売れっ子アーティストのホロスコープ

人生においてどのような分野で成功するか、あるいはどの分野で成功できないか、などは占星術的に見た場合、生まれた時にほぼ決まっていると言っていいでしょう。

これから書かせていただくのは、知り合いの売れっ子アーティストさんのホロスコープの簡単な解説になります。
占星術の知識のない方にもわかりやすく書かせていただきます。

この方は、対人関係を意味する部屋に、土星が最もよい状態で、住んでいます。
これはこの方が人々から絶大な人気を得ることを表します。
さらにこの土星はもともと職業の部屋の主人で、もともと対人関係の部屋の主人である金星と、部屋を交換して住んでいます。
これは仕事を通じて絶大な人気を得ることを意味します。
さらに、収入の部屋には火星と月が住んでいて、月は潜在意識からのサポートを得てとても強くなっています。
これは大きな収入を意味します。

専門的にみると、この方はどう転んでも、芸術分野などでの大成功が約束されていると言えます。
ここまでよい運命の持ち主は非常に少ないと言えます。

占星術的にみて、過去世において素晴らしい行為を成し遂げてきた方、とも考えられます。

(私ガネーシャギリもその中に含まれますが、)いわゆる「普通の運命(星の強さが普通程度)」の人では、物理的にどれほど頑張ってもこの方ほどの大成功を得ることは、なかなか難しいでしょう。

では、「普通の運命」の人々は成功を夢見ることはできないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。「身の程を知る(自分の運命を知る)」ということはとても大切ですが、それをわきまえた上でヤントラやルドラークシャなどの力を借りて、さらに努力を続けることは大変素晴らしいことだと思います。
神意にも適っていると言えるでしょう。

そのような霊的なサポートを得て、誰にも負けないくらいの努力を続ければ、あらかじめ定められた運命の種類に関わらず、どなたにでも大きな成功の可能性があります。

神の力を信じ、感謝し、頑張るその先に、未来世にまで続く本質的な成功が待っているかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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自分のムドラーが降りてくる幸運な人

形の科学であるムドラー(印契)は、インドの精神文化において音の科学(マントラ)と同じような重要性と深みを持っています。
占星術の知識がある方であれば、それぞれの指と惑星とに密接な関係があることをご存知でしょう。
ムドラーは、惑星の力と神々の力を内包し、それらと繋がれる素晴らしい叡智なのです。
ご自身に合った様々なムドラーを学び、長い年月修練していく中で、ある時自分なりの特別なムドラーが出来上がることがごく稀にあります。(両手の指を使うものですので、マントラのような音の組み合わせより選択肢が少なく、自分なりのものが出来上がりやすいのかもしれません。)これらは、頭で考えてつくったムドラーとは根本的に異なります。
長い修練の後に得たものは、特殊な意識状態の中で降りてきたもの、とも考えられます。
このような形でムドラーを得た場合、それが後に既存のものでることがわかったとしても(大抵は太古の聖者たちが既に感得したものだと思います)、あるいはそうでなくてもその力は尋常ではなく、霊的世界のみならず物質界に大きな現象を起こせるものである可能性があります。
このような幸運に与る方は、相当な霊的修練を積まれた方でしょう。もしかしたら元々グル(グールー)としての性質をお持ちの方かもしれません。
降りてきたムドラーにどのような性質があり、どのように作用するのか、見極めることが肝要だと思います。さらにグルをお持ちの方は、アドヴァイスを受けられるのが良いと感じます。

もちろん、地球上のほとんどの方は、残念ながらそのような幸運には恵まれないでしょう。そのような場合でも、伝統的なムドラーを正しく学び、実践を積むことで、同じように素晴らしい霊的ゴールに至ることができると考えております。

マントラも12万回ですとか、100万回唱えるのは、霊的修練を積まれる方の中ではそれほど珍しいことではありません。ムドラーも同じように何十万回もしくは何十年も組むことにより、隠されたその秘密を手にすることができるのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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インドの大地の呪力

