スタッフ日記:第55回アンナダーナ終了しました!

第55回アンナダーナにお気持ちを寄せていただきました皆さま、本当にありがとうございます。
今回はデリーのラーマ寺院にて、滞りなく終えることができました。

インドでは、春の到来を祝福するヴァサント・パンチャミーが今年は1月29日に祝福されました。
2月に入り、太陽神を讃えるラタ・サプタミーが祝福され、少しずつ暖かくなる日々が続いています。
しかし、アンナダーナ当日の朝は風が非常に冷たく、気温は7度まで下がり、冷たい水を扱う作業が辛く感じるほどでした。

今回のアンナダーナは、太陽の北方への回帰を祝福する祝祭の一つである、ビーシュマ・アシュタミーという祝日に重なりました。
大きな祝祭ではありませんが、寺院では特別なプージャーも執り行われ、喜びに満ちたアンナダーナとなり、自然の巡りを祝福するように実施できたことをとても嬉しく思います。

寒い朝でしたが、食事を配膳する頃にはすっきりとした青空が広がり、温かな日が差し込む気持ちの良い天候となりました。
準備は滞りなく進み、お昼前には配膳の準備が整いましたが、日曜日の実施となり、出だしはゆっくりです。
13時を過ぎた頃から少し混雑し始め、時間はかかりましたが、今回も準備をした1000食分以上を無事に配り終えることができています。
まだまだ温かい食事が身体に沁みる時となり、喜ぶ自然に調和するように食事をする人々の姿がありました。

厳しい寒さが続いていた北インドにもようやく春が訪れ、自然や動物や人々が、長閑な日々を過ごす姿が見られます。
3月に入れば汗ばむほどの気温になり、束の間の過ごしやすい日々となります。
こうした日々にある一瞬の喜びをアンナダーナを通じて皆様と共有することができ、大変嬉しく思っております。
皆様にも大きな恩寵がありますように、心よりお祈り申し上げます。

次回も温かいご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

(スタッフ:ひるま)