ता एव सबीजः समाधिः॥४६॥
Tā eva sabījaḥ samādhiḥ||46||
ター エーヴァ サビージャハ サマーディヒ
これらは、まさに有種子三昧である。
簡単な解説:前節までに、粗大な対象に関する定に、有尋定(問いのある定)と無尋定(問いのない定)があり、精妙な対象に関する定に、有伺定(識別のある定)と無伺定(識別を超えた定)があると説かれました。本節では、これらの四つの定には対象があり、また、束縛の因子があることから、種子のある三昧であると説かれます。
ता एव सबीजः समाधिः॥४६॥
Tā eva sabījaḥ samādhiḥ||46||
ター エーヴァ サビージャハ サマーディヒ
これらは、まさに有種子三昧である。
簡単な解説:前節までに、粗大な対象に関する定に、有尋定(問いのある定)と無尋定(問いのない定)があり、精妙な対象に関する定に、有伺定(識別のある定)と無伺定(識別を超えた定)があると説かれました。本節では、これらの四つの定には対象があり、また、束縛の因子があることから、種子のある三昧であると説かれます。
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