備えあれば患いなし

占星術をやっていて感じるのは、不幸というものは往々にして纏めて、もしくは続けてやってくるのだなあ、ということです。もちろん不幸だけでなく幸福も纏めてやってくるケースも多いのですが、人間というものは不幸の方をより意識化しやすいので、そう感じるのかもしれません。「踏んだり蹴ったり」などという言葉はまさにそういうことを表していると言えるでしょう。
占星術的に見て、一つの星あるいは一つの室(あるいは星座)には多数の意味があり、不幸をもたらす星が巡ってくると、個々人のもつ過去世からのカルマ(行為)に応じて複数の不幸の種を放出するのかもしれません。
春からネガティブな話で申し訳ありません。でもそれらの不幸は出現する前にその大部分を軽減することが可能ですので、あらかじめ準備するのはいいと思います、ということを申し上げたいのです。
もちろん自分の運命を知っての準備がベストですが、たとえご自身の運命をご存じない方でも、あらかじめの準備は可能です。
経済的な問題はシュリー・ヤントラの礼拝で、健康問題はムリティユンジャヤ・ヤントラで、霊的進化の問題はガーヤトリー・ヤントラの礼拝で解決できる可能性が高いです。
不幸が始まってからでも改善可能ですが、あらかじめスタートしていればベストです。不幸が始まる数年前から礼拝を始め、唱えたマントラの数が潜在意識に届くほどの数になっていれば、やってくる惨禍をほぼ完全に避けられるかもしれません。
占星術的にみても、まさに人生は「備えあれば患いなし」なのです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

ガネーシャ・ギリによるヨーガクラス
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ダッタートレーヤ寺院参拝

昨年末のマハーラーシュトラ州の巡礼ではダッタートレーヤ寺院にも参拝しました。
ダッタートレーヤ神は、シヴァ、ヴィシュヌ、ブラフマーの3つの神格の合わさった神と言われ、マハーラーシュトラ州では熱心に信奉されています。
何度か人間に化身し生まれてきており、有名なシルディのサイババも、ダッタートレーヤ神の化身と言われています。
実は当初のツアーの予定にはなかったのですが、インド系アメリカ人のツアー参加者の熱心な提案があり、かつ参加者全員の賛同があったため、添乗員、現地ガイドと相談し、現地で急きょ追加しました。
バスの運転手にダッタートレーヤ信仰の中心となる寺院に連れていっていただきました。
寺院はダッタートレーヤ信仰の中心とは思えないほど、シンプルで小さな寺院でした。しかしその内部は美しく掃き清められ、信じられないほど清浄な波動に満ちていました。
また寺院のそばにあるいくつかの売店でも、どんな人でも買えるチープなアイテムしか売っておらず、また(マラーティ語と)ヒンディー語しか通じず、逆に観光地化されていないシンプルさに好感が持てました。
こういう寺院がいつまでも残ってほしいと感じた美しいところで、今回の旅で隠れたヒットになりました。
皆でご本尊の写真を撮影していると、寺の僧侶から「ノーフォト。」と言われました。外国人は気づきにくいのですが、よくみるとヒンディー語で「撮影禁止」と書い てあります。寺院内は問題ないものの、ご本尊は撮影してはいけないようでした。
そのせいか、私の撮ったご本尊は見事に御顔が隠れていました。
なお、寄り道でここを訪れたため、土星の寺院への到着が夕方になり、結果的に最高のタイミングでダルシャンができたわけです。
「宇宙のグル」と言われるダッタトレーヤ神の恩寵だったのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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木星期は太りやすい?

インド占星術の知識のある方々の中でまことしやかに噂されていることがあります。
そういった情報は、もちろん都市伝説よりもはるかに信憑性があるのですが、「木星の影響する時期は太る」というのもその中の一つです。
実際問題として木星の時期に太るかどうかは、その方の出生図によります。
しかし、木星の配置によりもともと太りやすいとか、体が大きいという傾向はたしかにあるようです。
良く知られているのが、木星が身体を表す1番目の部屋にある場合や、そこを支配する場合、あるいはそこにドリシュティする(視線を送る)場合などです。
そういう場合、確かに縦にも横にも身体が大きい方が多い傾向があるように思います。中には日本人離れした大きな体の方もおられたりします。
木星は「脂肪」を表し、さらに拡張を表す星なのでそういう傾向があるのでしょう (もちろん脂肪だけでなく筋肉も多い方もおられます。)
しかし、同居やドリシュティする星の種類などによっては、その傾向が弱まる場合もありますし、たとえば木星が良い部屋にいてもガンダーンタと呼ばれるクリティカルな位置にあったりすると、逆に身体が小さく痩せているケースなども見受けられます。
インド占星術上、木星は最大の吉星です。高い精神性とも関係があります。
スリムな体や逆三角形の体という西洋の身体美学に席巻されているのは日本のみならず、今のインドも同じです。
しかしそんな現代のインド人でも、ある程度ふくよかな身体が美しいと思う身体観を失わないのは、無意識のどこかで木星の影響を感じ取ってのことなのかもしれません。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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シャニ・シングナプール寺院参拝その2

