スタッフ日記:絵葉書(菩提樹の葉)プロジェクト

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今年はディーワーリーの吉兆な時に、絵葉書(菩提樹の葉)プロジェクトをご紹介いたしました。ディーワーリーは何かを始めるとても良い時といわれます。そんな時にご紹介させていただき、とても嬉しく思っています。

絵葉書を購入しているNGOとは15年近いお付き合いで、支援を行うダリット(不可触民)の方々とも、まるで家族のように接しています。NGOへ行き始めの頃、私より小さかった子が、今はもう結婚して家族を持っていたり、そういう変化を見るととても嬉しいです。今は一年に一度NGOを訪問しているのですが、ご寄付は全て、直接お渡しさせていただいております。

本日は絵葉書を描く女性たちを何人かご紹介。皆さんダリットの女性たちです。NGOの作業場に来て作業をしています。私のひどいマラヤラム語では全く会話が成り立たず、大得意のジェスチャーとテレパシーでいつも会話を楽しんでいます。

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この他に、耳の不自由な女性たちが自宅で作業をしています。インドの道を歩いた方はご存知かと思いますが、交通ルールがほぼ通用しないインドでは、うんざりするほどのクラクションが本当に重要です。歩行者道路などなく、犬も牛も豚も、時には象だって道を歩いています。車やバイクも「通りますよー!」という合図(クラクション)を示さなければ、すぐに事故が起こります。そのクラクションが聞こえない耳の不自由な人々は、道を歩くことだって大きな危険を伴います。外へ出ず、家で出来る絵葉書の作業は、とても安全。

苦難を生きる女性たちの姿には、本当にたくさんのことを学びました。そんな女性たちのさまざまな思いが詰まった絵葉書です。ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

(スタッフ:ひるま)