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スタッフ日記

スタッフ日記:太陽に祈る時

2016年は、いよいよ、明日1月15日にインドの冬至とも言われるマカラ・サンクラーンティを迎えます。太陽が北に向きを変え、冬が終わるとも言われる時。インドの数ある祝祭の中でも、とりわけ盛大な祝福が行われます。インドも暖冬で今年はそれほど寒くないようですが、これから少しずつ暖かくなってくる頃です。

そして、前日となる今日は主にパンジャーブ州でローリー祭が祝福される時です。農業が盛んな地域において、冬を乗り越え撒いた種がしっかりと芽を出し、成長するように祈る収穫の祝祭でもあり、小麦や落花生、砂糖やバターなど、豊作を祈り神に捧げます。日没後、大きな焚き火を作り、捧げ物を火に投げ入れ、火が絶えるまで踊り歌を歌い、祝祭が続きます。

インドの日常では、太陽への礼拝が欠かせません。私たちが捧げる祈りは、火(アグニ)を通して神々へと運ばれ、そして神々からの祝福もまた、火(アグニ)を通して私たちに運ばれると信じられています。そして、日の入りの時、太陽は火(アグニ)にその輝きを預け、そして日の出において、火(アグニ)はその輝きを太陽に返すのだと教えられたこともありました。だから朝晩、火を灯すことを欠かしません。

火と言えばアーラティ。ガンジス川のほとりでは、夕暮れ時、毎日火を捧げる儀式が行われています。何度見ても、心奪われる瞬間。

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燃え盛るアグニさま。熱いので、手には水をかけながら。

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日本は寒さが厳しくなるようです。皆さまにも太陽の大きなお恵みがありますように。

(スタッフ:ひるま)

 

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