以前コラムで書かせていただいたように、混沌に満ちたインドの地は、急速に発展し 整った地になりつつあるように思います。しかしながら、それはあくまで物質的な側面だけであり、インドの大地の持つ本来の呪力は、いささかも衰えていない、と感じます。
カルカッタ(2001年以前のコルカタ)はその混沌さから「宇宙で最も邪悪な場所」と呼ばれたこともあったそうです。
インドの中でもっともディープな地の一つと言って差し支えないでしょう。
2013年、私は遅ればせながら、初めてこの地を踏みました。
かつて大聖者ラーマクリシュナがおられたドッキネーショルのシヴァの祠の前で、ひれ伏して祈りを捧げているときに、出来立ての甘いお菓子が突然手の上に乗せられました。
はっと顔を上げると、近くには誰もおりませんでした。
それからマザーテレサのマザーハウスを訪れた時に「写真を撮っていい。」という許可をいただいたのでマリア像にカメラを向けると、自然にシャッターが下りたのです(その時はスマホではなく、カメラで撮影していました)。この2つの出来事は、本当に不思議でした。
これらの出来事はたまたま何かの具合で起こったもので、何か原因があり、実は不思議な出来事ではないのかもしれません。
しかし、インドの大地の持つ呪力には、こういうことが本当に起こっても不思議ではない、と思わせてしまう何かがあるのです。
3月には、またツアー参加者の皆さまとここを訪れる予定です。この地の呪力がいささかも衰えていないことを再確認し、そこから幾ばくかの力をいただいてきたいと考えております。この地の呪力を体験したい方がおられればぜひご一緒しましょう。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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[ガネーシャ・ギリ 同行]最強厄除開運・インド縦断 – 女神と聖者とガンジス川から力を貰う旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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占星術的処方の多様性

インドで占星術鑑定を受けると、宝石処方をされる場合、 ラールキターブのような摩訶不思議な処方をされる場合、神格のマントラの詠唱を勧められる場合など、様々な場合があります。
今回は神格のマントラを勧められた時の話です。
鑑定のとき、ある占星術師にはハヌマーンの礼拝を勧められたりします。
しかし別の占星術師に観てもらったときに、ムルガン神(カールッティケーヤ)を勧められるかもしれません。
またバガラームキー女神や、他の神格を勧められることもあるでしょう。
複数の占星術師に観てもらった場合など、「いったいどの神様を礼拝すればいいのか?」と混乱してしまいます。
しかしこれは、基本的に全部正解なのです。上記の場合は、すべて火星に障りのある場合の処方の一部になります。
もちろん、厳密にはその星の配置や傷つき方、他の星の絡みなどにより、より合う神様というのはあるにはあります。
例えば火星の障りのせいで怒りのエネルギーが強すぎる場合は、よりハヌマーンが合うでしょう。
逆に火星の障りのせいで、気力が出ない場合などは、バガラームキー女神の方がより合うかもしれません。
しかし厳密にはそうであったとしても、処方が逆の場合でも、同じ火星に対するものですので、さほど大きな問題はないのです。
勧められた神格のマントラを熱心に唱えていけば、問題は徐々に解決していくでしょう。
信頼できる占星術師に勧められたのであれば、試してみることが大切だと感じます。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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[ガネーシャ・ギリ 同行]最強厄除開運・インド縦断 – 女神と聖者とガンジス川から力を貰う旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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月食を見る?、見ない?

今月は月末に皆既月食があります。また2018年全体を見ると7月末にも皆既月食があります。
(今年は見られるのは月食だけで、日本で見られる日食はありません。)
なかなか見られない天体ショーとして楽しみにしておられる方もおられるのではないでしょうか?

インドでは、日食や月食を見るのは良くないとされています。
もちろん占星術的に意味があることなのですが、インドでは社会全体に浸透しているようで、寺院のみならず、 一般家庭でも戸締りをして祭壇を布で覆うことが多いようです。

2012年5月に1000年に1度と言われる金環日食が日本で見られましたが、 その時ブログに「見ない方がいいかもしれません。」と書きましたら、一部の方から批判のメッセージをいただきました。
(たしかに、世紀の天体ショーを「見ない方がいい。」と申し上げたことに対し、お怒りになる気持ちもよく理解できます。)

幸いなことに、当時マスコミによく出ていた日本文化に詳しい大学教授が、「日本では古来から日食は見なかった。」というような記事をSNS上に発信しておられ、そのせいもあり、大きく非難されることはありませんでした。

日食や月食を見ると、大部分の方は運命に良くない影響があるのはたしかなようです。
しかし、一方で見るか見ないかは当然のことながら、個人の自由です。

稀な天体ショーを大いに楽しむもいいでしょうし、穢れを避けるために籠って、掃除をしたり、マントラを唱えるのもいいでしょう。
奇しくも1月31日は、南インドでは、タイプーサムでもありますね。
皆さま、どうぞ有意義な時をお過ごしくださいませ。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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[ガネーシャ・ギリ 同行]最強厄除開運・インド縦断 – 女神と聖者とガンジス川から力を貰う旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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変わりゆくインド・変わらないインド