シャニのご神体に近づいたタイミングで夕方のアーラティが始まりました。

アーラティの様子

信じられないようなタイミングでしたが、シャニの祀られている台座に触れることにより、エネルギーを受け、幸運を得られたりするということで、数千人はいると思われる人々が殺到しました。
私たち一行もシャニの恩恵を受けるべく、台座に群がりました。

あまりの混乱にヤントラを手放してしまった方もおられましたが、最終的には、参加者23人全員がシャニ神の恩寵を受けられたと思います。
その後、若くたくましい僧侶とシャニを象徴するような、がりがりに痩せた老僧侶が上半身裸で身震いしながらアーラティ行う様子を眺めながら、喜びに浸りました。
炎が舞うたび、シャニのご神体から黒くあたたかなエネルギーが空中に放出され、善男善女が両手を挙げそれを受取ろうとする様子は壮観でした。
その後、めいめいが寺院に幾ばくかの寄付をして、帰ろうとしていると、寺の関係者に呼び止められ、広く清潔な部屋に案内されました。

特別室のサラスヴァティ像

シャニ神とハヌマーン神の絵がかけられ、今にも動き出しそうなリアルなサラスヴァティ女神像の鎮座するその部屋で待っていると、寺の管長と思しき威厳のある人物が、壮年の僧侶数人を伴って入ってきました。
管長らしき人物は、私たち一人一人にプラサードを手渡し、ツアーの代表である私には寺の歴史や由来が書かれた本をくださいました。
その部屋は、通常インドの政府関係者で大臣クラスでないと入れない部屋だそうで、私たち一行は特別待遇をしていただいたのかもしれません。そのほど日本人のツアーは珍しかったのでしょう。
帰り道に振り返ると、闇の中にほのかに浮かび上がるシャニ寺院は、美しく威厳に満ちていました。

帰り道のシャニ寺院

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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シャニ・シングナプール寺院参拝その1

shani dev 3

今回のツアーでは、シャニ・デーヴァ・ヤントラやシャニリングの入魂を行っているシャニ・シングナプール寺院にも足を運びました。この寺院はインドで最も有名な土星の寺院と言われています。
のどかな田園風景が広がる細い道を車でしばらく走ると、突然広い道が広がり、そこがシャニ・シングナプール寺院でした。
インドでもっとも有名なこの寺院を有する街には、シャニ神(土星神)の恩寵で泥棒がおらず、各家には玄関のドアがなく、金庫もない、というのは海外にまで知られた話です。
しかしガイドの話によりますと、最近泥棒が出たとのことで、この地でさえ時代の変化にさらされているのか、と残念に感じた次第です。
しかし、シャニ寺院から放たれる強力な波動は、シャニ神の力は全く衰えていないことを感じました。
訪れた日は、シャニと関係の深いハヌマーン神の祭日で、しかも夕方のアーラティの時間に当たったこともあり寺院内は善男善女でごった返していました。
門前の売店で、シャニのヤントラとシャニに捧げるオイルやココナッツがセットになったお供物を購入し、寺院に入りました。
ココナツを捧げ、オイルを捧げ、人混みをかき分けながら進んでいくと、やがてご神体が見えてきました。
ここのご神体である黒い石は寺院の中に納められているわけではなく、露天に祀られています。
ご神体から発せられる波動は強力で、近づくとくらくらするほどでした。
(次回に続きます。)

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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シャクティパット・ディークシャの可能性

