バララーマ・ジャヤンティ

2017年8月13日は、バララーマ・ジャヤンティです。クリシュナ神の兄として知られるバララーマの降誕祭です。

バララーマはヴィシュヌ神の化身、また、アーディ・シェーシャ(初代竜王)の化身ともいわれます。

バララーマは鋤を手にし、農耕や豊穣の神として崇められることもあります。ラーマと名付けられるも、その強さからバララーマ(強いラーマ)と呼ばれるようになりました。弟であるクリシュナ神が色黒で描かれるのに対し、バララーマは色白で描かれます。

2人の誕生には有名な言い伝えがあります。大昔、多くの悪行を働いていたカンサ王は、「ヴァスデーヴァの8番目の息子に殺される」と予言されます。カンサ王は恐れ、ヴァスデーヴァの生まれた息子を次々に殺してしまいます。しかし、7番目と8番目の息子は生まれてすぐに逃され、牛飼いに育てられます。この2人の息子が兄バララーマと弟クリシュナです。

※バララーマ・ジャヤンティの日にちは、地域や慣習によってさまざまに異なります。

参照:http://www.drikpanchang.com/dashavatara/lord-balarama/balarama-jayanti-date-time.html?year=2017