パウシャ月(12月〜1月)の満月

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2017年1月12日は満月を迎えます。

インドではパウシャ月(12月〜1月)の満月となり、冬の最後の満月であるといわれます。この満月においては、インド各地の聖なる河で、早朝の沐浴が行われます。

この時期は、主に北インドを中心に、朝晩の冷え込みが続く時です。この季節の早朝の沐浴では大変な忍耐が必要となる事から、この沐浴は多くの罪を清め、人々を解脱へ導くと信じられています。敬虔な人々は、この満月から次のマガー月(1月〜2月)の満月まで、早朝の沐浴を続けるといわれます。

また、この満月は、シャーカンバリー女神の降誕日としても祝福される慣習があります。シャーカンバリー女神はドゥルガー女神の化身であり、この地の飢饉や深刻な食糧危機を救うために生まれたと伝えられます。シャーカンバリー女神は、野菜や果物、緑の葉の女神として知られ、緑色の野菜や果物とともに描かれることがあります。

皆さまもどうぞ吉兆な満月をお迎えください。

参照:http://www.drikpanchang.com/purnima/paush/paush-purnima-date-time.html?year=2017