き上げしてもらうなどして処分し、新たなヤントラを用意し、新たにご縁を繋げることをお勧め致します。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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