動かせる神像、動かせない神像

入魂した神像には設置後、動かせるものと動かせないものがあるのはご存知でしょうか?
これはプラーナ・プラティシュタ(入魂)のやり方によって変わるそうなのですが、動かせるタイプの神像は文字通り動かせますので、一旦お祀りした後に設置場所を変えたりすることは自由です。一方動かせない神像は大地のエネルギーとつながってしまっているので、文字通り「安置」したあとは動かすことはできません。
大地とつながったものは、常にエネルギーを吸い上げているので強力な力を持ちます。そのため寺院の神像はこの形をとっているものがほとんどだと思われます。
一方、動かせるタイプの方は、マントラを唱えることにより神格を「毎回呼び出す」形に近いのだと思います。
一般の家庭でお祀りする場合、もちろんどちらも可能ですが、動かせない神像は、誤って触れて揺らしてしまってもエネルギーが落ちたりしますので、注意が必要です。
現在持ち家の方で引っ越す予定もなく、神像の設置場所は生涯変えない、さらに少しの振動では動かない大きな神像を希望の場合は、動かせないタイプでもいいと思います。しかしそうでない場合は、経験上動かせるものの方がいいのはと感じます。
もっとも、こちらのシーターラーマのサイトを通じて手に入れることのできる神像は動かせるタイプものですので、このお話はご存じなくても全く心配はいらないのですが、念のためご説明させていただきました。
(インドは広い国ですので、同じヒンドゥー教でも様々な解釈がある可能性があります。また神像の材質によっては例外則が働くものもあります。今回の記事は、「そういう考え方があり、わりと一般的である。」ということで、ご理解ください。)

(文章:ガネーシャ・ギリ)

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[ガネーシャ・ギリ 同行]最強厄除開運・インド縦断 – 女神と聖者とガンジス川から力を貰う旅

ガネーシャ・ギリ氏共著 『インド占星術と運命改善法』

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