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雑記帳

ダンヴァンタリ神の誕生

2015年11月9日は、ディーワーリー祭の始まりであり、富の祝祭でもあるダンテーラスの吉日です。本日よりいよいよ、今年のディーワーリー祭が始まります。このダンテーラスは、アーユルヴェーダの神であるダンヴァンタリ神が誕生した日としても知られています。

アーユルヴェーダの父として、またヴィシュヌ神の化身として知られるダンヴァンタリ神は、神々へとアムリタ(不死の甘露)を運ぶため、乳海撹拌の間に誕生しました。それがこのダンテーラスの日であったと言われています。

dhanvantri

 

一説には以下のような言い伝えがあります。

宇宙が悪に支配されていた時、神々はヴィシュヌ神の助けを求めます。神々が力を取り戻すために必要であるアムリタを得るため、神々はヴィシュヌ神の働きかけの下、悪魔たちと協力をしながら乳海撹拌を行うことになりました。

あらゆる薬草を海へと投入し、マンダラ山に大蛇ヴァースキを絡ませ引っ張り合うことで海を撹拌します。マンダラ山が沈まぬよう大亀クールマの上に山を乗せ、その上にヴィシュヌ神が座り、絡ませた大蛇ヴァースキを神々と悪魔で引っ張り合いました。多くの物が産出されたこの乳海撹拌において、幸運を運ぶラクシュミー女神もまた誕生し、後にヴィシュヌ神の妻となります。

続く乳海撹拌のなかで、ダンヴァンタリ神が現れます。身体はあらゆる面で健康で、そしてアムリタの入った壺を手にしていたと言われます。

これが、不死の甘露であるアムリタとダンヴァンタリ神の誕生の神話です。ダンヴァンタリ神の礼拝は、強さ、力、長寿を獲得するとして多くの人々に崇めらています。

参照:
http://en.wikipedia.org/wiki/Dhanvantari
http://en.wikipedia.org/wiki/Samudra_manthan

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