個人的にクリスマス以降の年末はインドにいる年が多く、インドに滞在していない今年もこの時期は インドのことをよく思い出します。
私(ガネーシャギリ)がインドを訪れるようになって早くも四半世紀が経とうとしています。
私よりも昔からインドを訪れておられる方も日本中にたくさんおられるのは重々承知していますが、 そろそろ、少しだけインドの変遷に関して語っても許される年齢に至ったのかもしれません。
この25年で日本が大きく変わったのと同じようにインドも変わりました。
昔のインドは、痩せた人と太った人しかいない印象が強かったのですが、今は欧米の文化の影響で マッチョな人や、シェイプされた人が増えました。昔は田舎町を私のような外国人が歩いていると、珍しさに子供たちがぞろぞろついてくることも多かったですが、今はそういうことはほとんどありません。
空港を1歩出ると100人~200人くらいいた物乞いの人は、まったく見かけなくなりました。
当時、電話のある家は少なかったのですが、今は都市部のほとんどの人がスマホを持っています。
そして個人的には一番気になることなのですが、経済が発展するに従い、神様を信じないというインド人も増えたように思います。
色々なことが変わりましたが、インド精神世界の本質は今後も変わることはないと思います。
たとえば、ここ150年でこれだけ発展した日本で、今でも伊勢神宮参拝をする方がたくさんおられるのは本質的に江戸時代とあまり変わらないでしょう。
悠久の歴史を持つインドも同じだと思います。
2018年以降も、今までと同じスタンスで、変わるインドと変わらないインドを見続けて行きたいと思います。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

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65歳を人生のピークにするのはいかがでしょうか?

皆さまは、心身の充実度から考えて、人生のピークは何歳くらいだと思われますか?
何に重きを置くかによって変わってくるかもしれませんが、充実度は体力の占める割合が大きく影響するため、おおむね20~40代と考える方が多いのではないでしょうか?
しかし、日本人の寿命はほどなく100歳時代にはいるとも言われています。
そう考えた時に、人生のピークは65歳くらいにもってくるのが、バランスとしては自然なのかもしれません。
これは根拠なく申し上げているわけではなく、今までヨーガなどに熟達した方々を見てきて、60代後半から70代がもっとも活動的だと感じたことに起因します。
もちろん、長寿になるとはいえ、肉体は年とともに衰えていくわけですから、身体を使う達人ならいざ知らず私たち普通の人間が65歳にピークをもってくるのは難しいかもしれません。
しかしマイペースなヨーガの実践を通じ健康を維持し、さらには、ルドラークシャなどの使用により、潜在的な病気などの改善をし、ヤントラの使用や、プージャーを利用し、生命の幸福を脅かす要素を取り除けば、大部分の方は、65歳以降にピークにもっていくことは不可能ではないかもしれません。
日本で一生を終える場合、ヒンドゥー教でいう四住期のような人生を送るのは難しいでしょう。
現在の社会情勢から見るに、70歳以降も労働にいそしまなければならないかもしれません。
しかし、65歳以降にピークをもってくることにより、林棲期や遊行期にあたる時間を、敬虔なインド人ヒンドゥー教徒に負けないくらい有 益に過ごそうではありませんか!

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ハヌマーンの守護

前回に続きヤントラの不思議な話をご披露させていただきます。
以前、あるクライアント様から電話がありました。何でも車で高速道路を走っていたら、突然どこからともなくバールが飛んできて車に刺さったとのこと。
ご本人に怪我はなかったそうなのですが現在はパーキングエリアにおり、警察の到着を待っている、とのことでした。
この方のホロスコープをみると、その時はちょうど水星・ラーフ・ケートゥのタイミングでした。
この方の土星は4室(乗り物を表します)が自分の家なのですが、度数的に非常に性質が悪く、水星の家で、ケートゥと同居しています。
そしてラーフとケートゥは、その土星を除いて、部分的なカール・サルプ・ドーシャ(過去記事ご参照ください)を形成しています。
この数か月前に鑑定にいらしたときに、すぐにやってくるこの時期(水星・ラーフ・ケートゥ)はかなり危険だと感じました。
そのため、いろいろ検討し、1種類ですべての星をなだめられるハヌマーン・ヤントラの礼拝をお勧めしました。
ヤントラが届くとこのクライアント様は、熱心にマントラを唱えたそうです。
改めてすべての星を詳細に検討すると、他にも良くない星が絡んでおり、この時期本来ならもっと致命的な事故になっていた可能性が非常に高いです。
ハヌマーン・ヤントラが厄災を最小限に抑えてくれたのは間違いないと思います。
神々の依り代ともいうべき、入魂されたヤントラや神像を礼拝することは、人生を本質的に豊かにするだけでなく、大きな守護が与えられるのは間違いないでしょう。
まさに「備えあれば患いなし」ですね。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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厄災の身代わりになった可能性

