新型コロナウィルス支援募金活動報告(その14)

新型コロナウィルス支援募金にご協力をいただいております皆様、誠にありがとうございます。

3月25日に始まった新型コロナウィルス感染拡大防止のためのインド全土の封鎖は、経済状況の悪化を受け、6月以降、段階的な措置の緩和が行われています。
この措置の緩和により、累計感染者数が310万人を超える感染拡大が続いていますが、9月からはUnlock4.0と呼ばれる更なる措置の緩和が行われる予定です。

8月24日に、身寄りのない高齢者や孤児が暮らす福祉施設へ、第6回目の物資の支援を行いました。
8月22日のガネーシャ降誕祭を迎える前に支援を検討していましたが、大雨のため方々の道路が冠水していた影響により配送が行えず、今週の支援になりました。
物資はもっとも消費される食料品などを中心に集め、配送料を含めた合計はRs.33100(約48000円)です。

8月に入って、クリシュナ降誕祭、独立記念日、ガネーシャ降誕祭と、大きな祝祭が続いていたため、甘いお菓子のラッドゥーを15kg購入し支援物資に含めました。
こうした小さな喜びが、日々に光を生み出す糧となることと思います。

ガネーシャ降誕祭は10日間にわたって祝福される祝祭でもあり、施設にはガネーシャ神がお祀りされていました。
感染防止のため外部者の立ち入りが制限されており、施設には長居できませんが、ラッドゥーはガネーシャ神にお供えした後に、皆で分け合ってくださったそうです。
今回も到着するなり、「今日は何を持ってきてくれたの!」と入居者の方々が喜んで迎え入れてくださり、重たい物資も入居者の方々が率先して運んでくださいました。

多くの人々が困難に直面している現在、継続してご支援をいただいていることに、施設の方々から心からの感謝をお預かりしています。
インドは感染拡大が続いており、これから先も困難な状況が続くと見られます。
皆様からはたくさんのお気持ちをいただき、今後も可能な限り、物資の支援を継続していく予定です。

この度の温かいご協力に、心より御礼申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)