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今回のツアーで何度も頭をガネーシャの各寺院の入り口にぶつけたお話は前回、少し だけ書かせていただきました。
ガネーシャ寺院だけでなく、その境内にあるハヌマーン寺院などでも頭を打ち付け、 そのたびに目から火花が散りました。もちろんわざと打ち付けているわけではなく、 どんなに気を付けていても頭頂部をぶつけてしまうのです。最後には大きなコブがで きました。
過去に何度もインドの寺院を訪れていますが、こういった経験は初めてでした。
その様子をみていたツアー参加者の方(行者の家庭に生まれ育った方)から「これは ある種のシャクティパットではないですか?」と言われました。(シャクティパット とは聖者などが、主に弟子などの体に触れるなどして悟りの世界を見せるもの。エネ ルギーを注入して、クンダリニーを覚醒させたりする技法のことだと、個人的には考 えています。)
そういわれてみると、朝ホテルの鏡で自分の顔をみると、目が澄み切っていてまるで 黄色味がかったトパーズでできているようでした。参加された別の修行者の方にも 「今日の先生(私・ガネーシャギリ)の目は澄み切っていて聖者の眼をしている。」 とも言われました。(もちろん普段の私は普通の中年男性の眼をしています。)
最後のサイババ寺院でクンダリニーの覚醒らしき体験をしたことと考え合わせると、 神の恩寵によるある種のシャクティパットである可能性は否定できないかもしれません。

個人的には、(自分の力ではなく、師の恩寵により)1996年8月にブータンの寺院(タクツァン僧院)でクンダリニーの覚醒を体験しています。その時は大きなエネルギーが上がりすぎたせいか、10年ほど不思議な現象が続きました。しかしその後20年ほどクンダリニー行法に打ち込んできたのと、ガネーシャのマントラを23年ほど唱え続けてきたおかげか、今回は何ともありませんでした。

自分の能力がここまで開花したということをひけらかしたいわけではありません(実際に大した能力はないですし)。
私はどちらかと言えば愚鈍で才能に劣る人間です。
そんな私ですら、マイペースなサーダナを続ければ、(一時的にではありますが)このような素晴らしい体験ができるのだということを感じました。
才能に溢れ、まじめに修行に打ち込んでいる方であれば、一体どれだけ素晴らしい体験ができるでしょう。巡礼というものの素晴らしさを再確認しました。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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ダルシャン・聖者の一瞥

Sai Baba face in a grey sky background

昨年末に23人の参加者の方々とマハーラーシュトラ州に巡礼に行ってまいりました。個人的な話で恐縮ですが、巡礼の順路を逆にたどる形で、その体験をお話しさせていただきたいと思います。
巡礼の終盤、シルディ村を訪れサイババの寺院に参拝しました。お恥ずかしい話ではありますが、私(ガネーシャ・ギリ)は、今まで(シルディの)サイババには全く興味がなく、ツアーを組んだ時に、知人の勧めで何となく組み込んだ次第です。
偶然にも2016年最後のサイババの日であるこの時、寺院は尋常でない混み具合でした。
(一般のインド人からみれば)多額ともとれる寄付をしてVIP通路から入ったのですが、2時間くらいは人混みにもみくちゃにされたと思います。
一般の通路から入った方は、5~6時間は並ばなければならなかったと思います。
ババの象が見える場所に近づいた時、隣にいた髭を生やした大柄のインド人が泣き始めました。
それを見て、ここが熱心な信奉者で集う場所であることを改めて確認しました。
通路を曲がり、ババの像が近くに見える場所に来た時、突然ババと目が合いました。像はたしかにこちらを一瞥したのです。かなり驚きました。しかしその後は私自身は同じ位置にいるにかかわらず、まったく視線は合いませんでした。
実は以前シルディを訪れた知り合いに同じような話を聞いたことがありました。サイババ寺院で像がこちらを見たと・・。
もちろん像がこちらを一瞥したのは単なる錯覚かもしれません。
しかし、私にはこれこそがダルシャン(謁見)なのだと感じました 。
お花と寄付金を渡してババ像の横を通りすぎたとあと、後ろからパンデット(僧侶)が投げた花輪が私の頭を直撃しました。このツアーでなぜか寺院の入り口に頭ばかりぶつけていた私の頭頂は腫れあがり、コブができていました。花輪はそのコブを優しく撫でて目の前の女性の手の中に落下しました。その瞬間脊柱を何かが駆け昇るのを感じました。
実はこの後なぜかこの日を境に2年間苦しんだ問題が突然解消してしまいました。
一瞥および花輪の直撃は個人的にはババの祝福だと感じています。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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クリスマスに向けて甘く苦いお話

Burning candle on abstract color bacground

以前、占星術的には相性が最高の相手なのに惹かれないこともある、というような話を書かせていただきました。
もしかしたら、たくさん人生修行をさせるために神様は、自由恋愛において相性に多少の難がある男女を近づけたがることも多いのかもしれません。
そういうことが理解できると、結婚して何年も経ち、相手のイヤな部分がたくさん見え始めた関係であっても、神がくださった最高の相手だということがわかってくるのかもしれません。
しかしながら、独身の男女が相性のいい相手を選びたい気持ちも理解できます。
インドにはなるべく相性のいい相手を見つける方法もたくさんあるので、試してみるのもいいのではないでしょうか。