先日、クライアント様から「ヤントラのアクリルガラスに罅(ひび)が入った。」というご連絡をいただきました。
何もしていないのに罅が入ったそうです。
写真を拝見するとダス・マハーヴィディヤー(ダシャ・マハーヴィディヤー)のヤントラのちょうどカーリー・ヤントラからマータンギー・ヤントラにかけて不自然なカーブを描いて罅が入っていました。
専門的な話で恐縮ですが、気になったのでこの方のホロスコープを改めて見てみると、この方は現在水星と土星の時期におられました。さらにこの件が起こった時は一番下のダシャーに太陽が入っていたと思われます。
この方は蟹座(のラグナ)で、水星・土星ともに損失を表す12番目の部屋在住です。
水星は自分の部屋に住んでいますが、蟹座の土星は良くないとされる7、8番目の両方の部屋の主で、12室に居るという非常に良くない配置です。「死の部屋」でもある2番目の部屋の主の太陽は1番目の部屋で傷ついたラグナ(アセンダント)と同居しており、さらに深く傷ついた木星からドリシュティされて(睨まれて)います。
カーリー女神は土星と関連が深く、マータンギー女神は太陽と関連が深い神様です。
またマータンギーはサラスヴァティ女神のタントラ型とも言われ、なにやら水星との関連も匂わせるものがあります。
以上のことを考えると、このヤントラの罅は、所有者が遭う可能性のあった厄災の身代わりになった可能性が感じられます。
翌日さらにご本にからメールがきまして、罅はヤントラ全体に広がってしまったとのこと。実はこの方は他にも力を失った複数の星をもっており、さらにそれが関係している可能性があります。
ヤントラが本当に身をもって守ってくれたのでは、と感じます。
もちろん、最初からアクリル板が弱かった可能性もあり真相はわかりませんが、いずれにしましても入魂された適切なヤントラを所有し、礼
拝を続けることは、厄災の除去と幸福の獲得、さらには霊的進化に大きな効果があるのは間違いないでしょう。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

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動かせる神像、動かせない神像

入魂した神像には設置後、動かせるものと動かせないものがあるのはご存知でしょうか?
これはプラーナ・プラティシュタ(入魂)のやり方によって変わるそうなのですが、動かせるタイプの神像は文字通り動かせますので、一旦お祀りした後に設置場所を変えたりすることは自由です。一方動かせない神像は大地のエネルギーとつながってしまっているので、文字通り「安置」したあとは動かすことはできません。
大地とつながったものは、常にエネルギーを吸い上げているので強力な力を持ちます。そのため寺院の神像はこの形をとっているものがほとんどだと思われます。
一方、動かせるタイプの方は、マントラを唱えることにより神格を「毎回呼び出す」形に近いのだと思います。
一般の家庭でお祀りする場合、もちろんどちらも可能ですが、動かせない神像は、誤って触れて揺らしてしまってもエネルギーが落ちたりしますので、注意が必要です。
現在持ち家の方で引っ越す予定もなく、神像の設置場所は生涯変えない、さらに少しの振動では動かない大きな神像を希望の場合は、動かせないタイプでもいいと思います。しかしそうでない場合は、経験上動かせるものの方がいいのはと感じます。
もっとも、こちらのシーターラーマのサイトを通じて手に入れることのできる神像は動かせるタイプものですので、このお話はご存じなくても全く心配はいらないのですが、念のためご説明させていただきました。
(インドは広い国ですので、同じヒンドゥー教でも様々な解釈がある可能性があります。また神像の材質によっては例外則が働くものもあります。今回の記事は、「そういう考え方があり、わりと一般的である。」ということで、ご理解ください。)

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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