अविद्या क्षेत्रमुत्तरेषां प्रसुप्ततनुविच्छिन्नोदाराणाम्॥४॥
Avidyā kṣetramuttareṣāṁ prasuptatanuvicchinnodārāṇām||4||
アヴィディヤー クシェートラムッタレーシャーン プラスプタタヌヴィッチンノーダーラーナーム
無明は、眠り、弱まり、中断し、高まる、その他の煩悩の地である。
簡単な解説:前節において、煩悩には、無明、我想、欲望、憎悪、生命欲の5つがあると説かれました。本節では、その煩悩について、我想、欲望、憎悪、生命欲の4つは、眠ったり、弱まったり、中断したり、高まったりするが、無明は常にそれらの生まれる地として存在していると説かれます。
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