いずれにしましても、インドにおいて結婚を神の前で誓うということは、本来もう2度と別れられないことを意味します。これはインドだけでなく、日本の神前式でもキリスト教式でも本質は同じでしょう。
しかしながら、現在はそういう時代ではない、という声もあります。インドでも数は少ないですが離婚の話は聞いたことがあります。
本当に合わないと感じたら、関係を解消し、新たな出会いを求めるという行動も神様は大目に見てくれるようになったのかもしれません。

クリスマスが近いですね。インドでも最近はクリスマスを盛んに祝うようです。
ご自分のパートナーは神様が下さった最高の相手であるということをかみしめて聖夜を過ごすのは素晴らしいことだと思います。またパートナーがおられない方は、神を想い過ごすのもよいのではないでしょうか。クリスマスには「冬至の祭」という意味合いもあったと聞きます。宗教宗派に関係なく聖なる気持ちで過ごし、太陽を統べる神からの愛を呼び起こそうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

ガネーシャ・ギリによるインド占星術鑑定

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ガンダーンタ

Digital Illustration of Spiral Galaxy

インド占星術鑑定において、火の(性質を持つ)星座と水の(性質を持つ)星座の境界は「ガンダーンタ」と言われ、大変な悪い意味を持つとされています。
火の星座と水の星座の境界は具体的には、うお座とおひつじ座の間、かに座としし座の間、さそり座といて座の間にあります。
個人のホロスコープにおいて、この境界付近に惑星が存在するとその星の意味が非常に悪く出ますし、トランジットの星(現在の星)の通過も、星の種類によっては世界に影響を与える規模の惨禍がおこる可能性もあります。
インド占星術では、天王星や海王星などの外惑星と呼ばれるものは、一般的には使用しないケースが多いのですが、5年前日本を国難に陥れたあの未曽有の自然災害も、天王星がうお座からおひつじ座に移動した日だったと、ある西洋占星術家の方からお聞きしたことがあります。
もちろんインド占星術と西洋占星術は(どちらも素晴らしいものですが)ずいぶん違いますし、私ガネーシャギリも西洋占星術はまったくの門外漢なので、並べて考えることはできませんし、早急な判断を下すこともできませんが、火の星座と水の星座の境界は注意を要するものであるのは確かなのかもしれません。
このようなことを書かせていただきますと、「何か悪い影響を及している星が、近いうちにガンダーンタを通過するのか?」と心配になられる方がおられるかもですが、そういうことを念頭にお話しているわけではありませんし、もしそうであったとしても、直ちにそれをおそれる必要はありません。そういったものは身近で起こるとは限りませんし、たとえ起こってたとしても深刻な影響を与えるとは限りません。
また何より私たちは、本当の意味で神に祈り、あるいはご自身の中の神性に気づき、それにすべてを託せば、たいていの惨禍は避けることが可能だからです。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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ヨーガをやっている方は若い

Man in yoga warrior pose standing outdoors

筆者(ガネーシャ・ギリ)のお教えしている生徒様の中には、かなりヨーガ歴の長い方が複数おられます。
現在ヨーガのキャリアが45年になる方がお二人、35年人の方がお一人おられます。筆者自身のヨーガ歴が、まだ25年ほどですので、はるかに先輩になる方々にお教えさせていただくという、たいへん光栄な日々を送っております。
キャリア45年のお二人のうち、お一人は普通の主婦です。この主婦の方は現在70代なのですが、驚くことに身体で悪いところはどこもないそうです。高血圧や糖尿病などとは無縁なのはもとより、肩こりや腰痛、老眼すらない、と驚愕のお身体をしておられます。1年のうち1ケ月は海外で過ごし、(クリスチャンのため)シナイ山にも巡礼したりするそうです。
キャリア45年のもう一方と、35年の方はお二人ともヨーガのプロなのですが、大変若々しいです。
前者の方は60代なのですが、若者のように活動しておられますし、後者の方は50代なのですが、若者のような透き通った肌をされています。やはり長年のヨーガの実践が関係しているのは間違いないでしょう。
日本では現在ヨーガ歴が30年を超える方々は少数派だと思いますので、貴重なサンプル!?と言っていいでしょう。

老いは避けられませんし、占星術的にみて、絶対避けられない病気というものもあります。
しかしヨーガの実践を続けていれさえすれば、不摂生や生活習慣や食事の問題からくる不調や病は遠ざかっていくのは間違いないでしょう。
数十年の実践をやっておられる方の姿には大きな説得力があります。よろしければ大いにヨーガをやろうではありませんか。

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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