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マハーシヴァラートリ2024:シヴァ神を讃える神秘の夜

シヴァラートリの意義

2024年3月8日はマハーシヴァラートリの吉日です(日本時間では3月9日となります)。
「シヴァラートリ」とは、「シヴァの夜」または「吉兆の夜」という意味を持つシヴァ神を讃えるもっとも神聖で重要な日です。
シヴァラートリは、毎月、満月から14日目(チャトゥルダシー)にあたりますが、特に2月から3月(パールグナ月またはマーガ月)のシヴァラートリは「マハーシヴァラートリ」として知られ、一年の中でももっとも神聖な夜とされています。

祈りと自己研鑽の夜

マハーシヴァラートリの夜は、精神的な浄化と自己研鑽の時間です。
人々は断食を行い、睡眠を避け、夜を徹して霊性を高める修行に励みます。
この日は、月が満月から新月へと移り変わる象徴的な時であり、この日に霊性修行を行うことで、満ちた欲望を滅し、解脱へと至る精神力を高めることができると信じられています。

シヴァ神への奉納

マハーシヴァラートリの日は、シヴァリンガムを礼拝し、シヴァ神の御名やルドラムを唱え、バジャンを歌い、瞑想にふけることが奨励されています。
また、この日はルドラークシャを身につけるのに最適な日とされています。
シヴァ・パンチャークシャラ・マントラ「オーム・ナマハ・シヴァーヤ」を唱えることで、大いなる功徳があるとも伝えられます。

伝承と象徴性

マハーシヴァラートリには、多くの伝説が伝わります。
この日は、シヴァ神とパールヴァティー女神の結婚が行われた時と信じられており、シヴァとシャクティの永遠の結合を象徴する非常に吉兆な日です。
シヴァとシャクティの永遠の結合は、宇宙の調和とバランスの象徴であり、シヴァ神はシャクティとともに宇宙の秩序を保っています。

神話と保護の物語

また、宇宙創造の象徴である「タンダヴァの踊り」をシヴァ神がこの日に舞ったとも伝えられています。
シヴァ神がハラーハラの猛毒を飲み干し、世界を救ったという伝説もこの日に結びついています。
この強力な毒によってシヴァ神の喉が青く変わり、以降「ニーラカンタ(青い首)」と呼ばれるようになりました。
この話は、シヴァ神の犠牲と守護の精神を強く象徴しています。

神聖な夜の恩恵

マハーシヴァラートリの夜、シヴァ神に祈りを捧げる人々は、その恩寵により、望む結果を得ることができると伝えられます。
その大いなる祝福は、平和で満ち足りた人生への道を開くとともに、霊的な成長の機会を与えてくれると伝えられます。
多くの人々にとって、この夜は心身を浄化し、神聖な存在に近づく機会として大切に受け継がれています。

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