・namastesthu mahAmAye shrIpIthe surapUjite
shankhachakra gadA haste mahAlakshmi namosthu te
・ナマステーストゥ・マハーマーイェー・シュリーピーテー・スラプージテー
シャンカチャクラ・ガダー・ハステー・マハーラクシュミー・ナモーストゥ・テー
・意味:マハーマーヤー(偉大な幻力)であり、すべての神々に崇められるお方、
ほら貝、円盤、棍棒を手に持つマハーラクシュミーに帰依いたします。
マハーラクシュミー・アシュタカム第1節です。
マハーラクシュミー・アシュタカムは、8節からなるマハーラクシュミーへの祈りであり、インドラによって語られている形式になります。
マハーラクシュミー・アシュタカムを1日に一度唱えると、大罪が清められるといわれています。
このマントラが収録されているCDには以下のCDがあります。
・「Beginning Shlokas in Song and Chant」(トラック19)
・「Divine Chants of Mahalakshmi」(トラック5)
・「女神のマントラ vol.2」(トラック1)
・「マントラ・オブ・デヴァイン・マザー」(トラック1)
・「チャント&マントラ」(トラック7)
ラクシュミーとは人生のゴールという意味のようですが、礼拝すると絶望に到達します。まさに人生のゴールのようです。絶望の後に何かやってくる事を期待しているのですが、今だに何も・・・・。
ラクシュミーとは様
そのような時にこそ、師や仲間の助けが必要になるのかと思われます。瞑想の講座や、座禅の集会などに参加されてみることで、視界が開けてくるかも知れません。
前回絶望に到達するとコメントしましたが、理由がなんとなく解かりました。ラクシュミーではなくマハーラクシュミーは悪いものを飲み込むあるいは消滅させる神様でもあるようです。その為礼拝していた自分の方にも他人の悪いカルマのようなものがやってきてしまっていた様です。ある意味他人や地球の為の業の気がしました。それをつづけていたらその後は至福に到達できそうな気がしてきました。
ラクシュミーとは様
よく耳にする言葉で、「聖者は自ら苦を欲する」という類のものがございますが、苦しみを味わい、それを乗り越えることは、人々や世界のためでもあるのでしょうね。